「雨引の里と彫刻2022」
野外彫刻展「雨引の里と彫刻2022」が桜川市で10月10日(月)〜12月11日(日)の期間開催されていまして、10月下旬に訪れその模様を6回にわたってブログアップさせて頂いたんですが、その際「作品23」だけうっかり飛ばして見落としてしまいました。........

「雨引の里と彫刻2022」-110


作品は全部で33個ありましてそのうちの1個ですからその時は「まぁいいか」と思っていたんですが、その後どうにも気になっていました。ネットでどなたかの写真を借りて追加UPしようかなとも思ったんですが、それでもなぁと思い本日(11月28日)1時間ほどかけてわざわざ作品23を撮りに桜川市までやって来た次第です。
1か月振りの雨引の里は、北側に聳える雨引山、

「雨引の里と彫刻2022」-111
東側に横たわる加波山、

「雨引の里と彫刻2022」-112
そして南側遠方に臨む筑波山に囲まれ、相変わらずのどかな風景が拡がっています。

「雨引の里と彫刻2022」-113


作品19から作品23は集落の中に点在していまして、ただ作品23だけが少し離れて道路から入ったところにあります。集落の中の家々を繋ぐ道路は狭くて入り組んでいて、どうやらそのせいで見落として次の駐車スペースに行ってしまったようです。
ということで本日作品23をりんりんロード(旧筑波鉄道軌道跡)の旧東飯田駅のホーム跡に発見です。


「雨引の里と彫刻2022」-114
う~ん、作品が2つとか3つに分かれているだけでも写真に収めるのが一苦労なんですが、何ですかこれイカが11杯も並んでいます。

「雨引の里と彫刻2022」-115
さてさてどう撮ったらいいものか作品の周りをウロウロ、結果「イカ刺し」には紅葉の加波山がよく似合うようです。

「雨引の里と彫刻2022」-116


近づいてみると愛嬌のある顔をしています。

「雨引の里と彫刻2022」-117
作家さんのコメント
「重力に抗い立つ、というより空から落下した具合で、イカ11体を東飯田駅跡のフェンスに対し約66.6度、地球の自転軸と同じ傾きで配置した。」

「雨引の里と彫刻2022」-118
撮り忘れた作品23、この作品が何を言いたかったのか理解するには私にはちょっと難しかったです。
とにもかくにもこれで作品33個見終わることが出来てスッキリです。
野外彫刻展「雨引の里と彫刻2022」、まだ少し期間が残っていますので芸術の秋を楽しまれてはいかがでしょうか。
「雨引の里と彫刻2022」-1
「雨引の里と彫刻2022」-2
「雨引の里と彫刻2022」-3
「雨引の里と彫刻2022」-4
「雨引の里と彫刻2022」-5
「雨引の里と彫刻2022」-6
野外彫刻展「雨引の里と彫刻2022」が桜川市で10月10日(月)〜12月11日(日)の期間開催されていまして、10月下旬に訪れその模様を6回にわたってブログアップさせて頂いたんですが、その際「作品23」だけうっかり飛ばして見落としてしまいました。........

「雨引の里と彫刻2022」-110


作品は全部で33個ありましてそのうちの1個ですからその時は「まぁいいか」と思っていたんですが、その後どうにも気になっていました。ネットでどなたかの写真を借りて追加UPしようかなとも思ったんですが、それでもなぁと思い本日(11月28日)1時間ほどかけてわざわざ作品23を撮りに桜川市までやって来た次第です。
1か月振りの雨引の里は、北側に聳える雨引山、

「雨引の里と彫刻2022」-111
東側に横たわる加波山、

「雨引の里と彫刻2022」-112
そして南側遠方に臨む筑波山に囲まれ、相変わらずのどかな風景が拡がっています。

「雨引の里と彫刻2022」-113


作品19から作品23は集落の中に点在していまして、ただ作品23だけが少し離れて道路から入ったところにあります。集落の中の家々を繋ぐ道路は狭くて入り組んでいて、どうやらそのせいで見落として次の駐車スペースに行ってしまったようです。
ということで本日作品23をりんりんロード(旧筑波鉄道軌道跡)の旧東飯田駅のホーム跡に発見です。


「雨引の里と彫刻2022」-114
う~ん、作品が2つとか3つに分かれているだけでも写真に収めるのが一苦労なんですが、何ですかこれイカが11杯も並んでいます。

「雨引の里と彫刻2022」-115
さてさてどう撮ったらいいものか作品の周りをウロウロ、結果「イカ刺し」には紅葉の加波山がよく似合うようです。

「雨引の里と彫刻2022」-116


近づいてみると愛嬌のある顔をしています。

「雨引の里と彫刻2022」-117
作家さんのコメント
「重力に抗い立つ、というより空から落下した具合で、イカ11体を東飯田駅跡のフェンスに対し約66.6度、地球の自転軸と同じ傾きで配置した。」

「雨引の里と彫刻2022」-118
撮り忘れた作品23、この作品が何を言いたかったのか理解するには私にはちょっと難しかったです。
とにもかくにもこれで作品33個見終わることが出来てスッキリです。
野外彫刻展「雨引の里と彫刻2022」、まだ少し期間が残っていますので芸術の秋を楽しまれてはいかがでしょうか。
「雨引の里と彫刻2022」-1
「雨引の里と彫刻2022」-2
「雨引の里と彫刻2022」-3
「雨引の里と彫刻2022」-4
「雨引の里と彫刻2022」-5
「雨引の里と彫刻2022」-6
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