小さな手作り★;Diary

毛糸と布物中心の手作り日記。

ロッタさんの生地

2012-03-31 | 旅行

 サンフランシスコにある大きな生地店ブリックスでロッタさんの生地を買うことが出来ました。ロッタ・ヤンスドッターさんのお店はブルックリンだけと本で読んでいたので、買えるとは思っていませんでした。さっそく、まずワンピースにしました。ジャンパースカートとして着てみました。生地が薄手なので洋服をつくるのにちょうどよい感じです。ほかに色違いでピンクも買ったので、そちらはもう少し熟成させてみようと思います。

 これは、海沿いのフェリービルディングの中にあるブルーボトルというカフェです。サンフランシスコの人気カフェで、やはりいつもたくさんの人でした。若い人が多かったようです。しっかりした濃い目のコーヒーで、香りもよかったです。ハンドドリップを注文すると、こうやって淹れてくれます。このお店の小物コーナーで、月兎のポットが売られていました。やはり使いやすいんでしょうね。フェリービルディング内の他の雑貨屋さんでは野田ホーローのケトルを売っていましたが(もちろん日本で売っているよりお高い)、日本製を見るとやっぱりうれしいですね。

蜜蠟のキャンドル。同じくフェリービルディングの中にあります。このにおい好きです。

フェリービルディングは、他にチーズ、パン、ケーキのお店やレストランが入っています。このビルディングのお店はどれもサンフランシスコの厳選されたお店らしく、さすがに満足できるものばかりでした。サンフランシスコにいる間(三日だけ)、毎日通いました。

 

これはなんという鳥かわかりますか?これは、なんとペリカンです。ここはサンディエゴの近く、ラホヤの海岸になります。たくさん飛んでいます。年間通しているらしいです。

 

アメリカ旅行の一番の目的はアンティークです。これは半分ぐらいが映っています(ちなみに一番奥にあるアラビアのポット、フィッギオのプレートは姉のものです)。

写真右側のヒスイ色のクリーマーのセットはファイヤーキングのジェイドといいます。このセットをかったあと、見れば見るほど好きになって、このあとカップソーサー、マグ、シリアルボウル、プレートと買ってしまいました。全然後悔していないですよ。

二列目のガラスのコップたちはスワンキーグラスといって、1950年ごろクラフトチーズがチーズを入れて売っていたそうです。絵の種類はたくさんあって、他にチューリップなんかもとてもかわいいです。

手前の緑のガラスは、フォーレストグリーンというシリーズの、パンチグラスです。口当たりがなめらかでお茶を飲んでいます。

ジェイドのうしろにかくれている水色っぽい透明のカスタードカップは、やはりファイヤーキングのもので、きれいな模様が入っています。バックプリントがブロック体で古そうです。これもかなり気に入って、見つけるたびに買っていました。

 

Whole Foodsのオリーブバー。とてもおいしいですよ。日本にも買ってきました。

サンディエゴzooのパンダです。親子でいます。これは子どものほうです。二歳半ぐらいかな?2009年の秋ごろに生まれて、zooのホームページで生まれたてのころの様子が公開されていました。チョーかわいい。bing bingというプレートがついてましたが、親子どちらの名前か不明です。

他にアメリカらしいコンドルやグリズリー、ぞうが4,5匹・・・。すごく広いのでとにかくたくさんです。