田植え機に乗った元サラリーマン

車中泊旅や探石などを楽しみながら生活の中で感じたこと思ったことなどを気まぐれに書き込んでいます

デイキャンプ-Ⅱ

2020-02-11 | 
男の料理‐2
ここは久慈川河口の堤防の直ぐ南側、北側には日立港、さらにここの南側には東海原発があります。通称東海村豊岡海岸っていうんですかね、正式名称は知りません。ここに来たのは茨城県で車で砂浜まで入ることが出来る数少ない海岸ということでやって来ました。土日はサーフィンや家族連れで賑わうんですが、平日は閑散としています。......
デイキャンプと表題を掲げましたがテントは張らずに海を見ながら昼飯を作ってウダウダしようと思います。

東海原発
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北側にはガスタンク、そして日立港に停泊しているんでしょうかデッカイ船が見えます。そういえばベンツの輸入車がここで荷揚げされたり、日産栃木工場の車がここから輸出されたりたりするそうです。おっとあんまり海岸の奥まで入ると四駆じゃないんでスタックしちゃいますので、ほどほの所に駐車しましょう。

久慈川河口

ここに来る途中のベイシアで食材を購入してきました。前回は道の駅「かつら」で男の料理第一弾を作りましたが、今日は男の料理第2弾を作ろうと思います。

ベイシア-1

先ずは「うどん(58円)」玉を2つ、と「あぶらあげ」を1つ購入です。

ベイシア-2

そしてみりんを1瓶購入です。

ベイシア-3

まず鍋に500㏄の水とほんだし4gを入れ、沸かします。

だし

これに醤油大さじ2杯ちょい、先ほど買ったみりんも同じく2杯ちょい、砂糖を少々この辺はみんな適当です、男の料理ですから。

つゆ
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そしてうどん玉180gを2つぶち込みます。まぁ別々に茹でて汁に入れるのが正しいやり方なんでしょうが、男の料理ですからこの辺は豪快にです。そして油揚げをいれちゃいます。2枚ぐらいが適当なんでしょうが、残しても仕方ないんでこれも豪快に4枚全部入れちゃいます。

あぶらあげ

そして最後に台所にあったネギを1本くすねてきましたのでこれを刻んでいれます。ちょっと多い感じですが、まぁいいでしょう、男の料理ですから。

ネギ

大分くたびれた鍋なんですが、柄がぐらついて捨てるとのことでしたのでじゃぁ頂戴ということで貰ってきました、私にはこれで十分です。
うどん玉とあぶらあげを入れ3分、さらにネギを入れ1分、うどん完成です。名付けて男の「きつねうどん」、鍋からそのまま豪快に食します、当然ですが美味しくはありません、でも食べられないほどではありません。最初にしてはまぁまぁだと思いますが、汁が少し多かったかな、これから工夫、研究を重ね精進していきましょう。これでまたレパートリーがひとつ増えました。

男のうどん

車の窓からはこんな景色が見えています。

車の窓から-1

おっと遠くに船が見えますね。

車の窓から-2
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目いっぱいズーム(18倍)してみましょう。さすがにコンデジですからブレブレですね。あの辺りは北海道への旅の際フェリーで何度も通過しました、思いだしますねぇ。

車の窓から-3

ちょっと波打ち際まで腹ごなしの散歩をしましょう。晴れてて気持ちいいんですが、風が強いですね 。飛ばされた砂が足元にさらさら当たります。波も白波がたって高いですね。

波打ち際-1

ここにも船がいますね、ズームしてみましょう、貨物船のようですね、今度はバッチリ撮れたようです。

波打ち際-2

こっち側は大洗方面、東海原発、ひたち海浜公園、ひたちなか港と連なっています。煙突からけむりがたなびいていますね、火力発電所でしょうか。

波打ち際-3

なんにもないところなんですが、青い空、白い雲、蒼い海、一面に拡がる白砂青松、そして沖には船が見えます。
冬の陽射しは意外に強く車のドアを閉めると中はポカポカ,文庫本でも読みましょう。

文庫本

詠み始めたんですがお腹が一杯になったことに加え暖められたせいか小一時間ほどウトウトしてしまいました。また天気のいい日に来ましょう、豊岡海岸のデイキャンプ。

次回に続く
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