福田総理大臣の辞任

先日テレビを観ていたら、急に画面が変わって
福田総理辞任会見生中継となりました。

チャンネルによっては、きちんと断りの放送もあったのかも
しれないのですが、私の見ていた局は、速報が画面上に流れた途端
番組の途中で変わりました。

まるで、少し前に木村拓哉さんが出ていたドラマみたいだな・・・

と、顰蹙なことを考えてしまいました

結果、なんだか、言い訳？じみたないようと
自分が下した判断が間違っていない、というような演説でした。

どうして、公約を守らなかったら、「そんなこと言いましたっけ？」
みたいな、ごまかしたり、上手くいかなかったら
「やめます」

なんて、親が子供にいつも「やってはいけない！」
と注意していること
『言い訳』
『途中で投げ出す、あきらめる』を、
国民の代表といわれる人たちが平気でやってしまうのでしょう。

選んだ私たちの責任でもありますが、なんだか意思のなさ、
これでいいのか？という思いはつのりますよね。

ドラマのようにはいかないですが、もう少し
強い精神力で、もう少し国民目線で
もう少し、人間的に尊敬できる人が
上にたっていただけたら・・・

と言いながら、何も出来ずみている私です。

今日は、まじめな話題でした。

またまた、本日で歳を重ねてしまいましたので、
たわ言と聞き流してくださいね。

これから一年

元気に過ごしてまいりたいと思います