今日明日明後日は寒の戻りということで、寒くなるらしい。
また冬日になるか。
昨日、まだ少し残っていたキクイモを全部掘り取りました。
このキクイモ、やせ地でもよく育ち、少しでも芋が残っていると、
また生えてきます。
増えて増えて困るので、全部取ったはずですが、残っているかも分かりません。
掘り取る前です。↓
小さいキクイモは皆捨てました。
キクイモを植えだしたのは、3,4年前です。
種芋を4,5個植えたのが始まりです。
来年からはどうしようか、植えるか植えないか思案中です。
血糖値が高めで医師から食事療法をするように言われ、
色々調べて見ると、キクイモにはイヌリンというものが含まれており、
食後の血糖値抑制効果があることが分かりました。
あまりおいしいものではありません。
キクイモについて調べてみました。
1イヌリンとは
イヌリンとは、普段よく食べているタマネギ、ゴボウ、にんにくなど多くの植物に存在する水溶性食物繊維です。特にキクイモやチコリには多く含まれていることが知られています。
2水溶性食物繊維と不溶性食物繊維
水溶性食物繊維には果物や野菜に含まれるペクチン、コンブやワカメなどのぬるぬるの成分のアルギン酸などがあります。
不溶性食物繊維には、植物の細胞壁を構成しているセルロースやヘミセルロース、リグニンなどがあります。カニやエビの殻に含まれるキチンも不溶性食物繊維に分類されます。
3イヌリンを多く含む食べ物
菊芋100g中で約18g~20g程度。
にんにく100g中で12g~13g程度。
ごぼう100g中で5g~6g程度。
玉ねぎ100g中で4g~5g程度。
4イヌリンの健康効果
腸内環境改善効果―ビフィズス菌を増やしてお腹の調子を整える。
血中中性脂肪の低減効果―血中に含まれる脂肪を低減する。
食後の血糖値の上昇抑制効果―食後の血糖値の上昇を緩やかにする。
(出典:消費者庁機能性表示データベースより)
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18才と81才の違い
自分探しの旅をしているのが18才、出掛けたまま分からなくなって 皆が探しているのが81才