「水戸黄門、今期で制作終了」（時事通信）

「水戸黄門、今期で制作終了」（時事通信） 2011/ 7/15 19:55 [ No.17898 / 17901 ] メッセージ一覧

投稿者 : goinkyo_sinsan_kinsan_mukodono

水戸黄門、今期で制作終了＝TBS
時事通信 7月15日(金)11時35分配信

結構、いいコメントが書かれてあります。

2011年7月15日 17時23分zui*****さん
＞水戸黄門のような時代劇が「誰かが何とかしてくれる」という他力本願を増強してきた。
＞フランス革命のように、市民の力で権力者を打倒するようなことができなければ、世の中は何も変わらない。

2011年7月15日 19時5分kom*****さん
＞時代劇を名乗るなら最低限の時代考証くらい必要だろう。
＞この番組のせいで間違った時代認識をしてしまった人がかわいそうだ。
＞最初からこの番組は嘘のかたまりですと宣言して初めるべきだった。

2011年7月15日 17時54分kai*****さん
＞とっくに潮時だった。ヨボヨボの爺さんが日本全国を42年間も歩き続けるなんて無理だろ！
＞そもそも世直しをしたいのであれば、そんな地道な活動よりも、先の副将軍という立場から現職将軍にアドバイスを行い、代官と目付の癒着を防ぐような地方自治システムを幕府に導入させるべきだった。

「副将軍」という役職は存在しなかったわけですが、まあドラマの設定ということで。

2011年7月15日 19時18分ayu*****さん
＞視聴率対策とか言う理由で、ＡＫＢをキャスティングしなかっただけでも良心的な終焉かもしれない。
＞正直私の中では、由美かおるの入浴シーンが毎度組み込まれる様になった辺りから終わっていた。

2011年7月15日 19時8分a48*****さん
＞無意識の刷り込み番組が終わった。
＞勧善懲悪とは名ばかりの、
＞既存権力の絶対化を刷り込むもの。
＞終了は当然。遅すぎた感もある。
＞今後ですか・・・「関ヶ原から続いてきた
＞徳川システム崩壊の前触れ」なんて主張する
＞評論家も出てくるかもしれない。
＞まぁ、ＴＢＳは局自体の終了が即詰みに近いから。

2011年7月15日 18時55分mai*****さん
＞権力を誇示して、国民を洗脳する番組が終了するんですね。

2011年7月15日 12時53分sug*****さん
＞結局、東幹久と的場浩司の起用時に無理矢理時代を逆回しした設定にしたのが失敗。
＞見ている側もとまどった人が多かったんじゃないかなあ。

「水戸黄門」の基本スタイルを批判する人と、東野・西村時代と比べて今のに馴染めないという人もいて、さらに、視聴率を口実にして「製作費のかかる時代劇」を捨てるテレビ局の姿勢を批判する意見もあります。

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2011年7月15日(金) 18時5分 kai*****さん
＞だいたい何の取り得もない、単なるジジイが主人公ってのが、現在の若者の心をつかむのに無理があった。
＞『ヤング水戸黄門、若き日の大冒険』とか『ちょいワル水戸黄門、全国ナンパ旅』とか『ゲゲゲの水戸黄門、全国除霊旅』とか、苦し紛れでもリニューアルしてみりゃよかった。

2011年7月17日 10時22分roc*****さん
＞洗脳番組としての役割を終えたってこと。
＞今の日本人は、分相応を至上の喜びと思い込み、秩序を尊び、
＞権威への絶対服従をよしとする、水戸黄門に出てくる民衆そのもの。

2011年7月15日 11時44分jir*****さん
＞水戸黄門を日本人が見ているのは、お上を頼る気持ちが強い証拠。
＞しかし現実の水戸黄門は悪代官と一緒に国民から年貢を取りまくるぞ
＞悪い奴らは最初、善人のふりして登場する。民主党のことだけどね。

2011年7月16日 1時52分kom*****さん
2011年7月16日 1時23分u_u*****さん
＞＞防犯意識より、手柄を立てることを好む卑劣な奴等ですね。
＞確かにドラマの水戸黄門は滞在中の短期間で悪事の証拠をつかむためにおとり捜査に近いことをしていますし、地元の善人が悪人一味に監禁されて刀を突き付けられた所に老公たちが駆け付ける手法を繰り返しています。これではどれだけ犠牲者が出るかわかったものではありません。しかもどこでも不正が出たら御隠居が説教するだけでその場を去るとまた各地で不正が起きます。
＞不正をもとから防ぐ根本的な解決が何もできていません。そんな番組の人気が40年も続いたことの方が民主主義国家としては問題です。

2011年7月18日 17時49分kom*****さん
＞2011年7月15日 17時54分kai*****さん
＞＞そもそも世直しをしたいのであれば、そんな地道な活動よりも、先の副将軍という立場から現職将軍にアドバイスを行い、代官と目付の癒着を防ぐような地方自治システムを幕府に導入させるべきだった。

＞「副将軍」という役職は存在しなかったわけだがドラマの中でそういう設定だったとしても、何度世直し旅をしても各地で悪代官や悪徳商人がまた出るんだから、何の世直しにもなっていない。光圀の寿命が尽きれば破綻するシステム。それより各地で不正を元から防ぐ根本的な策が必要なわけで、あんな対症療法の繰り返しを見ていると幕府も水戸光圀も却って無能に見える。こんなスタイルが40年も続いたほうが異常。

2011年7月18日 17時39分kom*****さん
＞kai*****さん
＞2011年7月15日(金) 18時5分、17時54分
＞＞だいたい何の取り得もない、単なるジジイが主人公ってのが、現在の若者の心をつかむのに無理があった。
＞同感。光圀は徳川家の長老という以外どこが偉いかわからないし皆が土下座するのは徳川の以降に土下座しているだけで、それを毎回見たがる視聴者は世襲の独裁国家の民と変わりがない。

＞＞『ヤング水戸黄門、若き日の大冒険』とか
＞＞ヨボヨボの爺さんが日本全国を42年間も歩き続けるなんて無理だろ！
＞確かに20代、30代のころの光圀を主人公にする話もあってよかった。
＞光圀が隠居していたのは数え年63歳から73歳までの10年。
＞それを42年かけて描いている番組のシステム自体に無理があった。

2011年7月15日 19時39分nam*****さん
＞なぜ、水戸黄門のスポンサーが、水戸市の近くの日立市が発祥の地の日立グループではなく、日立グループのライバルで大阪府に本社があるパナソニックなのか、理解に苦しみます。
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“五代目”里見無念！水戸黄門終了で時代劇が民放から姿消す
デイリースポーツ 7月16日(土)7時15分配

2011年7月16日 12時14分kom*****さん
＞見浩太朗が助さんのイメージで水戸老公に合わないという意見もわかるが、里見浩太朗が起用されたのは石坂浩二が早く降板してしまったから。石坂の降板の直接の理由は病気だったが、視聴者がきちんと支持していれば石坂浩二主演で継続できたはずだ。石坂浩二の水戸黄門を批判する人は何一つ理由を言うことができない。全部自分個人の主観だけ。石坂でも里見でもいかんならでは水戸黄門を誰がやればいいのか代案が何もない。結局石坂浩二の水戸黄門に拒否反応を示した低レベルな視聴者が番組を潰したわけだ。

2011年7月16日 12時2分kom*****さん
＞石坂浩二の水戸黄門のよさを分からない奴は馬鹿だね。
＞史実の光圀にひげが常にあったとは限らない。
＞石坂黄門を否定したバカな視聴者が水戸黄門を潰した。

2011年7月18日(月) 17時50分kom*****さん
＞水戸光圀が隠居していたのは数え年63歳から73歳まで。
＞東野英治郎は61歳から74歳まで光圀を演じたようだ。
＞里見浩太朗が光圀を演じたのは65歳から74歳くらいまでか。

2011年7月16日 7時40分mar*****さん
＞民主主義の世の中には不要ってこと。
＞菅の独裁を正当化するようお話だし、黄門様気取りはおとぎ話としてもおしまい。
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里見黄門、突然ズバッと斬られたよう…
デイリースポーツ 7月15日(金)20時35分配信

2011年7月19日 1時34分kom*****さん
2011年7月18日 16時25分xtf*****さん
＞＞時代劇なんか老人しか見ないよ

＞その根拠は？
＞水戸黄門のホームページのファンメッセージ観ると31歳、43歳、9歳、小学3年生の人も観ているようですけど。

時代劇の主役が実在したら迷惑
「●浜名湖のホテルで　　●権威主義」