珍古部(ちんこべ)川
2020年10月15日(木) 5時00分起床 雨のち晴れ
朝起きると雨が降ってましたのでゆっくりと朝食を摂りそして車の中などを整理しているとお隣のワンボックスの方と目が合いご挨拶、少し話をすると私と同じように車中泊をしながら旅ブログを書かれている方でした。こういう旅先で出会いは嬉しいものお互いのブログ名を交換させて頂きました。いろいろとお話も伺いたかったんですがwith coronaで長話も出来ず、明日のフェリーで帰宅とのことでしたのでお互いの旅の安全を祈って別れました。..........
道の駅くろまつない
ランキング参加中
ここの道の駅何度も訪れているんですがお隣は郵便局だったんですねぇ。色が茶色ということで気がつきませんでした。
郵便局
9時過ぎ小雨になりました出発、長万部辺りで雨も上がりました。先ずは国縫川のメノウを覗きましたが、メノウはあまり見当たりませんでした。
国縫川-1
国縫川の上流をもう1か所探索、珍しく先客がいましてどうやら道内の方でやはりメノウ探石の方でした。やはりここも水量が少ないせいかメノウもあまり見当たりませんでした。早々に見切りをつけお先にと挨拶をして次に向かいます。
国縫川-2
そしてやって来ましたいつもの珍古部川、北海道最初の探石はここでした。何度もメノウ探しにやって来てもういいかなと思うんですがついついやって来てしまいます。
珍古部川-1
ちょっとだけ覗いて行きましょう。
珍古部川-2
ここはメノウより砂金の方で有名なんですが今日はゴールドハンターの方はいませんね。珍古部川でもメノウはあまり見当たりませんでしたが、それでも何とか大き目のヤツを2つほど見つけました。
珍古部川-3
珍古部川の上流にいけばオレンジ色のメノウがのたくさんあるとどなたかのブログに書かれていましたが、上流は羆さんのテリトリーでもありまして一人ではとても無理です。まぁたまに来るアウトドアは少し臆病なくらいでちょうど、こんなもので十分、退散することにしましょう。
珍古部川-4
橋を渡った前方でバイクや車が停まったりしていましたので何かなぁと思っていたらコイツでした「おねだりキツネ」、でも私はエサをやりません。野生を捨ててイージーな方法でエサをゲットすることに慣れてしまいましたので、たぶんコイツはこの冬を越せないような気がします。
珍古部のおねだりきつね
道の駅きこない
さてこの後は予定がないんですが一晩ぐらい日本海沿いで車中泊しようかなと思いそちら方面に向かうことにしました。八雲町の落部を右折して厚沢部に向かいました。
落部
この道は初めて、こんなのがありました、これ何かなぁ?
岩山
厚沢部町から江差へ海沿いに出ると雨は上がっているんですが風が半端ないです。以前強風でひどい目にあっていますので日本海側での車中泊は急遽取りやめて内陸に向かうことにします。
江差海岸
上ノ国町のラウンドアバウト交差点、去年も撮りましたがこれいいですね。交通量の少ない交差点は信号なくしてこれの方がいいような、田舎の方に行くと車が来ないのに信号待ちしている時が多々あります。
ラウンドアバウト
旧江差線の鉄橋、この光景はカメラ持っている人なら車を降りてシャッターを押しますよね。
旧江差線の鉄橋
そして木古内町にある道の駅みそぎの郷きこないに到着です。
道の駅みそぎの郷きこない-1
去年来た時は満足度ランキング2年連続1位でしたが3年連続ですか、頷けます。
道の駅みそぎの郷きこない-2
この辺りに来るとどうしてもここに来ちゃいます。
道の駅みそぎの郷きこない-3
ちょうど道南いさりび鉄道の列車が出発したところ、何か新幹線の駅舎がデッカクて付け足しみたいでチョッピリ可哀想な感じがします。でも木古内駅はこっちが本家本元、頑張れです。
木古内駅
ここは道内のお土産が充実していて昨年もここでお世話になりました。今年もお世話になる予定です。
道の駅みそぎの郷きこない-4
こういう水場も旅人には嬉しいサービスです。
道の駅みそぎの郷きこない-5
そしていつものポジションに駐車、車中泊の準備を整えます。
道の駅みそぎの郷きこない-6
私の旅もほぼ終盤になりましたので今後の予定を考慮してフェリーの予約を入れることにしました。今年は2日前にネット予約をすると10,000円で青森まで行けます。ということで18日の便に、予約状況を見ると日曜日ということもあってか日中の便は満車、仕方なく18時の便に予約を入れました。これで北海道にいられるのも後2日半、やり残しのないよう今晩は予定を考えることにしましょう。
17日目 道の駅くろまつない⇒道の駅きこない 213.6㎞ 累計3,924.2㎞
次回に続く
ランキング参加中
2020年10月15日(木) 5時00分起床 雨のち晴れ
朝起きると雨が降ってましたのでゆっくりと朝食を摂りそして車の中などを整理しているとお隣のワンボックスの方と目が合いご挨拶、少し話をすると私と同じように車中泊をしながら旅ブログを書かれている方でした。こういう旅先で出会いは嬉しいものお互いのブログ名を交換させて頂きました。いろいろとお話も伺いたかったんですがwith coronaで長話も出来ず、明日のフェリーで帰宅とのことでしたのでお互いの旅の安全を祈って別れました。..........
道の駅くろまつない
ランキング参加中
ここの道の駅何度も訪れているんですがお隣は郵便局だったんですねぇ。色が茶色ということで気がつきませんでした。
郵便局
9時過ぎ小雨になりました出発、長万部辺りで雨も上がりました。先ずは国縫川のメノウを覗きましたが、メノウはあまり見当たりませんでした。
国縫川-1
国縫川の上流をもう1か所探索、珍しく先客がいましてどうやら道内の方でやはりメノウ探石の方でした。やはりここも水量が少ないせいかメノウもあまり見当たりませんでした。早々に見切りをつけお先にと挨拶をして次に向かいます。
国縫川-2
そしてやって来ましたいつもの珍古部川、北海道最初の探石はここでした。何度もメノウ探しにやって来てもういいかなと思うんですがついついやって来てしまいます。
珍古部川-1
ちょっとだけ覗いて行きましょう。
珍古部川-2
ここはメノウより砂金の方で有名なんですが今日はゴールドハンターの方はいませんね。珍古部川でもメノウはあまり見当たりませんでしたが、それでも何とか大き目のヤツを2つほど見つけました。
珍古部川-3
珍古部川の上流にいけばオレンジ色のメノウがのたくさんあるとどなたかのブログに書かれていましたが、上流は羆さんのテリトリーでもありまして一人ではとても無理です。まぁたまに来るアウトドアは少し臆病なくらいでちょうど、こんなもので十分、退散することにしましょう。
珍古部川-4
橋を渡った前方でバイクや車が停まったりしていましたので何かなぁと思っていたらコイツでした「おねだりキツネ」、でも私はエサをやりません。野生を捨ててイージーな方法でエサをゲットすることに慣れてしまいましたので、たぶんコイツはこの冬を越せないような気がします。
珍古部のおねだりきつね
道の駅きこない
さてこの後は予定がないんですが一晩ぐらい日本海沿いで車中泊しようかなと思いそちら方面に向かうことにしました。八雲町の落部を右折して厚沢部に向かいました。
落部
この道は初めて、こんなのがありました、これ何かなぁ?
岩山
厚沢部町から江差へ海沿いに出ると雨は上がっているんですが風が半端ないです。以前強風でひどい目にあっていますので日本海側での車中泊は急遽取りやめて内陸に向かうことにします。
江差海岸
上ノ国町のラウンドアバウト交差点、去年も撮りましたがこれいいですね。交通量の少ない交差点は信号なくしてこれの方がいいような、田舎の方に行くと車が来ないのに信号待ちしている時が多々あります。
ラウンドアバウト
旧江差線の鉄橋、この光景はカメラ持っている人なら車を降りてシャッターを押しますよね。
旧江差線の鉄橋
そして木古内町にある道の駅みそぎの郷きこないに到着です。
道の駅みそぎの郷きこない-1
去年来た時は満足度ランキング2年連続1位でしたが3年連続ですか、頷けます。
道の駅みそぎの郷きこない-2
この辺りに来るとどうしてもここに来ちゃいます。
道の駅みそぎの郷きこない-3
ちょうど道南いさりび鉄道の列車が出発したところ、何か新幹線の駅舎がデッカクて付け足しみたいでチョッピリ可哀想な感じがします。でも木古内駅はこっちが本家本元、頑張れです。
木古内駅
ここは道内のお土産が充実していて昨年もここでお世話になりました。今年もお世話になる予定です。
道の駅みそぎの郷きこない-4
こういう水場も旅人には嬉しいサービスです。
道の駅みそぎの郷きこない-5
そしていつものポジションに駐車、車中泊の準備を整えます。
道の駅みそぎの郷きこない-6
私の旅もほぼ終盤になりましたので今後の予定を考慮してフェリーの予約を入れることにしました。今年は2日前にネット予約をすると10,000円で青森まで行けます。ということで18日の便に、予約状況を見ると日曜日ということもあってか日中の便は満車、仕方なく18時の便に予約を入れました。これで北海道にいられるのも後2日半、やり残しのないよう今晩は予定を考えることにしましょう。
17日目 道の駅くろまつない⇒道の駅きこない 213.6㎞ 累計3,924.2㎞
次回に続く
ランキング参加中
らしいというのは聞いたことがあります。機会があれば訪れてみたい気持ちもあるんですが、
何でも羆の糞が山道のあちこちに散乱しているとのこと、ということで下流の
転石あたりで我慢しておきます。
コメありがとうございました、ではでは。
人間は何と罪作りな事をするのかと悲しくなるほどです。
自然界の野生動物とペットの区別がつかない大人が多い事に残念でありません。
厳しい寒さの北海道の冬です。
悲しいかな星になるしかないですね。
私みたいな「なっちゃてアウトドア」レベルでも野生との距離感を考えて行動し
ているんですが、どうもいろんな問題が生じているようです。
羆やクジラ、シャチ、鷲なども同様みたいで、まぁ誰でも近くでそのワイルドさ
や野生の美しさは見てみたいもの、でもどうもそれが野生との距離感をあやふや
にして問題や事故に繋がっているようです。そしてもう一方では野生の増えすぎ
問題も生じているようです。
自然との付き合いはなかなか難しいようです。ではでは。
北海道での石拾いのブログが凄く参考になりました、機会があればまた北海道の石拾いに来てください。
北海道はメノウに限らずたくさんの石ころがあっていいですよね。(ヒグマには注意ですけど!)
今年もまた行きたいんですけど、コロナでどうなりますか。
拙いブログですけど宜しくです。ではでは