神秘の古潭石
2020年10月11日(日) 5時30分起床 晴れ時々曇り
朝起きるといい天気です。道の駅の周りを見ると結構車中泊と思しき車が停まっています。...........
道の駅ふかがわ-1
ランキング参加中
いつものルーティンを手早くこなし7時30分石狩川の川原に向けて出発です。
道の駅ふかがわ-2
川原に到着、前回同様誰もいません。早速探索開始、今まで何カ所か川を見てきましたがほかの川と同様ここも石が泥を被って白っぽくなっています。石狩川も今年は水量が少ないようです。
石狩川‐1
所々に置き石があります。この置石はまぁどなたかが石は見つけたもののお気に召さず放置していった石なんですが、これがあることがここが目的の石の探索ポイントである証拠になりますので、たまに来る旅人にとっては結構重要です。
石狩川‐2
これおむすび型、白い星がポツポツ散りばめられています。洗うとみられるかもしれません。
石狩川‐3
これは形、景色はいまいちですが石質はよさそう、地中10数キロで高圧と高熱にさらされて形作られた古潭石、じっと見ているとちょっぴり神秘的な雰囲気を感じます。
石狩川‐4
先日は川原の途中の小さな流れ込みで探索をやめ折り返してしまってそれが気になって取って返してきました。石狩川に流れ込んでいる川幅2~3mのその小川を越えてその先まで足を踏み入れます。
石狩川-5
しばらく行った砂地でこの石を見つけました。good oneには遠いですがまぁまぁです。
石狩川-6
形、景色、見立そして質の揃ったいい神居古潭石には出会えませんでしたが十分楽しませて頂きました、また機会があれば来ることにしましょう。これで気になっていたものを解消出来ましたのでまたまた十勝に戻ります。
石狩川-7
層雲峡
昨日来た道を戻り比布から旭川紋別道に乗ります。
旭川紋別道
上川で下りて国道39号線で三国峠に向かいます。途中の層雲峡は秋真っ盛り、今日は日曜日ということもあって紅葉狩りの車がたくさんです。
層雲峡-1
このあたりは層雲峡温泉とか
層雲峡-2
銀河、流星の滝とか見どころがたくさんあるんですが
層雲峡-3
この混雑ではそこまで辿り着けない感じです。
層雲峡-4
しかしまぁそこまでは行けなくてもこの光景は何とかカメラに収めたいもので路端の駐車スペースを探したんですが、これも車が停まっていてなかなか見つかりません。
層雲峡-5
キョロキョロ左右を見ながら進み何とか見つけて撮影出来ました。
層雲峡-6
実際の光景はもっともっとすごくて、撮影ポジションが取れなかったのに加え腕前が追い付かずその迫力をお伝え出来ないのが残念です。
層雲峡-7
さらにこの先の撮影ポイントの大雪湖パーキングも三国峠パーキングも車が一杯、路上近くまで車が溢れていて停める隙間もありませんでした、残念。
三国峠パーキング
三度目の道の駅かみしほろ
ちょっと寄り道、休憩がてら途中の音更川を探索です。
音更川-1
この辺りは羆さんのテリトリーなんでヤバイところなんですが今日は車どおりが頻繁なんで大丈夫でしょう。
音更川-2
先日十勝石を探索した上流域にあたるところということで十勝石あるかなと思ったんですがありませんでした。ていうか周りを気にしながらなんで落ち着いて探索出来ませんでした。でもまぁあったとしても確かこの辺りは国立公園の中だったはずですので採取の方は出来ません。
音更川-3
そしてその先の路肩にたくさんの車が駐車していて、この先こんなところが何カ所かありました。有名なタウシュベツ橋梁の見学地点のスポットです。以前私もどんなものかなと1回見に行きました。林の中を歩いていくとコンクリートで出来た真っ白い橋梁の残骸が湖の中に佇んでいました。まぁいい感じ、ていうかこれだけの人を引き付けるんですから何かあるんでしょうね。当の士幌線は何十年か前に廃線になっています。
タウシュベツ橋梁パーキング
糠平湖を過ぎたあたりで車が5~6台停まっていて人だかりがしていました。何かなと私も車を停め振り返るとこんな光景が拡がっていました。思わずパチリです。
糠平湖付近
そして一本道を下り道の駅かみしほろに到着です。
道の駅かみしほろ-1
ちょっと時間があったので中を見学するとこんなのが、これはいいですね近辺に住んでいる動物たち、参考になります。
道の駅かみしほろ-2
あちゃ~雨になっちゃいました。明るいうちに傘を差しながらいつものスペースで車中泊の準備を整えます。
道の駅かみしほろ-3
三度目の道の駅かみしほろ、また、また、またお世話になります。
13日目 道の駅ふかがわ⇒道の駅かみしほろ 225.5㎞ 累計2,979.2㎞
次回に続く
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2020年10月11日(日) 5時30分起床 晴れ時々曇り
朝起きるといい天気です。道の駅の周りを見ると結構車中泊と思しき車が停まっています。...........
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いつものルーティンを手早くこなし7時30分石狩川の川原に向けて出発です。
道の駅ふかがわ-2
川原に到着、前回同様誰もいません。早速探索開始、今まで何カ所か川を見てきましたがほかの川と同様ここも石が泥を被って白っぽくなっています。石狩川も今年は水量が少ないようです。
石狩川‐1
所々に置き石があります。この置石はまぁどなたかが石は見つけたもののお気に召さず放置していった石なんですが、これがあることがここが目的の石の探索ポイントである証拠になりますので、たまに来る旅人にとっては結構重要です。
石狩川‐2
これおむすび型、白い星がポツポツ散りばめられています。洗うとみられるかもしれません。
石狩川‐3
これは形、景色はいまいちですが石質はよさそう、地中10数キロで高圧と高熱にさらされて形作られた古潭石、じっと見ているとちょっぴり神秘的な雰囲気を感じます。
石狩川‐4
先日は川原の途中の小さな流れ込みで探索をやめ折り返してしまってそれが気になって取って返してきました。石狩川に流れ込んでいる川幅2~3mのその小川を越えてその先まで足を踏み入れます。
石狩川-5
しばらく行った砂地でこの石を見つけました。good oneには遠いですがまぁまぁです。
石狩川-6
形、景色、見立そして質の揃ったいい神居古潭石には出会えませんでしたが十分楽しませて頂きました、また機会があれば来ることにしましょう。これで気になっていたものを解消出来ましたのでまたまた十勝に戻ります。
石狩川-7
層雲峡
昨日来た道を戻り比布から旭川紋別道に乗ります。
旭川紋別道
上川で下りて国道39号線で三国峠に向かいます。途中の層雲峡は秋真っ盛り、今日は日曜日ということもあって紅葉狩りの車がたくさんです。
層雲峡-1
このあたりは層雲峡温泉とか
層雲峡-2
銀河、流星の滝とか見どころがたくさんあるんですが
層雲峡-3
この混雑ではそこまで辿り着けない感じです。
層雲峡-4
しかしまぁそこまでは行けなくてもこの光景は何とかカメラに収めたいもので路端の駐車スペースを探したんですが、これも車が停まっていてなかなか見つかりません。
層雲峡-5
キョロキョロ左右を見ながら進み何とか見つけて撮影出来ました。
層雲峡-6
実際の光景はもっともっとすごくて、撮影ポジションが取れなかったのに加え腕前が追い付かずその迫力をお伝え出来ないのが残念です。
層雲峡-7
さらにこの先の撮影ポイントの大雪湖パーキングも三国峠パーキングも車が一杯、路上近くまで車が溢れていて停める隙間もありませんでした、残念。
三国峠パーキング
三度目の道の駅かみしほろ
ちょっと寄り道、休憩がてら途中の音更川を探索です。
音更川-1
この辺りは羆さんのテリトリーなんでヤバイところなんですが今日は車どおりが頻繁なんで大丈夫でしょう。
音更川-2
先日十勝石を探索した上流域にあたるところということで十勝石あるかなと思ったんですがありませんでした。ていうか周りを気にしながらなんで落ち着いて探索出来ませんでした。でもまぁあったとしても確かこの辺りは国立公園の中だったはずですので採取の方は出来ません。
音更川-3
そしてその先の路肩にたくさんの車が駐車していて、この先こんなところが何カ所かありました。有名なタウシュベツ橋梁の見学地点のスポットです。以前私もどんなものかなと1回見に行きました。林の中を歩いていくとコンクリートで出来た真っ白い橋梁の残骸が湖の中に佇んでいました。まぁいい感じ、ていうかこれだけの人を引き付けるんですから何かあるんでしょうね。当の士幌線は何十年か前に廃線になっています。
タウシュベツ橋梁パーキング
糠平湖を過ぎたあたりで車が5~6台停まっていて人だかりがしていました。何かなと私も車を停め振り返るとこんな光景が拡がっていました。思わずパチリです。
糠平湖付近
そして一本道を下り道の駅かみしほろに到着です。
道の駅かみしほろ-1
ちょっと時間があったので中を見学するとこんなのが、これはいいですね近辺に住んでいる動物たち、参考になります。
道の駅かみしほろ-2
あちゃ~雨になっちゃいました。明るいうちに傘を差しながらいつものスペースで車中泊の準備を整えます。
道の駅かみしほろ-3
三度目の道の駅かみしほろ、また、また、またお世話になります。
13日目 道の駅ふかがわ⇒道の駅かみしほろ 225.5㎞ 累計2,979.2㎞
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