5月30日(月)‐伊南川
気温も上がり天気も良くなって来ましたので久しぶりに「車中泊の旅」に出かけることにしました。ランキングのテリトリーのタグに「車中泊の旅」と付けているにもかかわらず、車中泊の記事はさっぱりで心苦しく思っていました。コロナ禍のなかでしばらく自粛、二の足を踏んでいたんですが、読まさせて頂いている車中泊ブロガーの方も動き出したようですので私も出かけてみることにしました。....
月曜日早朝、西に向けて出発、国道293号と国道400号の共用区間を通過、今回は国道400号を進みます。
実は昨日の日曜日の午後に一度出発したんですが100㎞程走ったところで「忘れ物」に気づき帰宅、そして夜再出発しようとしたんですが疲れてしまい仕切り直し、自宅で睡眠をとり今日の朝再出発しました。久しぶりの車中泊の旅で用具はチェックしたつもりなんですが……、どうやら舞い上がってしまっていたようです。これからは頭でチェックするのではなく紙に書き出して持ち物チェックします。
会津から下越へ‐1
塩原温泉街を抜けて栃木県と福島県の県境の山王峠を目指します。
会津から下越へ‐2
月曜日の朝の国道400号は車も少なくスイスイ進みます。あっという間に福島県に入り道の駅「たじま」に到着です。ここで久しぶりにコーヒー&ホッとサンドで朝食を食べ、ゆっくり休憩してから目的地に向けて再び走り始めます。
会津から下越へ‐3
田島を左折、国道352号を進み伊南川にぶつかりこれを左折桧枝岐方面に進みます。
あらら~っ遠くの山に雪が、尾瀬の山々の残雪ですかね、キレイです。
会津から下越へ‐4
本日1か所目の探石ポイントに到着、そう今回も「探石の旅」です。
ここは某雑誌に紹介されていた伊南川と某支流の合流ポイント、なかなかいい石が揚がるとのことなんですが、水量がおおいですね。雪解け水でしょうか、流れもかなり早いです。
会津から下越へ‐5
ウェーダーに履き替えて流れに入り20分ほど探石、石はあるんですが砕石みたいな尖った石ばかりでいい感じの石は見当たりません。次に行きましょう。
土手に咲いていた花、名前は、う~ん、ちょっと分かりません。
会津から下越へ‐6
車を止めたところにもキレイな花が、園芸種っぽいですが……。
会津から下越へ‐7
ここから伊南川を下って行きます。途中予定外ですが河原に降りられそうなところを見つけましたのでちょこっと探索です。石も結構溜まっていて砂地もあり好ポイント、期待が高まります。
会津から下越へ‐8
尖った感じのジャグれの石がありましたが好みではないので置石です。総じて石が若い感じ、早々に引き上げです。
会津から下越へ‐9
ここの河原にも花が咲いていました。これは野草っぽいですね。名前、全く分かりません。
会津から下越へ‐10
駐車場に戻るとボンネットの上に何やら葉っぱの小さな包みが、誰かがクルクル巻いて置いて行ったのでしょうか?
これ多分あれですね葉っぱの揺り籠、確かオトシブミとかいう虫が卵を葉っぱに産み付けて巻いたヤツです。初めて見ました、吉兆、ラッキーアイテムかな、そうだとしたら嬉しいです。そうっと草むらに置いてきました。
会津から下越へ‐11
さて次行きましょう、次は伊南川をさらに下り南会津から只見町に入ります。ここでそこそこ大きな支流を探索、それにしても今日は暑いですねぇ、天気良すぎです。
会津から下越へ‐12
これ変成岩ではないですが、穴が開いていたので置いてみました。
会津から下越へ‐13
これは石質は良くないんですが形が面白いかなと。
会津から下越へ‐14
これは形がないんですが靴に触れた時「キーン」と金属音が、手に取ってみるとなかなかの深みのある茄子紺です。この三つはそんなにいい石とは言えないんですが、初めての探索場所なんで勉強のためにキープします。
会津から下越へ‐15
川沿いに道が続いていたので上流も探索、2カ所ほど降りられそうな場所を見つけたんですが人家が近くにあったんで遠慮しました。3~4㎞進むと通行止めの看板が、その先徒歩でとも考えたんですが止めました。庭先の蓮華つつじがキレイです。
会津から下越へ‐16
さてそろそろお昼、只見町でお昼と言えばあそこ、急いで行きましょう。
つづく
気温も上がり天気も良くなって来ましたので久しぶりに「車中泊の旅」に出かけることにしました。ランキングのテリトリーのタグに「車中泊の旅」と付けているにもかかわらず、車中泊の記事はさっぱりで心苦しく思っていました。コロナ禍のなかでしばらく自粛、二の足を踏んでいたんですが、読まさせて頂いている車中泊ブロガーの方も動き出したようですので私も出かけてみることにしました。....
月曜日早朝、西に向けて出発、国道293号と国道400号の共用区間を通過、今回は国道400号を進みます。
実は昨日の日曜日の午後に一度出発したんですが100㎞程走ったところで「忘れ物」に気づき帰宅、そして夜再出発しようとしたんですが疲れてしまい仕切り直し、自宅で睡眠をとり今日の朝再出発しました。久しぶりの車中泊の旅で用具はチェックしたつもりなんですが……、どうやら舞い上がってしまっていたようです。これからは頭でチェックするのではなく紙に書き出して持ち物チェックします。
会津から下越へ‐1
塩原温泉街を抜けて栃木県と福島県の県境の山王峠を目指します。
会津から下越へ‐2
月曜日の朝の国道400号は車も少なくスイスイ進みます。あっという間に福島県に入り道の駅「たじま」に到着です。ここで久しぶりにコーヒー&ホッとサンドで朝食を食べ、ゆっくり休憩してから目的地に向けて再び走り始めます。
会津から下越へ‐3
田島を左折、国道352号を進み伊南川にぶつかりこれを左折桧枝岐方面に進みます。
あらら~っ遠くの山に雪が、尾瀬の山々の残雪ですかね、キレイです。
会津から下越へ‐4
本日1か所目の探石ポイントに到着、そう今回も「探石の旅」です。
ここは某雑誌に紹介されていた伊南川と某支流の合流ポイント、なかなかいい石が揚がるとのことなんですが、水量がおおいですね。雪解け水でしょうか、流れもかなり早いです。
会津から下越へ‐5
ウェーダーに履き替えて流れに入り20分ほど探石、石はあるんですが砕石みたいな尖った石ばかりでいい感じの石は見当たりません。次に行きましょう。
土手に咲いていた花、名前は、う~ん、ちょっと分かりません。
会津から下越へ‐6
車を止めたところにもキレイな花が、園芸種っぽいですが……。
会津から下越へ‐7
ここから伊南川を下って行きます。途中予定外ですが河原に降りられそうなところを見つけましたのでちょこっと探索です。石も結構溜まっていて砂地もあり好ポイント、期待が高まります。
会津から下越へ‐8
尖った感じのジャグれの石がありましたが好みではないので置石です。総じて石が若い感じ、早々に引き上げです。
会津から下越へ‐9
ここの河原にも花が咲いていました。これは野草っぽいですね。名前、全く分かりません。
会津から下越へ‐10
駐車場に戻るとボンネットの上に何やら葉っぱの小さな包みが、誰かがクルクル巻いて置いて行ったのでしょうか?
これ多分あれですね葉っぱの揺り籠、確かオトシブミとかいう虫が卵を葉っぱに産み付けて巻いたヤツです。初めて見ました、吉兆、ラッキーアイテムかな、そうだとしたら嬉しいです。そうっと草むらに置いてきました。
会津から下越へ‐11
さて次行きましょう、次は伊南川をさらに下り南会津から只見町に入ります。ここでそこそこ大きな支流を探索、それにしても今日は暑いですねぇ、天気良すぎです。
会津から下越へ‐12
これ変成岩ではないですが、穴が開いていたので置いてみました。
会津から下越へ‐13
これは石質は良くないんですが形が面白いかなと。
会津から下越へ‐14
これは形がないんですが靴に触れた時「キーン」と金属音が、手に取ってみるとなかなかの深みのある茄子紺です。この三つはそんなにいい石とは言えないんですが、初めての探索場所なんで勉強のためにキープします。
会津から下越へ‐15
川沿いに道が続いていたので上流も探索、2カ所ほど降りられそうな場所を見つけたんですが人家が近くにあったんで遠慮しました。3~4㎞進むと通行止めの看板が、その先徒歩でとも考えたんですが止めました。庭先の蓮華つつじがキレイです。
会津から下越へ‐16
さてそろそろお昼、只見町でお昼と言えばあそこ、急いで行きましょう。
つづく
もう帰宅されてる頃かと思いますが、
お車での旅 好いですね。
自由な時間 を上手く使えるいいチャンスだと思います。
お花に眼を止めて 載せて下さいましたね。
一枚目はアメリカフウロだと思います。
青い花は分かりませんが、
黄色は オニタビラコでしょう~
変った石にも、愉しめましたね。
ご無事にお帰り下さい。
石ころの探索していると目が疲れて、ついつい河原や土手に咲いている花に目が行ってしまいます。
花を見ているとちょっぴり目が休まり、また石ころを探す意欲が湧いてきます。
相変わらず花の名前はちんぷんかんぷんですが……。
ではでは。