夏色茶屋

東京在住の主婦、日々の暮らしを綴ります

原宿ショッピングとレストラン「TANI」

2013年02月24日 | そとごはん
               2月24日

昨日午後、娘と原宿に出かけました。
二人で原宿に出かけたのは8年ぶりだったと思います。
ファッションに詳しい娘の案内でセレクトショップなどいろいろとお店を見てまわりました。
やはり原宿はお洒落なお店が多く楽しかったです

原宿と言えば、「ジャニーズショップ」
土曜日の午後にしては空いていて並ばず入れました。
娘と一緒なので気兼ねなくゆっくり写真を見ることができました。やはりおばさん一人で行く時は居心地が悪く長居はできません(笑)

その後、仕事帰りの夫と待ち合わせて外苑前の「TANI」で夕飯を食べてきました。

   

   

                

お酒は初めグラスのシャンパンを一杯ずつ飲み、その後3人で白ワインを1本開けました。

雑誌で見て初めて出かけたお店でしたが、どのお料理も美味しかったです。
お店も雰囲気も良くて、サービスも満足いくものでした。
平日は3人の食事時間は殆どバラバラなので、ゆっくり話をしながら食事を楽しむことができました。

娘は四月から土曜日だけ専門学校に通います。いずれは完全に学生に戻ることになると思いますが、とりあえず今年度は週末だけです。
もちろん、授業料は自分で払います。
高校生の頃からやりたいことは決まっていたのですが、親の私達が娘の希望に賛成してあげることができませんでした(特に夫)
普通の大学に通い、普通の会社に就職。
四月からは好きな勉強ができますが、ずいぶん遠回りさせてしまったと思います。
お酒を飲むと、普段は言わない本音が出てしまいます。
昨夜も夫は娘に「今は社会人から大学に戻る人はたくさんいる、今から勉強して自分と同じ仕事をしないか」と言って、娘を怒らせていました。
まだそんなことを夫は思っていたのかと私も驚きました。
息子の進路は希望通りいったのですが、娘は大学入試前も就活の時も悩んでばかりでした。
娘は四月の授業開始を楽しみにしています。
提出する課題も多いということで忙しい生活になりますが、好きな勉強をして楽しんで欲しいと思います。
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「屋久島のたんかん」と最近のこと

2013年02月16日 | ジャニーズ
     2月16日


                              

今年も九州の実家から屋久島産の「たんかん」が届きました。
うちは夫が柑橘類が大好きなので毎年この時期になると送ってもらいます。
今年のたんかんは大きくて綺麗。
夫が言うには、この10年のたんかんの中で一番美味しいということ。
柑橘類好きの夫が言うのですから間違いないでしょう。
さっそく実家に電話して「あと二箱追加、入荷があったらまた送って」と電話しました。
関東ではめずらしいので、職場にも持っていくそうです。

ところで娘がお正月のコンサート以来、坂を転がるように(笑)SexyZoneのファンになり、毎日ようにCDやコンサートDVDやアイドル雑誌が届きます。
5年前に突然大野君のファンになりコンサートDVDなどをアマゾンで大人買いしていた頃を思い出します。

娘は小学生の頃から私に連れられてスマップのコンサートなどに行っていましたが、アイドルに本気ではまったのは初めて。
娘自身が自分の行動に一番驚いているようです。
SexyZoneのメンバーは、今までもいろいろなドラマに出演していた中島健人君、お父さんが作詞家の菊池常利さん(嵐デビュー曲A・RA・SHIを作詞)の菊池風磨君、ジャニーズ史上一番の美少年と思われる佐藤勝利君、歌が上手な松島聡君、ドイツ人とのハーフのマリウス葉君の5人。
シングル曲のMV、コンサートやsummaryのDVDを観ると、宝石箱を開けたようにキラキラした衣装を纏ったおとぎの国の王子達といった印象。
薔薇のブランコに乗ったり、甘い台詞を囁いたりなど、夢のような世界観です。
まさしく新世代アイドル。

娘と一緒にいろいろと見てしまって、最近は私も睡眠不足です
曲もお洒落な良い曲が多くて最近は私一人の時でもよく聴いています。
ちなみに今のところの一番のお気に入りの曲は「I see the light~僕たちのステージ」

以前の記事で好きな芸能人ランキングは一位は大野君、二位が佐藤健さんと書いたのですが、最近は三位にSexyZoneの中島健人君がランキングしています(笑)
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久しぶりのランチ

2013年02月11日 | おでかけ
先日、子育て時代からの付き合いのRicoさんのお宅にお邪魔してきました。
Ricoさんは、昨年12月に山の手線の某駅から歩いて5分という超都心に引越したばかりです。

まずは近くのイタリアンレストランでランチ。パスタもピザも美味しかったです。

    


    

そしてRicoさん宅にお邪魔して夕方暗くなるまでず~と喋りっぱなしでした。
やはり子育て仲間だったTさんとは久しぶりの再会でした。
私より1歳年上のTさんはうちの息子と同じ年のSちゃんに昨年男の子が誕生してリアルおばあちゃんになっていました。
それでも相変わらず長身でお洒落なマダムのTさんは、現在は音楽の専門学校に通い、新しい分野の勉強に忙しいということでした。
そしてSちゃんの住んでいるのがうちから歩いて3分のマンションだとわかり驚きました。

神奈川に住んでいる時にTさんは友人の友人ということでお顔は知っていたのですが、市の募集した婦人学級で再会してびっくり。
当時2歳の息子やSちゃんを託児に預けて3ヶ月一緒に勉強しました。
その後、婦人学級の仲間と自主講座を立ち上げて、同じマンションだったRicoさんも参加して、その後の付き合いが始まりました。
自主講座の他にも、Tさん宅のリビングでヨガの先生に来てもらって子連れでヨガを習ったり、持ち寄りパーティーをしたりで、親子で昼も時々は夜もよく一緒にご飯を食べてました。

私は、娘が3歳の時に自主講座の代表をしていたのですが、たまたま講義をお願いに行った今の職場の上司に誘ってもらって再就職。ずっと臨時職員ですが、そこで20年もお世話になっているのですから、あの時の自主講座はそれからの私の人生に大きな影響を与えたことになります。
私は10年の空白はあったけど、ヨガもまたやっているし・・・。
RicoさんとTさんは当時、自主講座で勉強したオイリュトミーをまだ続けているということ。
20年も月日は流れましたが、二人共に精力的にいろいろなことに取り組んでいてとても刺激を受けることができました。
まずは仕事に真面目に取り組むことと、英会話(笑)
何とか「おとなの基礎英語」は続けています。
コメント (6)
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息子の誕生日

2013年02月11日 | 夕飯
         2月11日

息子は21日で27歳になります。
ついこの間まで高校生だったような気がしますが、お米を一合以上入れるドカ弁を作っていた頃から10年も経つのかと月日が流れの早さに驚きます。
日曜日に用事があったので、土曜日に帰って来ました。
少し早いけど、赤飯やチーズケーキ、鶏の唐揚げなど息子の好物を作ってお祝いしました。
昔のブログを見たら、息子の誕生日はほぼ同じメニューでした(笑)

       

       土曜日の夕飯
      赤飯(画像撮り忘れた
      鶏の唐揚げ
      エビフライ
      さつま芋の唐揚げ
      ポテトサラダ
      しめ鯖とパプリカのサラダ
      ほうれん草の胡麻和え
      かき玉汁(画像なし)
      チーズケーキ
      白ワイン(画像なし)

    

   

                 


息子は今年に入って仕事がますます忙しくなり、夕飯はコンビニ弁当で済ませることが多くなっているということ。
くれぐれも食生活には気をつけるように言いましたが、母親の勝手な願いで、早く結婚してくれるといいなあと思ってしまいます。
サポートしてくれる人がいたらいいのに・・・一緒に生きていこうと思える人がいてくれるいいなあ・・・
早く孫の顔が見たい(笑)・・・どこまでも希望が浮かんできます
お付き合いしている人もいないのだから、ず~とず~と先の事と母親の勝手な気持ちは封印しておきましょう
コメント (4)
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昨日の夕飯と「とんび」

2013年02月06日 | 夕飯
           2月6日

昨夜の夕飯は、牛スジ肉と根菜の煮物、えぼ鯛の干物、白菜と大根と人参のサラダ、苺でした。
お肉がまだ硬かったこれからはもう少し圧力鍋の時間を長くしなくては。
  

             
  
          


東京は朝からみぞれ混じりの雨が降っています。気温は3度ということ。
今日はお休みなので義母のお見舞いに行こうと思っていましたが、昨日まで雪の予報で予約していなかったので延期です。
義母の入院している病院はノロウイルスやインフルエンザ予防のためにお見舞いは予約制の人数制限になっています。それも平日の午後2時から4時までの間だけ。
年末に病院内でノロの感染者が出たために1ヶ月以上面会禁止でした。
やっと面会できるようになりましたが、平日だけなので夫はとても無理、来週一人で出かけてこようと思います。
駅から遠く不便なので車で行くのですが、高速の運転が苦手なので一人の時は今だに緊張の連続です

前記事で書いた「とんび」の原作本を買い、一気に読みまた涙、涙でした。
本の中で主人公はドラマの設定より10年早く、昭和37年生まれで、広島出身という設定。殆ど同世代です。
私は高校3年生の時に医療事故で父を突然のように亡くしたので、家族物の小説やドラマなどには過敏に反応してしまうようで涙もろくよく泣いています。
夫や娘は私の反応にもう慣れていて「またお母さん泣いてる」と特に驚きもしませんが(笑)
重松清さんの本は、「ビタミンF」を随分前に読んだだけでした。
「とんび」がすごく良い小説でしたので、他の本も読んでみようと思います。


                

コメント (2)
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