鍋足の姫君たち
「みつまた-1」
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4月2日(木)晴れ 9時30分 (常陸太田市 里美地区 鍋足山528.9m)
時間がなかなか取れなかったんですが、今年も「鍋足の姫君たち」に逢いたくてやって来ました。昨年は6日に訪れたんですがピークを過ぎていた感じでしたので、今年は遅れないようにやって来ました。昨日はけっこう雨が降りましたので足元が乾いてから登ろうと思い、少し遅めの9時30分スタートです。
「みつまた-2」
(鍋足の姫君-1)-「三枝(さきくさ)の君」
まず出迎えてくれたのは「三枝(さきくさ)の君」とでも呼べばいいんでしょうか、みつまたの花です。恥ずかしがり屋が多い「鍋足の姫君たち」の中で唯一明るく開けっぴろげな姫君です。ま~るく光り輝く明るい黄色の花は、ピッカピカの1年生の真新しい帽子のようで、薄暗いスギ林の中をほのかに明るく照らし出してくれます。ちょうど今が盛りの感じでした。
「みつまた-3」
続いていろいろな脇役たちが登山道を彩ります。まずは、花と果実が特徴的な「テンナンショウ」に出会いました。まだ咲き出したばかりのようで、このあと谷筋でちょくちょく見かけました。
「テンナンショウ」
そして花ではありませんがあちらこちらの落ち葉の間から「もみじ」が顔を出していました。芽吹いたばかりの「もみじ」はまさに赤ちゃんの手のひらのようで可愛らしいですね。
「もみじ」
(鍋足の姫君-2)-「むらさきの君」
そんなふかふかの落ち葉のベッドから小さな小さな薄紫色の花が顔を出していました。皆さんの鍋足山のブログを見ると「エイザンスミレ」との記載がありましたが、これがそうなのか私には良くわかりません。「すみれ」たちは春の柔らかな日差しを浴びて気持ちよさそうに咲いていました。
「すみれ-1」
「すみれ-2」
そしてまた脇役たちが彩りを添えてくれます。花をつけ出したばかりの「ウグイスカズラ」です。
「ウグイスカズラ」
そして何ともクチャクチャに見える「壇香梅」の黄色い花、尾根一面に林を作っていました。
「壇香梅-1」
「壇香梅-2」
(鍋足の姫君-3)-「恥じらいの君」
そしてそして今年も逢えました「スハマソウ」。お彼岸前から咲き出したようですが、待っていてくれたんですかね。昨年はピークを過ぎた感がありましたが、今年はまだまだ元気のようです。
小柄で清楚で可憐でそして恥ずかしがり屋さんの「スハマソウ」、なかなかこちらに顔を向けてくれません。写真を撮るの大変なんですよね。
キンポウゲ科 ミスミソウ属( 洲浜草 ) 別名 (雪割草)
「スハマソウ-1」
「スハマソウ-2」
ほとんどが谷底の方に顔を向けて咲いているんですが、今日は幸いなことに天気が良いので登山道に顔を向けてくれている花が何輪かありました。ラッキーです。そして今日は秘密兵器ニコンP7700があります。バリアングルって必要ないと思っていましたが、こういったシチュエーションでは大活躍です。
「スハマソウ-3」
でもちっこいんですよね、1cmないくらいです。ピントが合わないんですよね。
「スハマソウ-4」
この花を撮るためだけに重いD7000にシグマ18-300mmを装着し、さらにクローズアップレンズを嵌めてザックにぶちこみ、登ってきました。でもなかなかこちらもピントが………。
「スハマソウ-5」
昼食を挟んで小一時間撮影にトライしましたが、なかなか思うような1枚がに撮れませんでした。
また来年頑張ります。。
次回に、つづく。
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4月2日(木)晴れ 9時30分 (常陸太田市 里美地区 鍋足山528.9m)
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「みつまた-2」
(鍋足の姫君-1)-「三枝(さきくさ)の君」
まず出迎えてくれたのは「三枝(さきくさ)の君」とでも呼べばいいんでしょうか、みつまたの花です。恥ずかしがり屋が多い「鍋足の姫君たち」の中で唯一明るく開けっぴろげな姫君です。ま~るく光り輝く明るい黄色の花は、ピッカピカの1年生の真新しい帽子のようで、薄暗いスギ林の中をほのかに明るく照らし出してくれます。ちょうど今が盛りの感じでした。
「みつまた-3」
続いていろいろな脇役たちが登山道を彩ります。まずは、花と果実が特徴的な「テンナンショウ」に出会いました。まだ咲き出したばかりのようで、このあと谷筋でちょくちょく見かけました。
「テンナンショウ」
そして花ではありませんがあちらこちらの落ち葉の間から「もみじ」が顔を出していました。芽吹いたばかりの「もみじ」はまさに赤ちゃんの手のひらのようで可愛らしいですね。
「もみじ」
(鍋足の姫君-2)-「むらさきの君」
そんなふかふかの落ち葉のベッドから小さな小さな薄紫色の花が顔を出していました。皆さんの鍋足山のブログを見ると「エイザンスミレ」との記載がありましたが、これがそうなのか私には良くわかりません。「すみれ」たちは春の柔らかな日差しを浴びて気持ちよさそうに咲いていました。
「すみれ-1」
「すみれ-2」
そしてまた脇役たちが彩りを添えてくれます。花をつけ出したばかりの「ウグイスカズラ」です。
「ウグイスカズラ」
そして何ともクチャクチャに見える「壇香梅」の黄色い花、尾根一面に林を作っていました。
「壇香梅-1」
「壇香梅-2」
(鍋足の姫君-3)-「恥じらいの君」
そしてそして今年も逢えました「スハマソウ」。お彼岸前から咲き出したようですが、待っていてくれたんですかね。昨年はピークを過ぎた感がありましたが、今年はまだまだ元気のようです。
小柄で清楚で可憐でそして恥ずかしがり屋さんの「スハマソウ」、なかなかこちらに顔を向けてくれません。写真を撮るの大変なんですよね。
キンポウゲ科 ミスミソウ属( 洲浜草 ) 別名 (雪割草)
「スハマソウ-1」
「スハマソウ-2」
ほとんどが谷底の方に顔を向けて咲いているんですが、今日は幸いなことに天気が良いので登山道に顔を向けてくれている花が何輪かありました。ラッキーです。そして今日は秘密兵器ニコンP7700があります。バリアングルって必要ないと思っていましたが、こういったシチュエーションでは大活躍です。
「スハマソウ-3」
でもちっこいんですよね、1cmないくらいです。ピントが合わないんですよね。
「スハマソウ-4」
この花を撮るためだけに重いD7000にシグマ18-300mmを装着し、さらにクローズアップレンズを嵌めてザックにぶちこみ、登ってきました。でもなかなかこちらもピントが………。
「スハマソウ-5」
昼食を挟んで小一時間撮影にトライしましたが、なかなか思うような1枚がに撮れませんでした。
また来年頑張ります。。
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