コケムス(写真日記)

BGMを聞きながらその日の出来事写真と川柳もどきとし日記代わりにし楽しんでいます。

球泉洞 大鍾乳洞 球磨村 今日の句

2011年11月24日 | 国内旅行
 
下記youtubeの下部の△をクリックして下さい。
音楽をお聴きになりながら写真をご鑑賞下さい。
尚、タイトルは、画面の最上部にカ-ソルをおくと数秒間表示します。




2日目、雨で試合が中止になった為
八代近辺を観光することになり、水前寺公園と球泉洞を
観光することに決まった。
球泉洞へのいきさつは、チ-ムの切り込み隊長である
山本(寛)選手が、現役時代、球磨村の地域間体験交流の
橋渡しのご面倒を見ておられた関係で何度か訪ねたそうです。

今年は、両町村から小学生5,6年生104人(球磨村52人、
長与町52人)が参加し、7月26日~27日の2日間で
交流があった。交流体験では、磯遊びやペ-ロンの体験が
実施され好評を得た。(海が始めての子供もいた)

8月10~11日には、長与町の子供たちと球磨村を訪問。
球磨川ラフデイング、木工体験など、大自然の中での体験交流を行い、
友情を深めた。(長与町広報9月号、11頁記載より抜粋)

私自身は、山口県の秋吉台の鍾乳洞は知っていましたが
球泉洞の鍾乳洞の名前、存在すら知らなかったのです。

ロイヤルホテルで,ガイドブックを見ながら何処にするか
監督と悩んでいた時、偶然・洞穴が?あるそうなと、つい口走った。
(その後は、洞穴のおじさんになった)
ロビ-で聞いていた山本さんが急遽マイクロバスで
運転され連れて行かれたものです。すばらしい観光になりました。
有難うございます。


球泉洞
総延長は4800m。これは日本第6位であり九州では最長。
このうち、観光用に公開されている部分は約800mである。
石灰岩層は約3億年前に海中で形成され、
その後地殻変動によって地上に隆起し、
二酸化炭素を含んだ雨水が浸透し、
球磨川に流れ込む過程で侵食されて形成された。
内部では特有の洞穴生物が独自の生態系を持ちながら棲息している。
(ウイキペデイアより)


①玄関看板

②トンネル入り口

③右柱上に仏像が鎮座しているように見える。

④ヘリグマイト

⑤フローストーン

⑥石の滝

⑦カーテンと石筍(せきじゅん)


⑧ホマーテ型石筍(せきじゅん)


⑨長与シニアチ-ム+山口カメラマン(14名)

@@@@@@@@@@@@@@@
『機転きく洞穴めぐり幕が開き』
『億年の刻み造形探索し』

『石筍の知らずが仏目の前に』
『高台に鳥肌たった下部の穴』
@@@@@@@@@@@@@@@@


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (FREUDE)
2011-11-24 23:34:38
東北の友人に教わり、
一昨年の夏に岩手県の龍泉洞へ行ってきました

三脚を携え、長秒操作で撮影しましたが、
緑や青、赤などの照明に映え、
とても美しく思えました

鍾乳洞の洞窟は神秘な世界ですね
100m以上もある水の底、
考えただけで引き込まれそうでした
返信する
神秘的 (kokemusu)
2011-11-25 09:37:28
fgureudeさんへ
鍾乳洞は日本全国にありますね。
赤、緑、青色の3原色の照明は、
トテモきれいです。中国では
あまりに派手でびっくりしました。
湖みたいな水底の透明感も神秘ですね。
http://blog.goo.ne.jp/kokemusu/e/e54c6796c42efd6ede6875af27e510af
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