昨日は、”のだめカンタービレ”のテレビを見て面白かったのですが、
その後別の番組で観た障害者の方が演じる”千手観音の踊り”が
本当に素晴らしかったです
中国の徹底した訓練は、日本でもよく紹介されていて
上海雑技団などの方は、人間業とは思えないと思っていたのですが、
今回は聴覚を失いながらも、音の振動、呼吸で千手観音の42本の
手を見事に演じていらっしゃる21名の方々。
もちろんダンサーとしての資質も訓練もされているのですが
スピーカーからの音の振動でリズムを覚え、他の方とのタイミングは
呼吸をあわすとのことだけで演じているのです。
肩の上がり下がりから、吹きかける息まで
絶妙のタイミングと統制力に感動以外のなにものも無かったです。
私たちも宝塚でまず教わったことは、ラインダンスからですが
息が合わないと空気が動かず、とても重くなったり、同じ動きが出来ず
とても苦労することがあります。
でも、私たちは音楽が聴こえ、音のリズムも耳で判断できるのです。
それを研ぎ澄まされた感性で体で覚えこませ、その場の空気を
飲み込むほどの気迫で披露された皆さん、本当に素晴らしい
北京オリンピックでも開会式などで披露されるそうですが
いいパフォーマンスを観せて頂いて本当にありがとうございました。
その後別の番組で観た障害者の方が演じる”千手観音の踊り”が
本当に素晴らしかったです
中国の徹底した訓練は、日本でもよく紹介されていて
上海雑技団などの方は、人間業とは思えないと思っていたのですが、
今回は聴覚を失いながらも、音の振動、呼吸で千手観音の42本の
手を見事に演じていらっしゃる21名の方々。
もちろんダンサーとしての資質も訓練もされているのですが
スピーカーからの音の振動でリズムを覚え、他の方とのタイミングは
呼吸をあわすとのことだけで演じているのです。
肩の上がり下がりから、吹きかける息まで
絶妙のタイミングと統制力に感動以外のなにものも無かったです。
私たちも宝塚でまず教わったことは、ラインダンスからですが
息が合わないと空気が動かず、とても重くなったり、同じ動きが出来ず
とても苦労することがあります。
でも、私たちは音楽が聴こえ、音のリズムも耳で判断できるのです。
それを研ぎ澄まされた感性で体で覚えこませ、その場の空気を
飲み込むほどの気迫で披露された皆さん、本当に素晴らしい
北京オリンピックでも開会式などで披露されるそうですが
いいパフォーマンスを観せて頂いて本当にありがとうございました。