今年は、車の横っ腹にぶつけられる映画が多くないですか?
今回もやられちゃいました。過去に車の横にぶつけられたことのある人にとっては、一瞬のうちに記憶が甦ってくるのです。『ボーン・スプレマシー』『フォーガットン』『ダニー・ザ・ドッグ』、そしてこの『アイランド』。ぶつけられると、痛いだけじゃなくて、車のドアを交換しなくてはならないのです。そして、ドアを交換するとなったら、鍵穴が違うので別の鍵で開けなければいけなくなるのです!もしそうなったら、痛くもない肩を痛そうに押さえて人身事故扱いにしたほうが得策です。保険では別鍵の不便さまでみてくれませんから・・・(と、映画鑑賞中にそこまで考えてしまうんだから・・・泣)。
予告編やあらすじを見ると、ほとんどネタバレ状態のこの映画。それでも、136分もあるんだから衝撃的な展開や面白いひねりがあるのではないかと期待する。しかし、衝撃的な展開といえば、実は「SFのプロットをちょいと拝借しただけのアクション映画だった」ことに気づいたことでしょう。カーアクションは天下一品。しかし、いつもやりすぎ感が残るマイケル・ベイ監督なのです。鑑賞中も、「あまりやりすぎると、またラジー監督にノミネートされちゃうよ・・・」と今回も心配してしまいました。
クローン人間のストーリーでは、手塚治虫著の漫画『火の鳥 生命編』が最も好きだ。最もつまらないのは、ジョン・フランケンハイマー監督の『D.N.A』であろう。そして、マイケル・ベイといえば、このフランケンハイマーの息子なのだそうだ。もしかして、悪しきラジーなDNAを優性保護法(?)によって彼が受け継いでいたとしたら・・・
そんなことより、この映画ではキャスティングがいいですね。ユアン・マクレガー、スカーレット・ヨハンソン、ジャイモン・フンスー、スティーヴ・ブシェミ、ショーン・ビーン、マイケル・クラーク・ダンカン。さて、仲間はずれはだ~れだ?実はショーン・ビーンだけがゴールデン・グローブ賞にノミネートされていない。そして、みなさん、アカデミー賞、GG賞ともに誰も受賞していないということがわかりました。今回、まともな感想文になってないですね・・・(いつもか?)。
★★★・・
今回もやられちゃいました。過去に車の横にぶつけられたことのある人にとっては、一瞬のうちに記憶が甦ってくるのです。『ボーン・スプレマシー』『フォーガットン』『ダニー・ザ・ドッグ』、そしてこの『アイランド』。ぶつけられると、痛いだけじゃなくて、車のドアを交換しなくてはならないのです。そして、ドアを交換するとなったら、鍵穴が違うので別の鍵で開けなければいけなくなるのです!もしそうなったら、痛くもない肩を痛そうに押さえて人身事故扱いにしたほうが得策です。保険では別鍵の不便さまでみてくれませんから・・・(と、映画鑑賞中にそこまで考えてしまうんだから・・・泣)。
予告編やあらすじを見ると、ほとんどネタバレ状態のこの映画。それでも、136分もあるんだから衝撃的な展開や面白いひねりがあるのではないかと期待する。しかし、衝撃的な展開といえば、実は「SFのプロットをちょいと拝借しただけのアクション映画だった」ことに気づいたことでしょう。カーアクションは天下一品。しかし、いつもやりすぎ感が残るマイケル・ベイ監督なのです。鑑賞中も、「あまりやりすぎると、またラジー監督にノミネートされちゃうよ・・・」と今回も心配してしまいました。
クローン人間のストーリーでは、手塚治虫著の漫画『火の鳥 生命編』が最も好きだ。最もつまらないのは、ジョン・フランケンハイマー監督の『D.N.A』であろう。そして、マイケル・ベイといえば、このフランケンハイマーの息子なのだそうだ。もしかして、悪しきラジーなDNAを優性保護法(?)によって彼が受け継いでいたとしたら・・・
そんなことより、この映画ではキャスティングがいいですね。ユアン・マクレガー、スカーレット・ヨハンソン、ジャイモン・フンスー、スティーヴ・ブシェミ、ショーン・ビーン、マイケル・クラーク・ダンカン。さて、仲間はずれはだ~れだ?実はショーン・ビーンだけがゴールデン・グローブ賞にノミネートされていない。そして、みなさん、アカデミー賞、GG賞ともに誰も受賞していないということがわかりました。今回、まともな感想文になってないですね・・・(いつもか?)。
★★★・・
「フォーガットン」しかり、「ダニー・ザ・ドッグ」しかり、
そしてこれ・・・・・
でも大丈夫!
車が真っ二つになったのはこの映画だけだ!
・・・・って、何が大丈夫なんだ?
こっちゃん
嫌な思い出のあるkossyさんには受難の年ですね。
しかし、この映画のクローンの不死身度は他の比じゃないですねえ。
車の横っ腹にぶつけられても死なないどころか、ビルから落ちても死なないんですから。
ダニー・ザ・ドッグのおっちゃんの不死身度もすごいと思いましたが、それ以上ですね。
フォーガットンは記憶を失っているので(笑)、思い出せないんですが、あとは似たような不死身度でしょうかね?
kossyさんの不死身度はどのあたりにランクインするんでしょうか?(笑)
今回のアイランドでは私は大丈夫でしたが前の方の人が飛び上がってました(笑)
みなさまの感想もイマイチなようで…。
でも、これ、私としては今シーズンイチオシなのです。
やっぱり俳優がうまかったからかなー。
中でもスティーブ・ブシェミ…。 < 萌えてはいないです!
…あ、もしかして、私、結構ラジーが好みだったりするのです。
気に入ったのはそのせいか!?
実は、言及した前3作では思い出さなかったんですよ。
この映画の場合、「来るぞ、来るぞ」ってな感じで、じわじわとトラックが迫ってきたじゃないですか!
ほんの数秒の違いなんですけどね・・・
>へー太様
不死身ってほどでも・・・(汗)
人身事故にしなかったくらいですから・・・
しかも、相手は一旦停止無視。
双方とも一方通行の狭い道でした。
前に車がつまってるし、よけられないって・・・てな感じでした。
ビルから落ちたら・・・あそこの場面って迫力ありませんでしたよね?むしろ車のほうがすごかった。
>アウラ様
なぜだかこの映画、俺1人で座席を揺らしていました。
しかも何回も・・・(汗)
もう開き直って、銃で撃つところでも飛びあがってました…う・う・う
>rukkia様
ブシェミは『アルマゲドン』でも良かったです。
マイケル・ベイは全く同じ設定でせめてきたのかと思いました・・・ダンカンはちょっと違ってたか・・・
俺もラジーの中でも好きな映画ありますです。
やはり女優に萌えたときなどが・・・
この監督は逃亡車から追跡車に「モノ」を落とすってのが好きですよね
前作は「車」「死体」を落としていました(笑)
たぶん脚本家との話し合いで「ねね!今回は何がいい?」みたいにとても楽しんでる様子が想像されます(笑)
っていうのは最近の映画ストーリーの常道ですね。
大変安易な展開ですが、妙に納得させられますね。
ここまで来たら"Hello Swiss~"のCMにどうだろうかと思うのですが?
この作品は先週封切り作品を纏めて、今週見に行く予定です。
落とされるとねぇ・・・
先日のニュースでも、高速道路でトラックが落としていったもので人が死んだとか言ってたし・・・怖いんですって!これ。
俺の友達でもジャリが飛んできてフロントガラスが割れたという経験をした奴がいるし・・・こわっ。
>turtoone様
車の事故ってかなり記憶がよみがえるものです。
だから車の事故には気をつけよう!て映画というわけではないんですけどね・・・
『フォーガットン』ほどはないにしても、かなり座席が揺れる映画かもしれません(笑)
マイケル・ベイ監督、またまたやっちゃいましたかね~?
あんなすごいビルから墜ちても死なないなんて・・・(苦笑)
私の好きなショーンはもうワル役しか廻ってこないんでしょうか~。
まぁ、この程度ならラジー賞にノミネートされることもないのかもしれません(他に候補が現れなかったらわからないけど)。
ビル落下シーンは、なぜか安心して見ることができましたよ。
ショーン・ビーンの悪役。
ゲイリー・オールドマンがもう悪役をやらないようだし、今後も悪役はビーンに回ってくることでしょう。あと10年くらいは続きそうな・・・