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クレジットカードの扱いで注意すべきポイント

2016-10-24 01:30:20 | クレジットカード
クレジットカードで注意すべきポイント
1 .落としたり紛失したりしない。何があっても他人に渡さない。
2.使い過ぎない。
3.店のレジで提示した際は店員がリーダーへの読み取り以外の事をしていないか監視をする。また提示したカードを必ず返してもらう事。

1について
クレジットカードは暗証番号が設定されているとは言え、実際の(高額商品以外の)買い物では暗証番号の入力迄は求めない店も多いです。

道中で落としたりすれば他人に不正利用される可能性は高まります。銀行のキャッシュカードよりも被害リスクが高いです。銀行のキャッシュカードは必ず暗証番号が求められますがクレジットカードは暗証番号不要のケースも多く、拾得した人によって好き放題使われるリスクがあります。
海外ではクレジットカードの暗証番号を求められる事が多いらしいですが、それでも被害リスクはあります。絶対に落としたり他人に貸与したりしない事。これを守れ無い方はクレジットカード発行を申し込んではいけません。損するのは自分です。

2について
クレジットカードは現金が伴わない為、無料で商品やサービスを受けられた感覚になります。でも無料ではありません。クレジットカード会社が立て替えているだけです。あなたはクレジットカード会社に立て替えて貰った分の返済義務が生じます。返済出来ない分の商品やサービスを買ったりしてはいけません。


3について
クレジットカードの提示を受けた店員は、所定のリーダーへ通したらすぐにカードを客に返さなければいけません。ところが中にはそのクレジットカードの番号情報を盗み出し私用で使う店員もいます。いわゆるスキミングと言うやつです。クレジットカードを提示したら速やかに所定のリーダーに通して返却するように促しましょう。またレシートは必ずもらいましょう。そして明細はレシートと照合しながら要チェックです。身に覚えのない履歴があればスキミングされている可能性があります。スキミングが疑われたら即解約も検討すべきです。



クレジットカードで注意すべき点は以上の3点です。実行するのは簡単です。難しいと解釈する理由はありません。難しいは逃げ口実です。すぐにやりましょう。

クレジットカードの明細確認は絶対に怠るな!

2016-08-27 10:45:28 | クレジットカード
店とかで客のクレジットカードを不正利用するバカな店員がいるらしい。

その客の買い物の会計時に読み取ったクレジットカード番号で、店員が欲しい物を購入するのである。

立派な犯罪行為だ。子供でもわかる事が理解出来ない思考回路の人もいる。勿論、そんな奴は店員全体の数パーセントにも満たないかもしれないが、被害に遭わない保証はない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160825-00000000-jct-soci

個人のクレジットカードはクレジットカード会社のサイトで明細確認ができる。会計時に受け取ったレシートと照合し、自分が購入した事実がない代金が計上されていないか必ず精査すべきだ。購入の事実がない代金が計上されていた場合は、クレジットカード会社への確認等の対応を取るべきだ。
他人の財物の横領は禁止だ。





クレジットカードの賢い使い方

2016-07-06 23:37:24 | クレジットカード
クレジットカードの利点は発行したり使ったりすることでポイントが貯まる。欠点は使い過ぎの問題が起きてしまう事だ。
使い過ぎを防ぐ方法は次の2つだ。
・発行した後一切使わない。発行時に付与されるポイントの獲得だけを狙い発行後は一切使わない事である。但しこの場合、発行するカードは年会費永年無料でなければいけない。発行申し込みの際、それをきちんと確認する事が必須だ。発行されたカードが届いたら押入れにしまうなどして安易に使えない様にしてしまってもいい。しかし、ハサミで切断などカードの機能を破壊するのは厳禁だ。いくら使わない様にすると言っても人生何があるかわからない。そのカードを使わなければいけなくなる場合もあるかもしれない。破壊せず 安易に出せないところへしまえ。

・そのカードで利用すべきひと月あたりの額を制限する。クレジット会社に連絡すれば利用額制限はやってくれるが殆どが10万円までしか制限してくれない。ひと月1万までにしたい、ひと月五万までにしたい、と言う様に10万円以下に抑えたい場合は自分で制限するしかない。だが人間は欲深い。自分で制限したい額を超えてカード会社が制限している額までついつい使ってしまう。
そこで対応方法は次の方法がある。
毎日、カード会社の自分のアカウントにアクセスし、クレジット明細を確認する。ひと月の合計利用額が自分の制限額を越えそう 或いは既に超えちゃったら、 そのクレジットの返済(翌月一括払い)が完了するまで使用を止める。外出時は持ち出さない。ネットショップに登録しているのであれば削除する。

やり方は他にも沢山あるかもしれない。クレジットカードはポイントが貯まる。だが使い過ぎの危険がある。これを上手くコントロールしながら使おう。