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俺の領域

電車内での痴漢冤罪に巻き込まれない方法

2018-05-23 10:27:09 | 事件
電車内での、痴漢には主に二つの手口がある。
一つは、自分の手で直接被害者の体を触る事である。

これは、腕を組むか近くのつり革や手すりに掴まるなどして極力 相手の体に触らない様にするしかない。

二つ目は、撮影機器で被害者を撮影する事だ。

流石に一眼レフとかで撮影する人はいないと思う。だが、携帯やスマホで撮影する事例はよくある。携帯やスマホを慌てて鞄にしまい込んだだけで相手の女性に怪しまれた事例もある。電車内では、携帯やスマホを一切使わないようにする事。メールや電話は、乗る前もしくは降りた後に行う。車内では、電源を切った状態で鞄に仕舞え。


こんな対策だけで冤罪被害を確実に防げるとは言えないが、やらない場合に比べたら、遭う確率は減る。

NHK集金人トラブルで録音録画したデータを消してしまったら

2018-05-08 12:14:08 | 事件
日頃、立花孝志さんはNHK集金人がきたら録音録画する様に言っています。しかし、集金人やNHK職員は録音録画をしないように要求してきます。もし録音録画したら、それを消す様に要求してます。ひどい時は警察官も録音録画データを消す様に言ってきます。

本当は録音録画をしてNHK集金人や職員、警察官がどんなに録音録画を拒んだり消す様に要求しても絶対に消さないのがベストです。


しかし、もしそう言った要求に負けて消しちゃった場合、録音録画データの復旧と言う方法もあります。データを消したと言っても中身を見る事ができない様にして他のデータを上書きする事が出来るようにしただけです。(つまり、消した直後では実際には消えていません。本当に消えるのはその動画データが入っている部分に別のデータを保存する時です。その別のデータを保存する時に動画データを完全に破壊して別のデータを上書き保存しています。)

つまり消した後に他の動画データなど別のデータを保存していなければ消した動画を復旧させられる可能性があります。
この復旧については、自分で専用ソフトを入手してやるのと専門業者に依頼する二通りあります。

いずれの場合も金はかかりますが裁判でどうしても消しちゃった動画を証拠提出したい場合はデータ復旧もご検討下さい。











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痴漢冤罪に遭わないためにはどうするべきか?

2017-05-29 03:00:46 | 事件
残念ながら完全な答えはない。だが遭う確率を減らす事はできる。
私が思いつくのは以下の通りだ。
1.女性には近付かない
2.カメラ及びカメラ機能付き携帯電話やカメラ機能付きスマホは絶対に使わない。(盗撮疑惑防止)

満員などで1が不可能の場合は、両手をつり革や手すりにつかまる事。

また、(女性の方には怒りを買う内容になるが)痴漢が触りたくなる部分は不衛生であると思い込むしかない。どんな不衛生な菌があるのかわからないのだ。それを警戒する様になれば無意識の内に女性に近づくのを避ける様になる。

痴漢と間違えられやすい言動は慎む、または痴漢そのものをやらない努力が大切だ。極力痴漢が興味を持ちたがる所に興味を持たない様にする(むしろ嫌いになる)事が不可欠だ。

自分が犯罪者にならない為に

2017-05-22 08:00:46 | 事件
マトモな人ならいつどんな状況に置かれようが犯罪をやる気にはならないだろう。だが、嫌いな奴や気に入らない奴が近くにいると事情が変わる。

殴ったり殺したくなったりするだろう。

そんな時は

『こんな奴の為に自分は犯罪者にはなりたくない』

と自分に言い聞かせるしかない。

やった後に上手く隠せば逮捕はおろか刑務所への収監も免れるかもしれない。だが隠し通すのは大変である。今は防犯カメラがあるし、証拠も残る。また、隠し通す為に色々と架空話も考えなければいけない。

また警察の捜査能力は甘くない。どんだけ上手く隠そうが必ず見つけ出して来る。

どんなに嘘や演技が上手くても隠し通すのは無理なのだ。

だったら最初から犯罪をやらなければ良い。

もしやりそうになったら

『こんな奴の為に刑罰は受けたくない』

と言い聞かせるしかない。


非常に嫌な話だが、世の中色々な考えの人がおり、中にはどうしても嫌いで憎しみを感じさせる人がいるのも事実。だが憎しみを感じさせる相手側にも必ず理由があり、そこに貴方が攻撃を加えれば何もかもが滅茶苦茶になる。刑法はそれを阻止する役割もある。我慢して 相手の長所を見つけるか 何もせずに縁を切るかのどっちかを選択すべきだ。

毎日暴行や殺人の記事を見るが、相手に腹を立ててやりそうになったら『こんな奴の為に刑罰は受けたくない』と言い聞かせる事。
そうすれば犯罪をやる気力は減る。







謝罪言葉で許される程甘くは無い

2016-01-01 23:23:54 | 事件

死刑絶対肯定論―無期懲役囚の主張 (新潮新書)

 

”謝れば何でも許されるとか、免罪符みたいに思っているわけ?いい加減、謝っても許されないことがあるのも知るべき。”


これはある奴の言葉だが、実際の所 免罪符なんて存在しない。むしろそいつの言い分が正当でもある。何故、そう言えるか?故意的に犯行を犯した者の殆どは反省していない、むしろ正当化しているからだ。裁判の場で謝罪の言葉を言ったとしてもその意図は 減刑或いは無罪放免を狙っている。だから安易に鵜呑みにするのは危険だ。'いい加減、謝っても許されないことがあるのも知るべき。'と言い出した直接のキッカケは違うかも知れないが本質的な理由は前述の 人間は自分の犯した罪に反省する事が出来ない と言う性質を持っている事が大きな理由である。人間は誰しも多かれ少なかれ他人に危害を加える性質がある。それに歯止めをかける意味でも許さない と言う考えは重要である。