小さな手作り★;Diary

毛糸と布物中心の手作り日記。

コーヒーフィルターの置き場

2013-08-22 | 日記

私がコーヒーを淹れる時は、コーヒープレスなのですが、

夫が一人で飲むときは後始末が簡単なペーパーフィルターを使います。

そのフィルターを挟めて壁に掛けられるものがほしかったのです。

細い木の棒を使って、あと何がいいかなと探しているところへ、

帰宅した夫が何か思いついたようでゴソゴソ始めました。

出来上がったのがこれ。

私のイメージとはちょっと違ってしまいましたが、しっかりしています。

ポイントは、紐を通すところを下からにしたことだそうです。

上だけでつけると、掛けたときに前に傾くと言ってました。

土台の木の四隅に、斜めに穴をあけて下から上に紐を通しています。

前面の棒を縛り付けているところは、土台に穴をあけて短い棒をきっちり埋めて木工ボンドでさらに止めています。

キッチンの壁に掛けました。

素材など、まだまだ改良の余地ありですが‥‥

 


浮き粉の蒸し餃子

2013-08-20 | 料理

浮き粉を見つけたので、えび蒸し餃子をつくりました。

水戸の百貨店、前探したときはなかったので、誰か注文してくれたのかな~。

作ってみたかったのです、ぷるっとした海老の蒸し餃子を。

レシピはウー・ウェンさんの『おうち飲茶』からそのまま。

作り方の通り浮き粉に熱湯を注ぎまぜ、さらに片栗粉を加え練ると、べたべたせずすぐにきれいなつるっとなりそうな予感の生地に。

10分ほどねかせると、もっとまとまった生地となり、なるほどと感心。

むき海老と生姜や紹興酒、顆粒のがらスープ、片栗粉などで作ったあんを作る。

等分に分けて、丸く伸ばした生地で包むと

 こんな感じ。

蒸すこと、8分。

できました。浮き粉はすごく扱いやすいです。予定通りつるっとした皮です。

海老あんはシンプルな味で、つなぎも重たくなくて好評でした。

 


夏用のストール

2013-08-18 | 日記

布幅が狭くて、目が粗いストール用の生地です。

長さは1.5メートル位。目が粗くないと、両端の糸を抜くのが大変です。

あとから、洗濯をします。最初は糊を落とすために熱めのお湯にしました。

使うたびに洗うので、すぐにやわらかくなります。

 


はぎれでエプロン

2013-08-17 | 日記

そろそろエプロンの新しいがほしいなと思い。

FIQで買っておいた50センチのはぎれを横に使って作りました。

カーブのところだけをカットして、あと下の方は長方形をそのままぎりぎりまで使い切っています。

ひもを通す金具をつけて、肩のところに綿のグログランテープに近いテープを付けて、おしまい。

洋服さえ覆ってくれたらコンパクトサイズのエプロンは洗ってアイロンも簡単。

壁につっておいても邪魔にならず合理的です。


鱧の棒寿司

2013-08-16 | 料理

実家から送ってもらった焼き鱧で棒寿司を作りました。

鯖寿司なども含めて、すし飯は甘く作ります。

私は、米一カップに対して、酢20cc、砂糖大匙1、塩3.2gの合わせ酢にしてます。

今日は、干しシイタケの甘煮の刻んだものを間にはさみました。

巻きすだれにラップを敷き、焼き鱧をもういちどグリルで香ばしくやいて皮を上にして置く。

その上に、すし飯を半分広げ、しいたけを敷いて、残りのすし飯をのせる。

巻きすで、しめて巻く。途中で、ラップのしわを剥がしてきれいに巻きなおす。

鯖寿司巻き方もだいたい同様です。巻いたまま一時間以上は置く。

祇園まつりの頃は高いので、たいてい今頃にいただきます。

両側の端は刻んで、きゅうりの酢の物、はもきゅうになりました。