スリランカのカレーのスパイスセットです。
第三世界ショップAsante Sanaのオンラインショップで購入。
最初にアロマティックスパイスやカレーハーブの香りをオイルに移します。
ついているレシピの中のチキンカレーを選択。手羽元で作り、最後に骨だけ取り除きました。
スパイスセットにすると、すべて封の開けたてになるので香りがすごく効くなあというのを実感。
いろいろスパイスを買い集めて作っても、一回目はすべて開けたてだから香りがすごく高くて感動するけれど、
次に作った時は、香りがやっぱりいくらか落ちてしまう。それが残念。
スパイスセットは便利というのもあるけれど、この香りの強さを味わえるところに意味があると思う。
たまねぎが目立ってますが、チキンカレーの作り方だとこうなる。
カレーペーストを作ってからという方法も載っていて、そちらの作り方だと玉ねぎはあめ色に炒めて作っている。
夏は、よく熟したソース用トマトの煮詰めたものを作っておくと便利。
ただいま手編みの半袖カーディガンを製作中。
あと片袖。がんばろう。
ひと月に一度は餃子。
夫が勝手に撮ったので、リモコンやらが写ってます。
ビールのコップはウランガラスといいます。
ぎょうざは市販の皮で気軽に手作り。
具は、豚ひき、にら、茹でてしぼったキャベツ、エリンギ、貝柱のかんづめ、
今回は余っていた青梗菜。レンコンを入れることも。他ににんにくと生姜はみじん切り。
醤油、塩、こしょう、オイスターソース、紹興酒、ごま油。
焼くのは、このごろはLodgeの鋳鉄のフライパン。
以前はステンレスのスキレットで、これもすごくよかったけれど手入れに時間がかかるので、
もっぱらダッチオーブンのフライパン。すごく重いので、炒めものは無理。
野菜のグリルはもってこいです。
ウランガラスをもうひとつ。どちらも昭和初期だそうです。
暑い夏、家の中でどう涼しくすごすか。
ストレスなしにしたいということで、Ｔシャツより気楽な布のキャミソール。
生地は薄い綿麻で、軽く仕上げる。
風通しもいいし、涼しいですよ。
肩ひもは、綿のレースリボン。
身頃を仕上げてからリボンをぐるっとちょうどよい長さにまわして、ミシンで押さえる。
型は手持ちのキャミソールからとる。
裾はすこしふわっと広げておくと涼しい。
右下にガラスの金魚のパーツをつけて、前後の印にしてます。
たぶん１０年以上まえのドログリーのもの。
前に作ったデジカメケースを落としてしまい →これ 
作り直しました。
中身に合わせてきみどり。
これはマリメッコの生地で、Mac Bookのケースに使った残り。
中綿をはさんで袋にしてから、口をゴムで取り出しやすくしてます。
マリメッコの生地を使うのは色やデザインがステキなだけでなく、やっぱり丈夫だから。
さらっとした綿なのに、いつまでもくたびれないし、かなり洗っても色があせない。
張りもあって、しわしわにもならない。
どんな端切れでも残しておきます。
前に載せた端切れをあわせて作ったバッグ→こんなの
２，３年酷使してますが、まだまだ現役です。
前回と同じみたいですが、これは初めて夫に作ったシャツ。
この前自分が作ったものが、夫が前から持っているシャツに形が似ていたので、夫のも作れるかもしれないと思ったわけです。
茅木真知子さん「私が好きなシャツスタイル」の型紙をサイズを直して作りました。
使ったのは１３号。中心で１センチ、身幅は０．５センチ出す。
前身頃中心も１センチ出して前あきは中心にずらす。
袖付け丈を２１．５センチ、肩幅を２３センチにして、肩下がり、アームホールを書き直す。
着丈は６５センチに伸ばす。
もとの型紙の意味がなくなる程直しますが、襟や袖山があるので、これを使うしかない。
襟は、身頃で出している分、中心で１センチ出すし、端側も元の線に平行に１センチだす。
襟付け寸法と、襟ぐりの寸法が同じになるか確かめる（私はなぜか襟の方を１センチ短くしておくと付けたときぴったりになってしまう？？）
袖山は前身頃、後ろ身頃のアームホールを測りなおして、袖山のそれぞれと同じ長さになるようにする。
今回はすこし袖幅が広くなった。袖丈２２センチ。袖口幅３６センチ。
袖口は男用なのでタックはなし。
襟のキセは今回の方がよくできたような気がする。
男物の初心者向けの本が少なーい。
裾はスリットを入れて着やすく。
やっぱり人のなので気をつかってあげる
