キーラ・ナイトレイがルーシー・リューに向かって告白する。自己紹介から始まって・・・え、自己紹介だけ?
バウンティ・ハンター仲間も含め、自己紹介だけで終わったような気がしたのです。しかも、衝撃的な事件を語るものの、何度も同じシーンを繰り返したり、どうでもいいことを延々とスタイリッシュ映像でごまかしているような印象となりました。
俳優は良かったですよ。『穴』以来久しぶりのファンサービスのヌードを披露したキーラ・ナイトレイや、『シン・シティ』では素顔を見せなかったけど、渋くなって帰ってきたミッキー・ローク。クリストファー・ウォーケンの怪しげな役も良かったし、スペイン語でしゃべりまくるエドガー・ラミネス、そしてかなり老けてしまったジャクリーン・ビセットも。ビセットって、『エクソシスト』の同時上映だった『おかしなおかしな大冒険』で観たときには、幼心にもときめいたものでした(恥)。
実在の女性を「魅せる」ということにこだわりすぎたためか、逆につまらなくしてしまったのではないでしょうか。ラストに本物のドミノ・ハーヴェイらしき女性が登場したり、アフガニスタン映像を取り入れたおかげで後味はすっきりしたのですけど、全編サブリミナル攻撃を受けているようで居心地は悪かったです。
今回もやってくれましたかね、戸田奈津子先生。「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」を『死霊のはらわた』って訳していませんでしたか?
IBS:過敏性腸症候群(Irritable Bowel Syndrome)・・・消化管の運動異常によって、便秘・下痢・腹痛を繰り返す症状。劇中では「慢性的な下痢」と訳されていたが、それだけではない。
★★・・・
バウンティ・ハンター仲間も含め、自己紹介だけで終わったような気がしたのです。しかも、衝撃的な事件を語るものの、何度も同じシーンを繰り返したり、どうでもいいことを延々とスタイリッシュ映像でごまかしているような印象となりました。
俳優は良かったですよ。『穴』以来久しぶりのファンサービスのヌードを披露したキーラ・ナイトレイや、『シン・シティ』では素顔を見せなかったけど、渋くなって帰ってきたミッキー・ローク。クリストファー・ウォーケンの怪しげな役も良かったし、スペイン語でしゃべりまくるエドガー・ラミネス、そしてかなり老けてしまったジャクリーン・ビセットも。ビセットって、『エクソシスト』の同時上映だった『おかしなおかしな大冒険』で観たときには、幼心にもときめいたものでした(恥)。
実在の女性を「魅せる」ということにこだわりすぎたためか、逆につまらなくしてしまったのではないでしょうか。ラストに本物のドミノ・ハーヴェイらしき女性が登場したり、アフガニスタン映像を取り入れたおかげで後味はすっきりしたのですけど、全編サブリミナル攻撃を受けているようで居心地は悪かったです。
今回もやってくれましたかね、戸田奈津子先生。「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」を『死霊のはらわた』って訳していませんでしたか?
IBS:過敏性腸症候群(Irritable Bowel Syndrome)・・・消化管の運動異常によって、便秘・下痢・腹痛を繰り返す症状。劇中では「慢性的な下痢」と訳されていたが、それだけではない。
★★・・・
画面に釘付け状態になっていました。
私は思わぬビバヒル俳優二人の出演に感動してすっかりミーハー気分になってしまいましたー
最初は、彼ら二人が本物かどうかもわからず、それほどビバヒルにこだわってるのだと思っていませんでした・・・
エンドロールを見るとかなり上のほうにhimselfとでてきたので愕然・・・見ておけばよかったと(笑)
映画のタイトルとか、いっぱい出てきましたよね~
重要なコトでした!
戸田奈津子、今回もやっちゃってくれました。。。
ヒドイですよねー。
ワタシもあれ、びっくりでした。
明らかにセリフは「ナイトオブザリビングデッド」と言ってるのに。。。!
kossyさんの意見に同意です
なんとなく嫌な予感がしてました(笑)
映画のタイトルに関しては正確に訳さないことも多いと思うのですが、明かに違う映画にしてしまってはダメでしょうね。字数制限があるのはわかるけど、せめてゾンビ映画とかに訳さないと・・・
『コープスブライド』もその前に見たのですが、そちらは『ランド・オブ・ザ・リビング』という台詞(何度も出てきた)が面白かったです。
自己紹介!!そうですね、執拗に何度も。そんなに名前を世間に知っておいて欲しいと要望したのかどうか…でも彼女自身本当に孤独なのかなとも思いますけど
視覚情報が本当に多いし頭は混乱気味でした(汗)
バイオレンス映画だから気合入れて見に行ったのに、ナッチだ…と思ったとたんに少し気が抜けました~
やっぱり、字幕見なくてもいいように英語の勉強はしたほうがいいのかしら。もう年齢的に厳しいのだけど
何度も何度も自己紹介。
今年は『コンスタンティン』でもしつこいくらいの自己紹介がありました(笑)
もう言わなくてもいいって・・・と思いつつも、結局そのしつこさが印象に残ってしまいます。
普通なら、最後にひっそりと翻訳者名が出せばいいのに、冒頭からドカンと登場しました。
英語は俺も聞き取れませんけど、映画のタイトルとか、キーワードになる言葉だけは聞き取ろうと努力しています。そのくらいでいいのではないでしょうか・・・
私は、幸か不幸か、翻訳の意訳に気づくことがありません。
ちゃんと勉強しとけば良かった~~。
キーラ・ナイトレイトはよしとして、ミッキー・ロークやクリストファー・ウォーケンが気になりますね。観るべきか、他を観るべきか・・・。『コープス・ブライド』は行くつもりですが・・・。
俺は異常です。
月に18本ほど映画館で観てます。
普通ならば月1~2本で丁度いいところなんですよね~
また遊びにきてくださいな。
>サザエ様
普通ならば、そんなに気にすることなんてないのですが、今回のはたまたまです(汗)
講演も聴いてるし、戸田奈津子さんはそれほど嫌いではないのですが、映画のタイトルだけはね・・・
『コープスブライド』はオススメですよ・・・
「死霊のえじき」でしたっけ? 私も?でした。
「ゾンビ映画だ」で充分伝わると思うんですが、変なところでこだわり過ぎたのかな。
“IBS”の意味は全然わからないのでスルーしました。