ジュリア!ジュリアはどこなの!?と、子供への愛情でジュリアン・ムーアと対決する姿勢が剥き出しとなったジョディ・フォスター。
『フォーガットン』のことは文字通り忘れ去ってしまったかと思っていたら、また思い出してしまいました(ほとんどの人が思い出します)。どちらも母親の愛の力を強烈にアピールしていて、半狂乱になってしまうところや、走る姿もそっくりです。そして『フォーガットン』での息子の死は飛行機事故によるものだったということも関連があるような気がします。違いは宇宙人が登場しないこと。それほど意外な展開はありません。
映画のほとんどがジャンボ旅客機という密室の中。最近は各座席で映画が見れるのか~などと、10年くらい飛行機に乗ったことがないので新鮮でした(恥)。パスポートはもちろん昔の大きいサイズのものしか持っていません。最近では“フライト・アテンダント”と言わなければならないんだと考えながら、呼ぶときにはどう言えばいいんだろう?と疑問に思っているのですが、映画では「ステュー」などと呼んでました。さすがに「フライト・アテンダントさん!」って言い難いですもんね。で、実際はどうなのよ・・・
航空保安官という存在を初めて知った驚きもありましたが、悪役じゃないショーン・ビーンを『スタンドアップ』に続いてまた見てしまったという驚きのほうが大きかったです。どうして彼はこうも存在感があるんだろう。もしかしたら彼が宇宙人で、人間のマスクをかぶっているんじゃないかとも妄想してしまうじゃありませんか・・・これもミスリードの手法なのかもしれません。
謎が解けてしまってからは、ミステリーがアクション映画へと変貌を遂げます。ちょっとおかしいぞとツッコミを入れてしまいたくなる箇所も多いのですが、娘のためなら命も惜しまないといったジョディ・フォスターの演技に圧倒されてしまう。そして、他人のことは無関心である人が多いことやアラブ人に対する偏見などといった社会派要素までも盛り込んだ娯楽作となっていて、気軽に楽しめるディズニー映画でもありました。
★★★・・
『フォーガットン』のことは文字通り忘れ去ってしまったかと思っていたら、また思い出してしまいました(ほとんどの人が思い出します)。どちらも母親の愛の力を強烈にアピールしていて、半狂乱になってしまうところや、走る姿もそっくりです。そして『フォーガットン』での息子の死は飛行機事故によるものだったということも関連があるような気がします。違いは宇宙人が登場しないこと。それほど意外な展開はありません。
映画のほとんどがジャンボ旅客機という密室の中。最近は各座席で映画が見れるのか~などと、10年くらい飛行機に乗ったことがないので新鮮でした(恥)。パスポートはもちろん昔の大きいサイズのものしか持っていません。最近では“フライト・アテンダント”と言わなければならないんだと考えながら、呼ぶときにはどう言えばいいんだろう?と疑問に思っているのですが、映画では「ステュー」などと呼んでました。さすがに「フライト・アテンダントさん!」って言い難いですもんね。で、実際はどうなのよ・・・
航空保安官という存在を初めて知った驚きもありましたが、悪役じゃないショーン・ビーンを『スタンドアップ』に続いてまた見てしまったという驚きのほうが大きかったです。どうして彼はこうも存在感があるんだろう。もしかしたら彼が宇宙人で、人間のマスクをかぶっているんじゃないかとも妄想してしまうじゃありませんか・・・これもミスリードの手法なのかもしれません。
謎が解けてしまってからは、ミステリーがアクション映画へと変貌を遂げます。ちょっとおかしいぞとツッコミを入れてしまいたくなる箇所も多いのですが、娘のためなら命も惜しまないといったジョディ・フォスターの演技に圧倒されてしまう。そして、他人のことは無関心である人が多いことやアラブ人に対する偏見などといった社会派要素までも盛り込んだ娯楽作となっていて、気軽に楽しめるディズニー映画でもありました。
★★★・・
ジョディ・フォスターの演ずる強い母親!
やっぱり彼女にはこういう役が似合いますね。
サスペンスの展開はよかったし、アクション映画に変わるというハリウッド手法さえ何とかしてくれれば・・
ショーン・ビーンを登場させるってのもgoodですよね。
やっぱり~?というオチにビックリ(汗
でも、あんな状況におかれた母親はそりゃなんでもします!
ジョディ・フォスターの素晴らしい強さが見事でした♪
公開当時も人気ありましたからね~
レンタルDVDもかなりのものでしょう。
そういや、留守中に「レンタルビデオ屋から電話があったぞ~」なんて言われて、返却してないのが残っていたのかと蒼ざめてしまいましたが、ネット予約の宣伝でした、ホッ。
面白かったですよ~^^スリリングな展開にハラハラドキドキでした。サスペンスアクションって書いてあったけど、アクションとしての見ものは最後だけでしたね。まあ終わりよければすべて良しということわざがあるように、最後だけ凄かったからアクションというジャンルも含んだんでしょうね^^
推測にすぎませんけど、窓から見えた人はジョディに先入観を持たせるための映像にすぎなかったような。アラブ人が怪しいとするのは、今の世の中の象徴的な思い込み。観客にもそう思わせる手法だったと思うのです。
実際に同一人物であったとしても、事件には関係ないと思いますよ。
おれは10年ほど飛行機に乗ってません・・・
あぁ、あれって飛ぶんだっけ?
などと、お空を眺めて不思議な気分になってしまいます。
ジョディ・フォスターの子供の頃というと「タクシー・ドラバー」ですね。あの頃は可愛かったなぁ・・・
すっかり狭いところと子供のジョディ・フォスターになってしまいましたね。
乗り物好きとしては、すごく広いという今回の飛行機の広さの表現がわかりにくく、ちょっと今一だなぁ..
ディズニーでしたっけ?(汗)
しばらく経つと、おじちゃんなので忘れ去ってしまって。
母親の愛は感じられますけど、周りからみると違ってますよね。当事者と周りの人間の温度差を描きたかったというのが正解なんでしょうね。
ディズニーらしい?ですか??
子供に対して、母の愛を解きたかったのかなぁ、、、
おばちゃんは、イライラだけでした、、、
上映終了が近づいてませんか?
ちなみに石川県ではもうやってません・・・
DVDでもいいような気もしますよ♪
姉も母も見たのに俺だけ見れてない~~~~~~~~!!!暴走してスマそ^^;
あ、なるほどね~~飛行機の強度までしっていましたか。
姉歯氏の設計じゃなくて本当によかったです。
しかし、隅々まで知ってるなんてすごい人ですよね。
俺はとにかく、ファーストクラスに一度は乗りたい!!
てか、飛行機の乗り方忘れた・・・
あの爆破は、私も「おまえも吹っ飛ぶぞ」と思ったりしたんですが、彼女は飛行機の隔壁の強度に自信があったんだろうな、なんて思いましたです。
あんなバーカウンターのある飛行機、乗ってみたいなぁ。
アラブ人への偏見はひどいもんだなぁ~と感じましたよね。実際のアメリカ人でもかなりの割合でいるのかもしれません。
それなのにジョディったら・・・彼女も反面教師のように演じていたのかもしれませんよね。
>Mar様
バーカウンターで一杯♪
いいですね~
俺は飛行機でリゾート地なんて行ったことないかもしれません。行きたい・・・・
靴をはいて・・・でもスリッパは必需品ですよね♪
バーカウンターでいっぱいやりながら旅するっていいですね。なかなかしゃれた飛行機でしたね。
以前、墜落事故や911が起こる前は、リゾート行く時は短パンTシャツで乗っておりましたが、最近は、しっかり靴はいて、ちょっとした水と食料を持って乗るようになりました。
俺は飛行機に乗ったことが数回しかありません。10回越えてないはず(汗)
設計者にしかわからないので、そんな飛行機もアリなのかもしれませんね。トイレの天井からってのは、他の映画でもあったような・・・
トイレの天井から配電盤に
行けるようになっているんでしょうか?
もしそうなら
防犯上大問題です
俺もあの飛行機の乗客だったら・・・見たような気がしていても、周りの反応に同調してしまうでしょう。一人だけで「見たよ」なんて言いにくい状況でしょうしね~人間の心理なんて不思議です。
あー、でも騙されないように気をつけなくっちゃね。
自分がもしもあの飛行機に乗り合わしていたら、僕はあの母親が狂言を言ってると思っていたかもしれません。実際に乗り合わして、あんな騒ぎが起こったら正直面倒くさいですね。僕は、航空保安官を信じてしまうと思います。
ほんと、そうですね・・・偶然とはおそろしいもの。
ブエナビスタ配給だとわかると、「これは人は死なないな」などと安心感があったため緊張感も緩んでいたのかもしれません。
アラブ人については、機内でジョディの足をひっかけたことでアイコになってしまったのでしょうか。あのシーン、痛そうでしたもん。
まぁコメントを一通り読ませていただいた限りではやはり皆さんイマイチだと思った方が多いようなんで私の点数が甘めなんでしょう。個人的にはツッコミどころが多少あっても王道の展開で安心して楽しめるいい作品だと思ったんですけどね。
それとやっぱりアラブ人のおっちゃんへの謝罪がない!ってのは私だけじゃなく皆さんひっかかってたんですね。バッグを手渡してもらった後のあのジョディの微笑がそういう意味合いだったのでしょうけどもう少し説明というか補足しても良かったと思いました。
幼児誘拐の事件は多いですもんね。
かつての営利誘拐が流行った風潮とも違い、
動機も様々なため、
誰しもが用心しなければいけない・・・やな世の中です。
アラブ人には色んな意味が隠されているとは思うんですけど、謝ったり挨拶したりと、大切なことを忘れてはいけませんよね~
飛行機の設計をしているといった設定ですが、
一人で全てを設計するなんて出来ないんだし、
どこまで関わっていたのかも不思議・・・
「たかがスーパー」と侮ってはいけませんね。
こんなご時世ですから、やっぱり
自分の子供は自分で守るしかないんでしょうかね。
ジョディの気持ちは痛いほどわかります。
それにして「内部に詳しい イコール 強い」はちょっと凄すぎ。
まるで訓練されたような身のこなし。
まあ、ジュディならではということで○です。
最後にやはりアラブ人にはきちんと謝ってほしいな~~。
アパートの窓越しから覗いていた二人組は何も関係なかったのね。
なにかやっぱりこういうサスペンスってどうしてもからくりを探してしまうんですけど。
ジョディ主演ですから、やっぱり観ておかないと!(笑)
最近はそういう2本立て感の残る映画がちょくちょくありますね~1本の映画としての評価は別だけど・・・
大丈夫です。みなさん心配していましたから!
もしかしていつ“ちゅど~ん”と飛ばされるかを心配して、ビクつかないように身構えてたりして・・(笑)
強い母親っていいもんですね。
ぜひジュリアン・ムーアと対決してもらいたいです。
俺はシュワちゃんよりブルース・ウィリスを思い出してしまいました!
ジョディ・フォスターの迫真の演技が良かったです!しかし、めちゃめちゃ強い母親でしたね。ラストはシュワちゃんを思い出してしまいました。
たしかにサスペンス映画を作るのは難しい。
観客も色んなパターンを知ってるし、つまらないプロットだと怒ってしまいます。
この映画くらい母親の愛を感じることができれば大丈夫なんでしょうけど、ちょっとツッコミポイントが多かったので評価が下がったのでしょうね・・・
フォーガットンとかサインオチだったらそれは別の意味で泣けたかもしれないですね(゜Д゜;)
観る方も少し位のサスペンスじゃ何とも思わなくなっている昨今、映画製作は大変だろうなとかそんなことまで思いながら観てました。
断定できませんけど、そんな気がします(笑)
悪役中心の俳優さんでも、たまにはいい役を演じたいと願ってるのでしょうけど、観客からすればミスリードだと思ってしまいますよね~
俺もあの機長のカッコ良さはショーン・ビーンのそっくりさんじゃないかと思ったほどです・・・
ショーン・ビーンのあの役はやっぱりミスリードのためですよね?
完全にジョディ・フォスターの映画になっていて出番が少なかったのが残念ですが、機長の制服が似合っててカッコよかったです。
飛行機乗りたいなぁ~
なぜか乗る機会がまったくありません(泣)
ま、嫌いといえば嫌いなんですけどね・・・
ツッコミどころはいっぱいありましたけど、今ではすでに許してしまう。やっぱり予告編がいかんかったんじゃ~~って(笑)
>ココ様
子供でも楽しむことができる映画。
ジュリアは寝ちゃったし、お母さんに連れられて観にきた子供は寝ちゃったかもしれませんけどね・・・
ディズニーは夢を与える映画づくりに徹底してほしいものです。
すっかり忘却の彼方でした
そう思うとひねりがなくて、あっけないハイジャックの内容も仕方ないのかなぁ(笑)
いやいや、「ディズニー」だからと言って甘やかすわけには行きませんよねっ!
予告編であそこまでネタバレしているのだから
「本当は娘はいないのです」みたいに思い込ませようとするところまでが長すぎて観ていてだれてしまうし、
そこから最後の最後の展開にしても、
あんなに引っ張ったのに公安くんは一発でのされるし、
おい、しっかりしろよ!(笑、とつっこみをいれたくて仕方ない映画になりました。
ジュリアジュリア、ってちょっとやっぱり怖かったですよね。あの子は最後まで寝ている役でよかったかもしれませんが(笑
そして私はあんなことになったらただでさえ嫌いな飛行機に二度と乗れなくなること必須です(笑
ほんとにそうですよね~
アラブ人、ぷんぷん
でも、いい人そうで良かった・・・
>coccim様
映画の内容より、地震のほうが記憶に残りそうな体験ですよね。俺は地震の経験はまだありません。近所で火事がおこったということならありましたけど・・・室内灯がいきなり点いた!!
人がいっぱいいたら、それだけでも安心ですよ。
観客が3人だったとか、そんなのだったらもっと怖い!
主人公は男だったんですかぁ~~
あれだけアクションがあるんですもんね。なんとなく納得です。最初の脚本だけで選ぶのならブルース・ウィリスが飛びつきそうなネタですね(笑)
機長がほとんど操縦していないなんてところも面白いのかもしれませんよね。「乗客を守るのが・・・」などと責任感が強そうなショーン・ビーンも素敵ですよ♪
『フォーガットン』はぜんぜん連想しませんでした(笑)。むしろ『パニックルーム』や『タービュランス』を連想してましたね。
ところで某番組のインタビューで最初、主人公が男だったのを女が主人公のシナリオに書き直してもらったと聞きました。その時はへ~、と軽く受け止めてたのですが、知った後で見ると、これ男が主人公のほうが面白かったんじゃ、と思えて、複雑でした(笑)。
悪くはない映画だと思います。ショーン・ビーンのパイロット服が素敵。そんだけで良しとします。もうちょっと活躍してほしかったよ~。
初コメントありがとうございます。
ドイツのアパートのシーンは冒頭5分以内の辺りだったでしょうか。あれは完全にミスリードさせる手法で、アラブ人だったのは偶然・・・というか、アラブ人だったのかな~(笑)
妄想で片付けてもいいと思いますよ。
もしくは共犯の葬儀屋さんってことでいかがでしょうか。
時間的にいつに、このシーンが登場したのか記憶があやふやなのですが。
ジョディがまだドイツのアパートで子供と一緒に寝ているシーンで、ふと窓の外を見ると、向かいの窓にアラブ人が窓越しにこちらを見て立っているではありませか!!。(@_@)
あれは、いったい何だったのでしょうか?
やはり、ジョディの妄想ということで片付けられるのでしょうか?
ジョディファンにはたまらない映画ですよね。
イスに頬をぶつけたシーン!
あれはかなり痛そうでした。
『ネル』は『羊たちの沈黙』に次いで好きです。
久しぶりに見たジョディ・フォスター主演作。
作品の内容は消化不良気味ですが、ジョディの演技が
それをカバーしている感じがしました。
自分を信じて疑わない目はすごかった。
ジョディが主役じゃなかったら、つまらない映画になっていたかも。椅子に頬をぶつけたシーンは見てて
痛かったです。ジョディの顔は知的で冷たい感じがするので苦手なのですが、演技はネルで惚れました
もちろん期限切れです!(笑)
当たり前のオチがお嫌いでしたら、ぜひ『フォーガットン』をご覧ください。そういう意味では『ドリームキャッチャー』なんかもいいかもしれません。『フローム・ダスク・ティル・ドーン』なんかも・・・
いいですね、大きいパスポート(笑)。
『フォーガットン』未見なのですが、唖然のラストなんですよね、噂では。
僕は『フライトプラン』ももっと変なラストにしてもよかったような気がします。何か当たり前すぎてつまらなかったというか・・・。
みなさん、アラブ人に対する態度で評価が落ちてますね~
ま、しょうがないんでしょうけど・・・
マスクオチはいいですよね!
ラストにチラっとだけでもいいから、ショーンの顔の皮が剥がれ落ちて金属が見えるとかの・・・
個人的に宇宙人出てきたほうがまだ笑って見れて良かったかもしれません~
まじめな作品をまじめに見てたら、まじめに謝らないから消化不良。特に謝る必要なしなんでしょうけど、ちょっと負に落ちないですぅ…
ショーンのマスクオチがいい~!笑
とりあえず伏字をはずさせていただきます。
「子供がみつかって良かったな」という優しいアラブ人という印象を観客に与えていれば、それで大丈夫なんでしょうけど、作者の意図がどこにあったのか気になるところですよね。
また、ジョディがそれに対して謝罪しないということも“冷たいアメリカ人”像を訴えたかったのかもしれませんよね。まさか微笑むだけで全てを理解させることが目的だとしたらかなりの自惚れ屋さんなのか・・・微妙なところです。
>はっち様
ジョディならあれくらい普通・・・そうですよね。もう完成された女優なのですから違った一面を見せるような工夫を。カンフーを駆使するとか・・・
設定は面白いと思ったんだけど、脚本の粗がちょっと酷すぎたかな?
ジョディも鬼気迫る演技してたと思うけど、ジョディならあれくらい普通だろう~♪って思ってしまった・・・
あそこまで疑われて苦痛を受けた、ア○○人の気分はどうだろうか?謝罪の一言も無く、済ませてしまって、あの後納得して、また飛行機に乗ることができるのだろうか?
自分としてはハッピーエンドに終わらせるなら、すこしシンプルに終わらせすぎだったと思う。もうすこしア○○人とのカラミが見たいと思った。
あれ、ディズニーじゃなかったっけ・・・なんとなくロゴマークを見たような気が・・・
それにしても、娯楽サスペンスという名前がぴったりきますね~
娯楽サスペンスとしては楽しめますね。
やっぱりジョディーは凄いです。
相手の弱さ・・・あと10分くらいあればルリ子さんも活躍できたかもしれませんね~
旅客機もののパニック映画をシンプルにしただけのような展開でした。
冒頭のダンナが死んだという事実だけが予告編になかったところですね・・・「お、予告編と違うぞ!」などとちょっとだけ期待しちゃいました(笑)
>ぐ~様
機長ショーン・ビーン!
俺は彼が出てきただけで嬉しくなっちゃいました。『スタンドアップ』を観たあとだけに、悪役だろ~などとは想像しませんでした・・・いよいよ悪役のイメージを破ってきたのかな・・・
ちょっと、無理もありましたが・・・。
機長さんは・・・味方?
あれだけ見せちゃうと「オチだけ見ればいいか」って気になっちゃいますよね。
今回はまだ、だんなさんが死んじゃったというのは、映画見ないとわからないですけど・・・
しかし、後半のジョディ・フォスター、強かったですね。
というか、相手が弱すぎます~~(笑)
浅丘ルリ子似の彼女が、もっと活躍したら面白かったのに~。
楽しめたようで。
俺も4点にしてもよかったかな~くらいには思ったのですけど、なんとなく『フォーガットン』のほうが好きという変わり者でして・・・(汗)
爆発は危なかったですよね~
あの自信はどこからやってきたものなんでしょう。犯人は頭が悪いと決めつけたのかな・・・
犯人のツメの甘さとジョディの暴走
ぶりはそれなりに楽しめた印象でした。
ただ、最後の「ポチッとな」は、ヘタ
すると自分と娘まで…。
あと「ヒゲ面に謝れと」と一言ツッコミw
俺もあの車のシーンには口をあんぐり・・・
そこまで精神的におかしくなってたんでしょうけど、
賠償問題はどうなるんだ~~って考えちゃいました。
それとアラブ人問題ですよね・・・
他人に無関心にはビックリしましたけど、コンテナの車、あれはチョットやリすぎかな~と思いました。
車の持ち主お気の毒。(..)
もしかして「フラアテ」なんていう略語ができるかと思っていたら、「ねーちゃん」で良かったんですね!!
いったい何のためにネーミングを変えたのやら・・・
ジョディ、犯人、ショーンと三竦みの関係だったのでしょうか。でも可哀想なのはショーン・ビーンですかね~
>jjjj様
やっぱり映画のほうがいいですよ~
ジョディの顔とか、ジョディの走りとか、ジョディの声とか。
う~む、犯人は2人だったのか・・・もうちょっといたかもしれないけど・・・
犯人は○○○○と○○○○○○です。
本当に最後は衝撃です。
映画みたい。
そんな頭の悪い黒幕に翻弄されるってことは、ジュディはもっと頭が・・・。
これ以上は宇宙人にさらわれそうなので言えませんが、とりあえず、そんなジョディに翻弄されるしょんぼりショーン・ビーンがかわいそうです。
ところで、フライト・アテンダントも言いづらいんですが、客室乗務員ってのも「隣の客室乗務員はよくカキ食う客室乗務員だ」とか「東京特許許可局客室乗務員」とか「ナマムギ、ナマゴメ、ナマ客室乗務員」とアナウンサーの入社試験に出そうなくらい言いづらいので、今後はこう呼ぶことにしましょう。
「よー、ねーちゃん」
てなわけで、TBさせていただきます。
もしかして、ジュリオとロミエットですか?
するとこっちゃんがロミエット。
毒を盛らないでくださいね(笑)
リンクバナー拝見!
かっちょいい~~
あらためてカキコに行きますね♪
一回コッキリネタですかい?
ジュリアがトイレの下のほうに詰まってたとか
そんなオチじゃないでしょうね、まさか?
それは困るよ、困る
あ
kossyさんのリンクを
自分の趣味で改めてさせて頂きました
もしマズかったら言って下さい
いえいえ、『フォーガットン』とは全く関係ないのですが、子供がいなくなって周囲の人々が全く気づかないという設定が酷似しているだけなのです。
オチというか展開は全く違っています・・・
早速なのですが、あれって『フォーガットン』と何か関係があるのですか?まだ見てはいないのですが、似ているような気が・・・
なるほど!
『バルカン超特急』でしたかぁ~
あれも最後はドンパチ中心でしたけど、そういやリスペクトがありませんね・・・たしかヒッチコック作品でも曰く付きの映画だったかな?アメリカで公開されなかったとかの・・・違ってたらごめんなさい。
>mig様
わかってしまったら、もう観る気は起きませんよね・・・
テレビ画面だと迫力なくて、さらにがっかりするかもしれません。でも、映画館では座席が揺れるほど凄かったからなぁ(笑)
って思ってたら、
宇宙人オチだったんですねー
さっき他の方のblogにあったを読んで知りました
それなら私、ワーストになってたかもー。
kossyさんの案、
追加したくなりました
「イン・トゥ・ザ・ブルー」とは違った意味で元ネタにリスペクトがない印象です。
そうですなぁ・・・設定だけ似てるけど、意外性という点では全然違いますもんね(笑)
前半はほんとに予告編で十分だけど、夫が死んで棺に入れられるという大事な伏線もあることだし・・・
予告編も大事だし、先行上映の意味も大切ですね。
>としぼう様
最後にはサイコものの映画と比較することを忘れてしまうほどダイハードでしたね。
だけど、ダイハードより迫力がないことも事実だったりして。そうやって考えるともっと評価が下がってしまいますね。
少なくとも予告編を比べてみてもちゅど~んの方がどれだけ本編の筋をわからなくしてくれてたか(笑)
フライトプランは予告編で前半の1時間が見る必要が無いといっても過言ではないくらいでした
私は、この作品を先行上映した映画会社に文句が(爆)
シンガポール航空のジャンボに乗ったとき、いました~
なんだかホストみたいなイケメンだったような・・・さすがに注文するときは女性ばかり選んでしまいました。
日本にはいないんですね・・・これから目指そうと思っていたのに(ウソ)
何年も飛行機に乗ってないけど、
日本には男性の客室サービス係りはまだいないですよね!?
女性版ダイハードだと評する方の文も拝見しました。
子を守るためには肉体派でいかなければダメなんでしょうかね。ドイツ人監督なので、強いアメリカという意識はないのでしょうけど・・・よくわかりません。
ショーン・ビーンは色んな役をやってますよね~簡単には見破られない映画が増えそうです(笑)
必ず「フォーガットン」を思い出しますよね~。
私はジョディの鬼気迫る必死さについていけませんでした(笑)
良い人でも悪い人でもないショーンに不完全燃焼です。
ショーンが好きだからこそ、彼にしかできない役をやってほしいわけで・・・。
かなり不評です。ワースト映画に選んでる方もかなり多いようです。でも、俺は楽しんじゃった映画でした(笑)
ショーン・ビーンは怪しいですよね・・・どんな映画に出てきても怪しいです・・・
私は勝手に「ショーン・ビーンが絶対怪しい」と決め付けてましたが。。。
先行上映のため、ネタバレしないように書いたのですが、自分でもよくわからない記事になってしまいました(汗)
それでも面白そうに思えるなんて・・・やっぱり面白い映画だったのか・・・
>さわわ様
観るまでは心配ですよね~
睡眠薬飲んだか?精神安定剤は?などと不安になるシーンもありましたけど、普通に楽しめる内容でした。
でも、宇宙人に扮したショーン・ビーンも見てみたい。
犯人は全然宇宙人と関係ありませんでしたね
ホッしました
TB貼らせてください
久しぶりの1番ですね~
浅丘ルリ子って『博士の愛した数式』にも出てるので、続けて観た人はびっくりするかもしれませんね。
俺はなんとか寅さんに結び付けたかったけど、そんな登場人物いませんでした・・・
久々に1号カキコをゲットしてみましたv( ̄ー ̄)v
ワタシも”あの”映画を真っ先に思い浮かべました。これはもうしょうがないですね(笑)
ジョディ・フォスターの迫真の演技に周りがついて凝れなかった感もありますが。。
あのCAさん、朝丘ルリ子かと思いました( ̄m ̄〃)ぷぷっ!