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俺の領域

要らない物は売ろう

2016-02-19 21:58:08 | インターネット
要らない物はオークションに出品してしまうのが得である。但し 要らないからと言って何でもかんでも出品して良いわけでは無い。

例えば、食べかけの食料品、理由は落札者の立場で考えれば想像つくだろう。その他の生物や着た事のある衣類の出品は厳禁だ。衛生上の問題が生じる。

ここまではどんなに馬鹿でもわかる筈だ。
問題はここから先だ。
壊れている機械や道具類などは商品説明に故障内容を(概要でも構わないので)書いた上で出品すれば問題ない。また、値段も安くしといた方がいい。絶対にやってはいけないのは虚偽の記載をする事である。故障しているのに 故障内容はしていないとか 実際はAと言う機能は作動しないのにAっていう機能が作動するとかの嘘は絶対に書いてはいけない。物によっては詳しい故障状況を確認できない場合もある。この場合、正直に『動作確認出来る環境にない為、故障の有無は不明』とでも書いておくのが賢明だ。オークション出品の際は商品説明に故障状況は必ず書かなければいけない。それがトラブル防止の最大の秘訣だ。尚、世の中には機械や道具類などは壊れていても買いたがる人がいるのも事実だ。だから、要らないもので壊れていても一度は出品する価値はある。出品しても売れなかったら廃棄した方がいい。個人がオークションに出品出来るのは元々自分の所有物であったが使う予定が無くなった物である。但しそれを他人が扱う時に衛生上の問題がある物は出品してはいけない。(自分が着た衣服等)また、当然だが不正に入手したものや他人からの借り物も売ってはいけない。偶にネットのモデムが出品されているのを見るが、モデムは自分の所有物ではない。ネット事業者若しくは通信事業者の所有物である。ネット契約を解約したら返さなければいけないものだから、オークション出品は、NGである。以上の事を前提に話を進める。

以上の出品禁止物に該当しなければ以下の3つのポイントを厳守した上で出品してみた方が良い。
・商品説明には出品物の故障状況を正直に書く(写真も出品物をそのまま撮影する。過度に良く見せようとしない事。また、故障状況の確認が取れない場合は故障の有無は不明と必ず書く)
・落札価格が予想より安くても必ず取引対応をする。落札価格と送料以外の額を請求してはいけない。
・落札者から落札価格と送料が送金されてきたら必ず出品物を引き渡す事。(配送業者を通して配送する、落札者に直接取りに来てもらう、落札者の所に行って渡してくる等)

以上の内容を厳守した上でオークション対応すれば、そこで得た利益は立派な稼ぎとなる。
オークションで売れなかったら、廃棄すると言う判断でも遅くはない。





昔撮ったビデオテープについて

2016-02-14 09:39:11 | ビデオ
昔撮ったビデオテープについて


デジタル化してPCに保存したい、yotubeにアップして広告収益を稼ぎたいと思う人もいるだろう。

ビデオデッキ及びビデオキャプチャ(ビデオの映像や音声をPCに取り込む機器)がある人はそれで対応して良い。だが無い人はダビング業者に頼むのも得策だ。わざわざビデオデッキやビデオキャプチャを用意しても用が済めばゴミと化する。オークションやアマゾンのマーケットプレイスに出品して掛かった費用を回収する手もあるが買い手が見つかる保証はない。