万引きと疑われないようにするポイント

ポイントは２つです。


その1
未会計商品を、周りの人から見えなくなる場所にしまわない。

万引き犯の殆どが、持参した不透明(中身が見えない)鞄や袋、自分が着ている衣服の中等、周りの人から見えなくなる所に盗みたい商品をしまいこんでいます。万引き犯の殆どがそれをやる理由は皆さんも想像つくと思います。
買う商品が多すぎたり、重かったりなどで手に持ちきれない場合は、店が貸し出している買い物籠やカートを利用しましょう。



その2
買う気のない商品に不必要に触らない

値札の張替えや、値段の書き換えを疑われる原因になります。また、万引きとは違いますが汚損すれば損害賠償の問題や器物損壊罪を問われるリスクがあります。


万引きをやったか否かは証拠が残る事が多い為、冤罪のリスクは小さいと言われています。但し、やってもいない事で疑われるのは嫌なものです。また、万引きを監視している警備員にとってもいい話ではありません。万引きやっていないけれど、それを疑われる行動をした人に監視強化した際に、実際の万引き犯を逃してしまうリスクがあります。


万引きそのものを遂行するのはNGです。このブログはそれを前提にした内容です。

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