12月14日(火)の夜に、
発作が止まらなくなって再入院したルンナ。。。
小さな体でがんばったルンナ
そのがんばりを残してあげたい
ルンナの記録です
12月15日(水) 午後7時
会社帰りに面会
体に力が入ってなくて ぼーっとしたままのルンナ
発作を止めるためには そういう薬を使わないといけないんだ…
わかってても こんなルンナを抱っこしてるのはつらい
先生から説明を受けました
前回と同じく、1週間ほどはこんな様子が続くと思われます
徐々に治まっていくと思います、と…
12月16日 午後6時半
会社帰りに面会
抱っこして「ルンナぁ、ご飯ちゃんと食べてる?
「ご飯いっぱい食べて体力つけてよ」」
「ルンナぁ、おかーちゃんの声、聞こえてるかな?」
ナデナデしながら話しかけてたら、
小さな痙攣が起きちゃった
あわてて すぐに病院に預けた
ルンナ、どこにも行かんといてよ
早くお家に帰ろうよ、ね
12月17日(金) 午後6時半
会社帰りに獣医師さんの説明と面会
ルンナ、すっかり顔つきが変わってしまって…
お目目はまったく開いてなかった…
自分で食べることができなくなってて、
水分も口から飲み込む力もなくて…
系みたいな細い細い管を、
おでこから鼻へ、そして食道へと通されてて
見てられなかった
ルンナの力を信じなきゃ
信じてあげなきゃ
ルンナ、がんばってるんだもの
ルンナの奇跡をひたすら祈ってるよ
12月18日(土) 午後4時半
ルンナに会いに。。。
ルンナ、今までに聞いたことのない声で
時々、「アン」「アン」って声を出してた
弱々しい感じの声だった
お目目はほとんど開いてなかったんだけど
ちらりと見え隠れするルンナの黒目は、
少し外側へ寄っているように見えた
視神経がどうにかなってるってことだよね…
12月19日(日) 午後12時半
ルンナの面会と獣医師さんの容態説明
なかなか発作が止まらない、とのこと…
小さなものではあるけれど 一日に数回起きているって…
なによりも発作を止めることを第一に考えたい
そうしないとダメージかが大きくなるばかりだと。。。
発作止めの薬、少し強いものを使います、と言われた
ルンナにも会えました
この病院の面会は、許す限り抱っこさせてもらえるので
ルンナの体温も感じられてうれしい
ルンナ、ルンナと 何度も名前を呼んで話しかけました
12月20日(月) 午後6時半
会社帰りに面会
待合室は、人でいっぱいだったから
車の中で2人っきりで15分ほど過ごしました
ルンナ、お目目がしばしばしていました
「アン、アン」と、ずっと声を出してた
何を言いたいのかなぁ
しんどいのか、痛いのか、歩きたいのか…
おかーちゃん、わからへん ごめんな…ルンナ
12月21日(火) 午後6時半
会社帰りに面会
ルンナ、おぱんちゅを穿かせてもらってた
手も足も ピーンと突っ張ってた…
関節、固くなって…
ルンナ、早く自分でご飯を食べられるようになろうね
そうしたら お家に帰ってこれるからね
おかーちゃんは ただただそう祈るしかないの
祈ってるよ
12月22日(水) 午後6時半
会社帰りに面会
とても穏やかなお顔のルンナ
久しぶりにホッとしました
獣医師からのお話
「やっと発作が止まったようです」
「このまま落ち着いてくれたらお家に帰れます」
「鼻からチューブでのご飯ですが、家でちゃんとできますよ」
やったね! ルンナ
おかーちゃん、めっちゃ嬉しかったよ
毎日面会に行ってルンナを見るたび、
小さな痙攣がずっと続いてて、目を合わすこともできなくて
もがくようにアンヨが動いてたんだもん
やっと、やっと 落ち着いてきたんだーって。。。
「ルンナはほんとに偉いねぇ ちゅおいねぇ」って
抱っこしてトントンしてたら、寝ちゃった(^^)
すーすー 寝息を立てて
アタシの腕の中でネムネムになったルンナ
とても気持ちよさそうで、可愛くて可愛くて、
笑ってるような顔をして…
この可愛い寝顔が、息をしているルンナを
最後に見たお顔です
それから5時間半後、
ルンナの息は止まってしまいました
「月」という名前のルンナは、
月の女神さまのところへ帰っていってしまった…
12月24日(金)の夕方、
お月様の出を待つように お空へ昇っていきました
フルルの待つ、虹の橋のたもと目指して
昇っていきました
壊死性髄膜脳炎と診断されてから7年半
ルンナの病気のことを知ってる皆さん、
ずっとずっとルンナを応援してくれて、見守ってくれて、
本当にありがとうございました
発作が止まらなくなって再入院したルンナ。。。
小さな体でがんばったルンナ
そのがんばりを残してあげたい
ルンナの記録です
12月15日(水) 午後7時
会社帰りに面会
体に力が入ってなくて ぼーっとしたままのルンナ
発作を止めるためには そういう薬を使わないといけないんだ…
わかってても こんなルンナを抱っこしてるのはつらい
先生から説明を受けました
前回と同じく、1週間ほどはこんな様子が続くと思われます
徐々に治まっていくと思います、と…
12月16日 午後6時半
会社帰りに面会
抱っこして「ルンナぁ、ご飯ちゃんと食べてる?
「ご飯いっぱい食べて体力つけてよ」」
「ルンナぁ、おかーちゃんの声、聞こえてるかな?」
ナデナデしながら話しかけてたら、
小さな痙攣が起きちゃった
あわてて すぐに病院に預けた
ルンナ、どこにも行かんといてよ
早くお家に帰ろうよ、ね
12月17日(金) 午後6時半
会社帰りに獣医師さんの説明と面会
ルンナ、すっかり顔つきが変わってしまって…
お目目はまったく開いてなかった…
自分で食べることができなくなってて、
水分も口から飲み込む力もなくて…
系みたいな細い細い管を、
おでこから鼻へ、そして食道へと通されてて
見てられなかった
ルンナの力を信じなきゃ
信じてあげなきゃ
ルンナ、がんばってるんだもの
ルンナの奇跡をひたすら祈ってるよ
12月18日(土) 午後4時半
ルンナに会いに。。。
ルンナ、今までに聞いたことのない声で
時々、「アン」「アン」って声を出してた
弱々しい感じの声だった
お目目はほとんど開いてなかったんだけど
ちらりと見え隠れするルンナの黒目は、
少し外側へ寄っているように見えた
視神経がどうにかなってるってことだよね…
12月19日(日) 午後12時半
ルンナの面会と獣医師さんの容態説明
なかなか発作が止まらない、とのこと…
小さなものではあるけれど 一日に数回起きているって…
なによりも発作を止めることを第一に考えたい
そうしないとダメージかが大きくなるばかりだと。。。
発作止めの薬、少し強いものを使います、と言われた
ルンナにも会えました
この病院の面会は、許す限り抱っこさせてもらえるので
ルンナの体温も感じられてうれしい
ルンナ、ルンナと 何度も名前を呼んで話しかけました
12月20日(月) 午後6時半
会社帰りに面会
待合室は、人でいっぱいだったから
車の中で2人っきりで15分ほど過ごしました
ルンナ、お目目がしばしばしていました
「アン、アン」と、ずっと声を出してた
何を言いたいのかなぁ
しんどいのか、痛いのか、歩きたいのか…
おかーちゃん、わからへん ごめんな…ルンナ
12月21日(火) 午後6時半
会社帰りに面会
ルンナ、おぱんちゅを穿かせてもらってた
手も足も ピーンと突っ張ってた…
関節、固くなって…
ルンナ、早く自分でご飯を食べられるようになろうね
そうしたら お家に帰ってこれるからね
おかーちゃんは ただただそう祈るしかないの
祈ってるよ
12月22日(水) 午後6時半
会社帰りに面会
とても穏やかなお顔のルンナ
久しぶりにホッとしました
獣医師からのお話
「やっと発作が止まったようです」
「このまま落ち着いてくれたらお家に帰れます」
「鼻からチューブでのご飯ですが、家でちゃんとできますよ」
やったね! ルンナ
おかーちゃん、めっちゃ嬉しかったよ
毎日面会に行ってルンナを見るたび、
小さな痙攣がずっと続いてて、目を合わすこともできなくて
もがくようにアンヨが動いてたんだもん
やっと、やっと 落ち着いてきたんだーって。。。
「ルンナはほんとに偉いねぇ ちゅおいねぇ」って
抱っこしてトントンしてたら、寝ちゃった(^^)
すーすー 寝息を立てて
アタシの腕の中でネムネムになったルンナ
とても気持ちよさそうで、可愛くて可愛くて、
笑ってるような顔をして…
この可愛い寝顔が、息をしているルンナを
最後に見たお顔です
それから5時間半後、
ルンナの息は止まってしまいました
「月」という名前のルンナは、
月の女神さまのところへ帰っていってしまった…
12月24日(金)の夕方、
お月様の出を待つように お空へ昇っていきました
フルルの待つ、虹の橋のたもと目指して
昇っていきました
壊死性髄膜脳炎と診断されてから7年半
ルンナの病気のことを知ってる皆さん、
ずっとずっとルンナを応援してくれて、見守ってくれて、
本当にありがとうございました