妙義カントリークラブで初ラウンド

２０２１．５．１２－水曜日は、妙義カントリークラブでラウンドしました。

毎週水曜日のゴルフ仲間は、妙義じゃ遠すぎるとの事で、辞退されたので、業界の仲間とのプレーになりました。

なぜ妙義カントリークラブでのラウンドにしたか？？それはALBAのキャンペーンで、６０歳以上は2名プレー費無料に当選したからです。今までにも当選したことが有りましたが、何時ものメンバーの都合を考えて、利用していませんでした。

前日にPCで、妙義カントリークラブまでの道をチェックすると、自宅から約１時間２０分だったので、０８：０９スタートは、自宅を０６：００出発すればよいと思っていました。

自宅を朝０６：００に出るため、車に乗り込みエンジンをかけると、ナビが立ち上がりました。到着予想時刻が０８：１８じゃないですか！！頭がパニックになりました。普通なら、ナビを一般道優先から高速利用に切り替えるのですが、そのままナビ通りに走りました。少し荒い運転をしましたが、富岡を通過するころに、到着予想時刻が０７：４６までになり、実際の到着は０７：３５と～何とか間に合いました。

間に合いましたが、パットの練習すら出来ない状態で、スタートとなりました。

スタートは、いきなりロングホールでした。ご覧の通り、妙義だから山岳コースで、アップダウン厳しいかなと思いきや、意外と平らなイメージです。一打目のドライバーは、ややひっかけ気味で、１８０Yほどしか飛ばない(笑)出だしとなりました。



いきなりのスタートで不安でしたが、何とか無難にこなしながら、８番のロングでたたいてしまいました。４６０Yの短いロングで、１打目は良い当たりで２３０Yほど飛び、２打目はミスらないように４Uで軽く打ち１８０Y、残り５０Yだったのですが、どうしたことかライが、芝が薄く砂が撒かれていたのです。３打目は悲しいかなザックリのダフリ！打上げの４打目はミスらないようにしっかりヒットしたら、グリーンオーバーしガードバンカーに、５打目はバンカーの足元は砂がたっぷりだったので、ダフらせながら振ったら、ボールの下の砂は１㎝でトップし、３打目の所まで戻りました。そこから６打目オンして２パットのトリプルになりました。

９番ミドルホールの２打目から、クラブハウスを撮影・・・横に有るのがホテルです。



ハーフ終了して上がると０９：５０ですから、前の２Bのお爺ちゃん達「遅いなーー！」と思っていましたが、スムーズに回ったようです。遅いと感じたのは、前の組が３打目を打ち終わらないと、２３０Yを超えていかなかったからです。後で浴室で会ったので、年齢を尋ねると８５歳との事でした。

後半のスタートは１１：１１で、ランチタイムは、１時間２０分で少々長めでした。６０歳以上の２人はプレー費無料なので、ドリンクとつまみは奢りとなります(笑)私は、アコーデア定番の、サバの味噌煮セットを食べました。ビールは生中、ツマミは栃尾の油揚げ・タコのから揚げ・ハルビンキャベツを注文し、お土産に「かりんとう饅頭」８個入りを４箱購入

会計は、プレー費無料なのに、１０，２１８円でしたが、アコーディアのポイントを６，０００P利用して、４，２１８円の支払でした。



缶ビール１本、缶酎ハイ１本、生中１杯飲んだにもかかわらず、後半調子が良かったです。

最終の１８番(写真）は、約５００Yのロングホールで、ここまで３オーバーだったので、緊張しました。ここをパーで上がれば、久々の３０台のスコアです。１打目はまーまーのあたりの２００Yで、ハザードのクリークが特徴のこのホールは、２打目無理せずに７番で刻みました。残り１４０Yは上りなので８番ですが、しっかりクリーンヒットする自信がなく、７番で軽く打ったらきれいな放物線を描きながら、ピン方向に飛んでいきましたが、「大きい～～～」すぐに思いました、やっぱり８番だよなぁ～。ピンは赤旗でグリーンの手前の方だったので、ボールはピンの奥１２Yのグリーン上に止まっていました。私より奥から２人がパットしましたが、２人とも約１．５ｍショートしました。意外と下っていないと分かっているのに、なんと私もショートして、残り１．２ｍを決めきれずにボギーにしてしまいました。



初めてのコースですが、距離が短いのでプレッシャーが少なく、楽しめました。