さて、毎年恒例の旅や。冬は四国内。
今年は伊予の小京都、大洲市へ行くことにした。小京都の響きがえいきねぇ。
家主ん家を8時に出発。道の駅に寄りながら197号を北上。昼前に大洲市へ着いた。
去年の豪雨の影響があるかしらと思うたけど、被害があったのは大洲市の東の方で、わしの行くとこは大丈夫やった。
小京都と言うけんど、町の造りが碁盤の目になっちゅうだけで、別に何てことない。水路に鯉が泳ぎゆのが好ましいだけ。
昼飯食うのに、郷土料理 旬 って店に入った。古民家風の建物の中で、牛肉のさつま汁ってのを食うた。甘辛く煮込みまくられた、身体に悪そうなばぁ味の濃い肉を飯にのせ、さつま汁をぶっかけて食う。むむむ… ビミョーや…
とりあえず完食して、デザートのぜんざいとコーヒーを頂き店を出た。1290円也。
とりあえず、大洲の一発目は美味しくなかった。
臥龍山荘ってとこ行ったけど、そんなに興味無いき入らずに、大洲城へ向かう。