【高木美帆、日本勢初の総合優勝 スピードスケート世界選手権】
スピードスケートの世界選手権第2日は10日、オランダのアムステルダムで後半2種目が行われ、高木美帆(23=日体大助手)が男女を通じて日本勢史上初となる総合優勝を飾った。欧米勢以外の総合優勝も初めて。菊池彩花(30=富士急行)は7位だった。
彼女たちの勢い活躍は何処まで続くのでしょう......。わりとマイナーなイメージのスピードスケートをメジャーに引き上げた功績は計り知れない。
橋本聖子氏の時期に一度すごくクローズアップされた事がありましたが、活躍実績は比較になりません。今後更なる活躍に否が応でも期待が高まってしまいますが、怪我にだけは十分に注意してください・・・・・・・・。