近未来的工法による家づくりのかたち

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回想録

2018-03-19 07:00:00 | 日記
【高木美帆V、総合優勝決定 スピードW杯最終戦】
 スピードスケートのワールドカップ(W杯)最終戦最終日は18日、ミンスクで行われ、女子1500メートルで高木美帆(日体大助手)が1分56秒36で1位となり、この距離の今季種目別総合優勝と、全種目での獲得得点による総合優勝を決めた。1500メートルは今季5勝目。



 毎日ユーチューブで五輪スピードスケート女子見ています。何回見ても日本選手が勝利する瞬間は快感です......。

 高木姉妹無しでは今回の五輪は語れないかもしれないし、わりとマイナーな競技をメージャーにした功績も大きいですよね。
 奈那さん所属の日本電産サンキョーの金メダルへの臨時ボーナス4,000万円もインパクト有りましたよね。これからスピードスケート目指す子が増えるかもしれない。



 以前に記事にしましたが、私は日光市出身で中学1年生まで(1965年)まで住んでいました。高木姉妹の育った町ですが、夏はグラウンドで冬スケートリンクになるような風景が全く同じで当時を思い出しました。

 子供の頃のスケート競技は全てマススケートの様な形式でした。長距離競技では必ず1回先頭責任(トップ引き)しないと優勝の権利が無いと記憶しています。奈那さんにもその感覚が染みついているのでしょうね



 小学生の時に「古河電工リンク」に行くのですですが、帰りに駄菓子屋でお菓子を買って電車賃を使ってしまい、歩きで10キロくらい線路道を帰ってきたことが思い出されます。まるでスタンドバイミーみたいですね。



 当時は遊ぶものもないしスケートはとても盛んでした。奈那さんがスケートの刃を研ぐ道具を肩に乗せてる映像を目にしましたが、私の家にもあって研ぎ方などは近所の先輩や兄弟が伝授するのですね。今はよく分かりませんが八の字を描くように研ぐのです。何故それでエッジが立つのかがいまだにわからない

 現在は左片麻痺の後遺症があるのでおそらく生涯二度とスケート靴を履くことは無いですが、観戦する楽しみは残っていますので、日本選手の今後男子の活躍に期待しています・・・・・・・・・。