お能『マリー・アントワネット』

今日は、生徒さんからお誘いいただき

”～薔薇に魅せられた王妃～

現代能　マリー・アントワネット”

を観せて頂きました。



国立能楽堂にも初めて伺いました。

演出が植田紳爾先生ということで
ベルばらからのマリーアントワネットの解説も
聞かせて頂きました。

お能をしっかり観るのは、記憶にないくらい久しぶりで
OGの未沙のえるさん、北翔海莉さんが出られた場面は
なんとなくわかりましたが、お能の魅力はなかなか
私には難しいものでした。
勉強不足でお恥ずかしい限りです。

それでも、邦楽の音色の素晴らしさ、謡い？といっていいのかも
わかりませんが、聴き惚れてしまいました。

歌舞伎、日舞、文楽、お能など和物の伝統芸は
なかなか触れることが出来ませんので、こんな機会を頂けて
ありがたいです。

また今回劇団の生徒にも会えて、
短い時間でしたがしっかりお話が出来たことが
とても良かったと思います。

いろんなことがこれからですので、しっかり精進して
舞台で活躍してくれるのを、心から応援しています。