全てはギャップが支配する

　前日濃い顔の政治家の記事を掲載しました。ギャップが招く人への驚きや関心の高さを表現したかったのですが。



　現在米国ではお祭り騒ぎ的に、大統領選が進行中です。日本の各評論家の予想ではクリントン氏とトランプ氏のどちらかが選出される見通しですが。

　どちらが選出されても、負のギャップでかなりな批判の目にさらされるように思えるわけです......。

　人間は政治界に限らず、スポーツ界などでも期待が大きければ大きいほど、期待に応えられなかった時のギャップが大きければ大きいほど批判に晒されるものです・・・・・・・。



　ドナルド・トランプ氏名言集・・・・・・・。

あなたが今どんな職業に就いていようと、情熱的に取りくんでいれば奇跡は起きる。 正しい人物とめぐり会い、その人の目にとまるのだ。私は何度もそういう実例を見てきた。

いったん負けることによって、勝つための新たな戦術が見えてくることがある

世の中に信じる者はいないと思え。この私でさえも絶対信じるな。（自分の息子へ）

成功は、特別の人ににしか解き明かせない神秘などでは決してない。

心配するのは時間の無駄だ。心配は問題を解決しようとする私の邪魔になる。

経験と実績がない場合、エネルギーと情熱を売り込むべき。

私はタフな男だということになっている。それも当然だと思うようにしている。実力者たちにお前の時代は終わりだと言われ、結婚生活は破たん寸前、おまけにビジネスでのプレッシャーも増して来れば、タフでなければやっていけない。



果たして、負のギャプに陥った時にタフでいられるものなのか？。今後の成り行きに注目しましょう・・・・・・・。