5月30日(月)晴れ‐只見川
4~5年前にある人のブログでここのお弁当が美味しいとの記事を見まして、以来私の只見のお昼はここ「ブイチェーン」と決めています。........
会津から下越へ‐17
只見には大手コンビニはありませんし食事をするところも限られていますのでここのお弁当にはすごく助かっています。あららっ、今日は400円、サービスデーですかね。どれにしますか迷いますが、久しぶりですので日替わり幕の内弁当にしましょう。
会津から下越へ‐18
さてどこで食べましょうか、天気も良いので魚沼方面の公園にでも行ってみましょう。どうやら六十里越えは通行止めのようです、たぶん土砂崩れでもあったんでしょう。
会津から下越へ‐19
正面に見えるのは田子倉ダム、その奥に見える残雪は奥只見の山々でしょうか。この景色を見ながら食べるお弁当は美味しさ2割増しです。
会津から下越へ‐20
ふと脇に目をやると満開の桐の花、そういえば会津は桐の里ですね、時期なんでしょうか道端のあちこちにこの花が咲いていました。
会津から下越へ‐21
午後最初の探索場所は只見川の支流です(伊南川は只見町に入って只見川と合流します)。正確に言うと支流ではなく沢ですね。
会津から下越へ‐22
あの黒っぽいのは何でしょうか、ところどころに白いところが見え隠れしています。河原に降りて確認、何と残雪と言いますか雪渓の残塊です。5月下旬なんですが、只見では平地の近くの日陰に雪の塊が残っています。
会津から下越へ‐23
ここはある人に教えてもらった場所である石が採れるんですが、何回か来ているもののまだその石にお目にかかっていません。置石がありますので誰か探しに来ていますね。狭い場所なので今回も厳しいかもしれません。
会津から下越へ‐24
今日もダメかなぁと最後のところをチェックしていたら、ありました、これです、球顆流紋岩。私も初めてですのでこれがそうかどうかは分かりませんが、多分そうだと思います。割るとこの中に運が良ければ水晶とかオパールとかが入っているとのことですが、初「球顆流紋岩」ですので大事にこのままでキープすることにします。
会津から下越へ‐25
見つからないので戻ろうと思っていたんですが、1個見つかったんで予定外の下流の方もチェックしてみましょう。
会津から下越へ‐26
ついてる時はあるもんですねもう1個見つけました。これは小さめで少し欠けていますが先ほどのヤツと違ってピンク色です。この沢に通い詰めて3年、球顆流紋岩を初めて見つけましたので今日はルンルンで戻ります。
会津から下越へ‐27
道端の花も今日は心なしかキレイに見えます。スミレは分かりますが例によって名前は分かりません。スミレは日本には60種類前後あるそうですので素人には判別が難しい花です。
会津から下越へ‐28
これたぶんウツギ系の花だと思いますが……、この時期山裾や道端で良く見かける花です。
会津から下越へ‐29
これは確か山菜だったような……、でも先ほど山菜採取禁止の立看板がありましたので撮るだけです。
会津から下越へ‐30
次の探索場所に行きましょう。今日は忙しいです。
車中泊の旅「会津から下越へ」-1
つづく
4~5年前にある人のブログでここのお弁当が美味しいとの記事を見まして、以来私の只見のお昼はここ「ブイチェーン」と決めています。........
会津から下越へ‐17
只見には大手コンビニはありませんし食事をするところも限られていますのでここのお弁当にはすごく助かっています。あららっ、今日は400円、サービスデーですかね。どれにしますか迷いますが、久しぶりですので日替わり幕の内弁当にしましょう。
会津から下越へ‐18
さてどこで食べましょうか、天気も良いので魚沼方面の公園にでも行ってみましょう。どうやら六十里越えは通行止めのようです、たぶん土砂崩れでもあったんでしょう。
会津から下越へ‐19
正面に見えるのは田子倉ダム、その奥に見える残雪は奥只見の山々でしょうか。この景色を見ながら食べるお弁当は美味しさ2割増しです。
会津から下越へ‐20
ふと脇に目をやると満開の桐の花、そういえば会津は桐の里ですね、時期なんでしょうか道端のあちこちにこの花が咲いていました。
会津から下越へ‐21
午後最初の探索場所は只見川の支流です(伊南川は只見町に入って只見川と合流します)。正確に言うと支流ではなく沢ですね。
会津から下越へ‐22
あの黒っぽいのは何でしょうか、ところどころに白いところが見え隠れしています。河原に降りて確認、何と残雪と言いますか雪渓の残塊です。5月下旬なんですが、只見では平地の近くの日陰に雪の塊が残っています。
会津から下越へ‐23
ここはある人に教えてもらった場所である石が採れるんですが、何回か来ているもののまだその石にお目にかかっていません。置石がありますので誰か探しに来ていますね。狭い場所なので今回も厳しいかもしれません。
会津から下越へ‐24
今日もダメかなぁと最後のところをチェックしていたら、ありました、これです、球顆流紋岩。私も初めてですのでこれがそうかどうかは分かりませんが、多分そうだと思います。割るとこの中に運が良ければ水晶とかオパールとかが入っているとのことですが、初「球顆流紋岩」ですので大事にこのままでキープすることにします。
会津から下越へ‐25
見つからないので戻ろうと思っていたんですが、1個見つかったんで予定外の下流の方もチェックしてみましょう。
会津から下越へ‐26
ついてる時はあるもんですねもう1個見つけました。これは小さめで少し欠けていますが先ほどのヤツと違ってピンク色です。この沢に通い詰めて3年、球顆流紋岩を初めて見つけましたので今日はルンルンで戻ります。
会津から下越へ‐27
道端の花も今日は心なしかキレイに見えます。スミレは分かりますが例によって名前は分かりません。スミレは日本には60種類前後あるそうですので素人には判別が難しい花です。
会津から下越へ‐28
これたぶんウツギ系の花だと思いますが……、この時期山裾や道端で良く見かける花です。
会津から下越へ‐29
これは確か山菜だったような……、でも先ほど山菜採取禁止の立看板がありましたので撮るだけです。
会津から下越へ‐30
次の探索場所に行きましょう。今日は忙しいです。
車中泊の旅「会津から下越へ」-1
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