十一月だというのに 昼間は車の窓を開けるほど暖かい
九月も半ばを過ぎたとある日 笠新道経由で笠ヶ岳へ 杓子平の抜戸岳の登るに差し掛かった所に 雌雷鳥が居ました
どうやらヒナも居る様だが ハイマツの中に隠れています
見張りを続けるママ雷鳥 さて登るか
翌日の下り 小雨模様の同じ所に あれ!雷鳥がたくさん居る
昨日見かけたママ雷鳥のチビ達が 出てきた様で
ママ雷鳥の他に 一羽雌雷鳥が混じっていました
この雷鳥親子は 七月に出会った四羽の雛の親子に違いない 一羽も欠けず成長したのね
六羽写っているのが解るかな さて雨の笠新道を下るか
杓子平の雷鳥達2