今年はオリンピックの年で、日本女子選手は「なでしこジャパン」のように呼ばれるのが通例になっていますが......。
やまとなでしこは、日本人女性の清楚な美しさをナデシコの花に見立てて言う美称。
漢字で「大和撫子」と書き、植物「カワラナデシコ」(河原撫子)の異名としても用いられる言葉。
「大和」とは日本の異名だが、大倭・大日本(おおやまと)という美称も指す。大和政権が五畿の一つ大和(現在の奈良県)に在ったことに由来する。元々は「倭」と書いたが、元明天皇の時に「倭」と通じる和の字に「大」を付けて「大和」と書くよう定められた。「撫子」とは撫でるように可愛がっている子、愛しい子、愛児。
最近日本も女性の活躍が目立つわけですが。特に政界や情報評論番組の女性アナリスト・コメンテーターの登用も増えています。
私が特にこのところ気になっているのが、女性コメンテーターの発言ではなく、話し方や声の質トーンがとても気になります。かん高いヒステリック、あるいは鳴き声的に発せられる言葉には、嫌悪感さえ覚えます。
表題で日本女性を表現した「大和撫子」のように、世界にも類を見ない素晴らしい表現がありますので、人前で話される方は、よく表現方法や話口調を研究する必要があるのではないでしょうか。
例えば櫻井よしこ氏や大高未貴さん、沖縄の我那覇真子さんなどは、話し方は決して荒々しくまくしたてるような口調ではありませんが、相手に心地よく内容も伝わってきます。
心地よく伝わる方のがいいと思いますが、いかがなものでしょう......。
オフレコ・・・・・・・。
現在進行形で都知事に注目が注がれています。ユーチューブで奥方が取材を受けている動画を見ましたよぉ~。
いやぁ~「びっくりしたなぁ~もぉ~」あれ見る限りでは、“かかあ~天下”のように見受けられました......。おそらく今回の件は一蓮托生なのでしょうね。
未確認情報ではS学会I氏のお手付きとか。俗にいう穴兄弟おさがりですか・ね。どうでもいいことでしょうが。
以上・・・・・・・・・・。