小島愛ブログ「小島時代」

姐御が往く・・・

「たぬき」の魔術

2009-09-03 19:18:53 | 
 たぬきそば。
 「タネ」の入っていない「天ぷら」=「天かす・揚げ玉」の入った蕎麦。「タネ抜き」が訛って「たぬき」と呼ばれるようになったと言う説があるんだそうだ。

 けれど、地方によってその定義は様々。

 大阪では「たぬき」=「油揚げの入ったそば」いちいち「そば」は付けないんだそうだ。「きつね」=「油揚げの入ったうどん」例によっていちいち「うどん」はつけない。
 愛知では「たぬき」=鶏肉の入った麺。
 三重では「たぬき」が存在しない。

 以上、ウィキに掲載されてるネタです。


 岐阜の「たぬき」はきっとコレだろう。


 更科「冷やしたぬき(そば)」
 伊勢の「いせうどん」にも似た濃~いタレの様な汁に、甘辛いお揚げさん。そして天かす。ネギ・わさび。。。
 これを良く混ぜて頂戴する。
 
 やみつきになる一品!

 化かすチカラの有る動物と称される「タヌキ」。」
 すっかり「(冷やし)たぬき」魔術にやられています。

 食べたばっかりなのに、又食べたくなってきちゃった「ヒョウ女」です^^