大福茶
小田原にいる姪が届けてくれました。梅干の老舗、ちん里うの大福茶。
山椒の実も入るって知りませんでした。
人を身軽く走らせるためとありました。
自分が走るんじゃないんだ!
年末に塩鯖が届いたので、しめ鯖にして鯖寿司にしました。
三杯酢ですが、鯖の塩分を考えて、塩は控え目、お醤油はほんの少し、甘みはちゃんとつけます。
その前に、血合いはちゃんととります。
よく締めてあるのが好きなので、中1日置いて鯖寿司にしました。
すし飯は関西風で甘くします。
小田原にいる姪が届けてくれました。梅干の老舗、ちん里うの大福茶。
山椒の実も入るって知りませんでした。
人を身軽く走らせるためとありました。
自分が走るんじゃないんだ!
年末に塩鯖が届いたので、しめ鯖にして鯖寿司にしました。
三杯酢ですが、鯖の塩分を考えて、塩は控え目、お醤油はほんの少し、甘みはちゃんとつけます。
その前に、血合いはちゃんととります。
よく締めてあるのが好きなので、中1日置いて鯖寿司にしました。
すし飯は関西風で甘くします。
今日は自分が作ったボルシチです。
器は、益子の大塚温子さんです。横の箸置きも同じ大塚さんです。
15日は益子の朝市を覗きがてら、城内坂のもえぎへ。
迫よいこさんというガラス作家さんの作品展をやっていました。
益子のフーネというカフェで、すごくきれいだと思ったことがあるガラスのお皿を作っていた方でした。
23日まで開催しています。
で、買ったのが上の写真の大塚さんの器です。
つぎの日にボルシチ作るつもりだったし、冬は出番が多そうだなと、こっちになりました。
加藤千恵さんの「フードプロセッサでパン&デザート革命」のレシピで作ってみました。
生地の捏ねはパン用の羽をつけたフードプロセッサで3分間回すだけです。
捏ねている間、フードプロセッサがガクンガクン振動するので抱えてました。
あとは通常どおりまとめて一次発酵、分割してベンチタイム、成形して二次発酵をしていきます。
左がシンプルなころころぱん、右は同じ生地を使ったおまけのシナモンロール(やめておけばよかった)。
強力粉に〈ゆめちから〉のブレンド粉を使いました。
〈ゆめちから〉の力、すごいですね。もちっと出来上がります。
そもそも一人暮らしの息子が急にパンを作り出したので、自分も久しぶりに今回作ったのでした。
スーパー強力粉というのがあるというのも息子に教えられました。
あちらは〈スーパーキング〉というのを買ったようです。
息子はまじめに手で捏ねていますが、こちらはフードプロセッサというありがたい器械に頼ってしまいました。
浮き粉を見つけたので、えび蒸し餃子をつくりました。
水戸の百貨店、前探したときはなかったので、誰か注文してくれたのかな~。
作ってみたかったのです、ぷるっとした海老の蒸し餃子を。
レシピはウー・ウェンさんの『おうち飲茶』からそのまま。
作り方の通り浮き粉に熱湯を注ぎまぜ、さらに片栗粉を加え練ると、べたべたせずすぐにきれいなつるっとなりそうな予感の生地に。
10分ほどねかせると、もっとまとまった生地となり、なるほどと感心。
むき海老と生姜や紹興酒、顆粒のがらスープ、片栗粉などで作ったあんを作る。
等分に分けて、丸く伸ばした生地で包むと
こんな感じ。
蒸すこと、8分。
できました。浮き粉はすごく扱いやすいです。予定通りつるっとした皮です。
海老あんはシンプルな味で、つなぎも重たくなくて好評でした。
実家から送ってもらった焼き鱧で棒寿司を作りました。
鯖寿司なども含めて、すし飯は甘く作ります。
私は、米一カップに対して、酢20cc、砂糖大匙1、塩3.2gの合わせ酢にしてます。
今日は、干しシイタケの甘煮の刻んだものを間にはさみました。
巻きすだれにラップを敷き、焼き鱧をもういちどグリルで香ばしくやいて皮を上にして置く。
その上に、すし飯を半分広げ、しいたけを敷いて、残りのすし飯をのせる。
巻きすで、しめて巻く。途中で、ラップのしわを剥がしてきれいに巻きなおす。
鯖寿司巻き方もだいたい同様です。巻いたまま一時間以上は置く。
祇園まつりの頃は高いので、たいてい今頃にいただきます。
両側の端は刻んで、きゅうりの酢の物、はもきゅうになりました。