京都の闇に魅せられて(新館)

東福寺町屋カフェ『パンとコーヒーとひらりんと』 @ 京都食べある記(10)





(記事中の写真はクリックで拡大します)


 どうも、こんにちは。
 気がついたら、およそ一年ぶりになってしまいました、「京都食べある記」シリーズですが(笑)。
 『京都妖怪探訪』シリーズをはじめ、他に記事にしたい話がたくさんありすぎてなかなかこちらまで手が回らなかっただけです。
 決してこのシリーズのネタがなかったわけではないです。
 ……などという言い訳はこれくらいにしまして。
 
 今月前半は、東福寺から九条陸橋までの地域の記事を書きましたので、今回もその地域のお店を紹介します。
 それが、手作りそば、ピザ、コーヒーが名物のカフェ、『パンとコーヒーとひらりんと』です。

 まずはいつもの通りアクセスから。
 最寄りの交通機関は、京都市営バス「東福寺」停留所です。
 JR奈良線、もしくは京阪電車の「東福寺」駅からも歩いて行けます。
 というよりも、九条陸橋のすぐ下に建っています。





 実を言いますと、球場陸橋の夜明けの光景を撮った時にたまたま見つけた店なのです。
 目的の日の出を撮った後、何も食べずに来たことに気づいてしまいました。
 そこで開いている飲食店を探していたら、九条陸橋の下にこのお店を発見しました。
 朝7時から開店していたので、助かりました。

 まずは入り口から中へ。






 細い石畳の通路を進んだ先に。






 裏庭にも喫茶スペースが。






 裏庭でも食事はできるようですが。
 裏庭から縁側に上がり、その先にはこのようなアットホームな店内が。






 私はカウンター席に腰掛けてモーニングを。






 このお店にはオリジナルのブレンド・コーヒーもあったのですが、私は紅茶党なので、紅茶でいただきます。






 このお店の売りはコーヒー以外にもいろいろとありますが、他には手作りのピザやそばもあります。


 朝には確か「マスターの気まぐれ」という、その日毎の食材で作られたピザもあります。
 以下は、別の日の朝に食べた「気まぐれピザ」と「かぼちゃスープ」です。









 こういう道具で切って食べます。








 これが美味しいし、結構ボリュームも。


 昼以降にしか出ないそうですが、そばもあります。
 やはり別の日に昼にいただいたのですが、特製そばを注文。





 こういうそばが、本当にそば粉から作られているのです。
 口当たりがよく、食べやすかったです。
 これで1100円ですが、にしん、とろろ、梅干し、うずら玉子、大根おろしまで付いて、それぞれの味が楽しめて、割とお得です。


 抹茶アイスや、チーズケーキなど、デザート・メニューもいろいろ。









 マスターと奥さんも気さくな方で、写真や東福寺付近のことなどを話しながら、アットホームな雰囲気の中、楽しく食事をしました。
 京都・東福寺付近を訪れた方、特に早朝の時間帯に訪れた方、立ち寄ってくださるのもよろしいかと思います。



 今回はここまで。
 また次回。




*「パンとコーヒーとひらりんと」へのアクセス・周辺地図はこちら




*「パンとコーヒーとひらりんと」のTwitter
https://twitter.com/bc_hirarinn




*「パンとコーヒーとひらりんと」のブログ
http://ameblo.jp/bc-hirarinn/




『京都妖怪探訪』シリーズもよろしく。




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