小さな手作り★;Diary

毛糸と布物中心の手作り日記。

ウールのバッグ

2013-09-24 | 日記

江面旨美さんの「UMAMIの布バッグ」で作ったものです。

もっと厚いウールの布が欲しかったのですが・・

裏地が帆布なのでしっかり立体感がでます。

ウール地と帆布は接着剤でつけ、さらに縫うところも接着剤でとじてからミシンで縫います。

しかも縫い代もなく、とじ合わせたところが表がわになります。

つまり縫いっぱなしです。これはもうずっと使っていますが、ほつれてきません。

とても作りやすいバッグでした。


笠間の栗

2013-09-22 | 日記

栗は水戸の鯉渕学園の販売所で買います。先週行ってきました。

いつも昼過ぎにはなくなっているので、早めに到着。

 

栗の大きさによって300円~550円位です。これは大きい方。

大きい方から売れていく。

中もとてもきれいです。

出始めの方が中で2つになったりしているものがありません。

鶏の中華粥に栗を入れたのも好きです。

 

お昼は中華そばが食べたいという人に付き合い、水戸の下市「伊勢屋」さんへ

テーブルが7つぐらいしかないのに、働いている人が7人もいてびっくり。

お昼時は混むのだろうな。

ひっきりなしにおまんじゅうを買いに来る人もいるし。

味はいわゆる中華そばという感じです。

他においなりさんとかんぴょう巻をサイドメニューに。

できれば、こういう場合ラーメンではなくおうどんが欲しくなるのは、関西出身だからか年齢のせいか。

下市のハミングロードの歩道のタイル。かえるのオブジェもいくつかあったような。

 


フードプロセッサでパン作り

2013-09-20 | 料理

加藤千恵さんの「フードプロセッサでパン&デザート革命」のレシピで作ってみました。

生地の捏ねはパン用の羽をつけたフードプロセッサで3分間回すだけです。

捏ねている間、フードプロセッサがガクンガクン振動するので抱えてました。

あとは通常どおりまとめて一次発酵、分割してベンチタイム、成形して二次発酵をしていきます。

 

左がシンプルなころころぱん、右は同じ生地を使ったおまけのシナモンロール(やめておけばよかった)。

強力粉に〈ゆめちから〉のブレンド粉を使いました。

〈ゆめちから〉の力、すごいですね。もちっと出来上がります。

 

そもそも一人暮らしの息子が急にパンを作り出したので、自分も久しぶりに今回作ったのでした。

スーパー強力粉というのがあるというのも息子に教えられました。

あちらは〈スーパーキング〉というのを買ったようです。

息子はまじめに手で捏ねていますが、こちらはフードプロセッサというありがたい器械に頼ってしまいました。

 

 

 

 


編み込みのマット

2013-09-17 | 日記

編み図なしで作ったので単純な繰り返しの編み込みです。

毛糸はパピーニュー3ply。

暇なときに作っておくと誰かにあげることもできるし。

コースターぐらいにしかならない大きさですが。

カップはデンマークでLYNGBYと刻印があります。

鍵盤の柄です。


襟つきのカーディガン

2013-09-15 | 日記

今年は母にもカーディガンを頼まれていて、もうすぐ季節も終わりだというので大慌てで仕上げました。

これもパピーのカルカソンヌ。リネン24%コットン71% 

ヒップを隠したいという事で、丈は65センチぐらいで、編地も裾の方が広がるようになっています。

まず前立てを仕上げてから襟を付けます。

襟ぐりに直接編み出していく方法もありますが、それでは襟腰が立ちにくいので別に襟だけ編みます。

それを、いったん細編みで整えた襟ぐりに付けていきます。

襟は細編みと長編みの交互。外側に向けて細編みのところで分散で増し目をしています。

ボタンは裾の方はつけず、4つだけです。

これで、今年の夏用は終わり。

やっぱり毛糸が恋しいです。