寒いときには

お弁当の醍醐味は、「冷めることによって味わいを増す白米を食すことに尽きる」という方もいらっしゃいますが、何にも専務は『温かいお弁当』派。
中学生の頃から、ランチジャーを肩に掛けて登校してきたほどの筋金入りだ。

そんな、温か派の味方が、駅弁に登場した。
その名も「網焼き牛たん弁当」。



容器が２重の底になっていて、ひもを引くと、化学反応を利用した発熱ユニットから熱が供給される仕組みになっている。



温か派で牛タン好きの自分にとっては、まさに僥倖。
早速購入して食してみると、「これはいける」。
個人的には、もう少し牛タンに厚みがあると嬉しさも増すと思うが、「熱の伝わり方を考えながら作者は牛タンの厚みについて試行錯誤を繰り返したに違いない！」・・・と考えると、文句を言っては失礼に当たる。
などと考えている内に完食！



合成着色料等の発ガン性が危惧される食品添加物も使用されていないし、これはお薦め！
ご馳走様でした。