不要になった品物について

不要になった品物については他人に売るか捨てるかしかない。だが捨てるとなると費用が発生するものもある。まず故障などなく他人が使う事が出来るのなら売るのが賢明だ。買取業者に売るのも良し、ヤフオクなどで自分で直接売るのも良しだ。汚損などで他人が使えないものは捨てるしかないが、機械や電子機器については買取業者に買取可否を確認した方がいい。素人には修理不可でもプロの買取業者なら修理可能な場合もあるからだ。

但し買取業者に売る場合は0円も覚悟したほうがいい。(高く売りたければヤフオクなどで自分で値を付けて売るべきだ)正直な話、買取業者は不用品だけど使える物は無料で(自分から金を払う必要なく)引き取ってくれる存在だと認識したほうがいい。金額が安いからという理由で一々交渉するのは時間の無駄だ。自分で捨てるとなると廃棄費用がいるし、ヤフオクなど自分で売るとなるといつ売れるかわからない。そのデメリットを引き受けてくれるのが買取業者だ。だからその分値が安くても文句言えない。値がついたらラッキーである。使えるけど自分や自分の家族には要らないから捨てたいと思っている品物をこうした業者に買取依頼をしよう。

カセットのヘッドクリーニング

最近、カセットテープの人気が再燃しています。昔の音楽などを聞くのも懐かしかったり最高です。しかし、カセットテープはアナログですから雑音が気になります。雑音には色々な原因があり、その雑音を全て取り除くのは難しいです。だけど減らす方法があります。再生時にカセットの磁気テープと直接接するヘッドの清掃です。ヘッドはカセットを再生すればするほど磁性の粒子が溜まり、雑音はおろかテープの破損の原因になります。そのため時々ヘッドクリーニングをして、磁性の粒子を除去する必要があります。以前は湿式ヘッドクリーナーでやればヘッドに付着した磁性の粒子の除去ができました。しかし、最近は湿式ヘッドクリーナーが高くなり、入手困難になりました。そこで下記の商品を紹介します。赤いクリーニング液と緑のクリーニング液があります。まず付属の綿棒に赤いクリーニング液をつけて、その綿棒でヘッドをこすります。赤いクリーニング液はヘッドの掃除用です。また緑の液は綿棒でゴムローラーに付けてテープの弛みを起こしにククします。是非やってみてください。尚事故等が起きても責任は取れません。その点は予め留意下さい。

オーディオテクニカ ヘッドクリーナー [AT6037]

派遣へ転職

自分は最近、派遣へ転職した。その派遣先には既に沢山の派遣社員がいたが、自分一人がその中に一人で入る形になった。周りは知らない人だらけだ。人間関係は関係を深めれば深める程トラブルに巻き込まれるリスクが高くなる。陰口の内容や職場虐めも酷くなる。特に仲良くなれそうにない人を早くピックアップして距離を置き、仕事を教えてくれそうな人から仕事を教わり、黙々と仕事をこなす事だけを考える様にした。

そんな前置きなんかどうでも良い。ここからが本題だ。自分はこの派遣の面談の時、残業は一月当たり10時間程度あると聞かされていた。 しかし、いざ入ってみると定時には全員帰り支度を始めている。社員さんは別業務の為残っているが、派遣の殆ど全員が定時から10分後にはいなくなっているのである。私はこの光景に驚いた。自分がいた前の職場は定時になっても、時計無視でそのまま残業をしていたからだ。勿論帰り支度を始める人はいなかった。帰り支度を始める人が出始めるのは定時から二時間程度経過してからだ。その時からボチボチと帰宅し始めると言うのが日常茶飯事だった。しかし、今の職場は定時を過ぎて仕事をしていると変な目で見られる。だが、残業をしなくて済むのは幸いだ。時間内にきっちり仕事を仕上げなければいけない厳しさはある分、残業や不要な休日出勤をしなくて良いのは幸いだ。派遣と言っても働き先によっては残業や休日出勤も有り得るかも知れないが、ブラック企業での正社員の様な過酷な労働環境の被害にあう確率は少ないかも知れない。間に派遣元が入る為、派遣先の人は迂闊に業務以外の事には立ち入れないのかも知れない。派遣の場合、プライベートな事を職場で話す必要は無い。急な体調不良等での遅刻や欠勤等の連絡時にはその理由を説明する義務があるが、それ以外の場面ではない。
つまりプライバシーが保たれるのである。

勿論、勝手な欠勤や遅刻、良い加減な業務遂行は許されない。そんな事をしたら契約を打ち切られる。

以上の長所や短所もある。転職検討中の方、正規雇用に拘る必要はない。安定を求めてもいつ会社が潰れるかわからない。

派遣会社へ登録して見る事を勧める。今は希望の求人が無くてもその求人が出た時は積極的に紹介してくれる。派遣会社の営業も、派遣社員を派遣先で働かせないと派遣会社に利益が入らないので紹介したいと判断した時は必死で紹介し、派遣先にも派遣社員になる予定の人をアピールしてくれるのである。兎に角派遣社員を派遣先業務に就かせようと必死になってくれる。失業して職を探している人にとってこれを利用しない手はない。また、今の職場を退職したいが次の職場が見つからない人にも利用価値はある。

以下のサイトで派遣会社のサイトも紹介しているので是非検討して欲しい。

http://denkai.katsu-yori.com