行け!火の玉ボーイパイロ!ライターがないと火の玉を作れなかった少年が成長したもんだと感心していたら、ガスバーナーみたいなモノを隠し持っていた。パロマ製か?
何故だかずっと気になっていたパイロとアイスマン。最後の戦いでは一騎撃ちを見せてくれたが、あんな必殺技を持っていたとは驚きだ。もちろん金属が埋め込まれているウルヴァリンが天敵とも言えるマグニートー(イアン・マッケラン)と戦うところも見所の一つ。最終的にはチームプレイというか、反則技というか、「4本も刺すなよ」と苦笑してしまいました。しかし、一番の見所は壁すり抜け技を持つキティちゃん(エレン・ペイジ)とジャガーノート(ヴィニー・ジョーンズ)の不思議な少年争奪戦でしょう。ミュータント同士の壮絶な戦いにも笑いを与えてくれるという素晴らしい演出でした。
サイクロプス(ジェームズ・マースデン)はブライアン・シンガー監督に引っ張られて『スーパーマン・リターンズ』の方に比重を置いてしまったためか、出番が少なく可哀想。そして、マグニートーの片腕として活躍していたミスティーク(レベッカ・ローミン)だってあれだけの仕打ちは可哀想すぎました。しかも、最期には素顔を晒されるし、恥ずかしい格好までさせられます。監督も交代し、新旧交代の時期がきたのでしょうか、まるでこれが最終作とは思えないほど仲間が死んだり、新しいメンバーが加わったりしていました。しかもラストシーンとエンドロール後にダブルで続編を予感させる映像が・・・
とりあえず3部作を通して見て、ミュータントと人間の間に戦争が起こり得るというテーマや平和的解決を模索するアメリカ市民の姿が垣間見える設定となっていて、異民族間の共存といった問題も浮き彫りにしているかのように思えます。他の映画化されたマーベルコミックも同様なのですが、娯楽作品としてだけではなく、ヒーローの内面にも入り込んだ作品が多く、21世紀の娯楽映画の変化が楽しめます。今作品でも民主主義を強調する大統領などは言葉のマジックを感じさせて痛快でした。
1作目、2作目は政府の法案に対するミュータントの戦いが描かれていましたが、3作目ではミュータントを無力化・人間化する新薬“キュア”が開発されたこと。蔑まれてきたミュータントの希望者だけに与えるのならともかく、かなり強引なやり方に憤りを感じてしまい、マグニートーとチャールズとの考えもどちらが正しいのかわからなくなってしまいます。もちろん暴力によらず平和的交渉による解決を求めるウルヴァリン側を正しいように描いていますが、戦いが激しすぎると感覚が麻痺してしまいそうです。
ストーリーに一つだけ苦言を呈するならば、シリーズ全体に言えるのかもしれませんが、アメリカ国防省や大統領ならば絶対にミュータントたちを秘密兵器として利用しますよね・・・普通の人間になんて治しませんってば・・・・
★★★★・
何故だかずっと気になっていたパイロとアイスマン。最後の戦いでは一騎撃ちを見せてくれたが、あんな必殺技を持っていたとは驚きだ。もちろん金属が埋め込まれているウルヴァリンが天敵とも言えるマグニートー(イアン・マッケラン)と戦うところも見所の一つ。最終的にはチームプレイというか、反則技というか、「4本も刺すなよ」と苦笑してしまいました。しかし、一番の見所は壁すり抜け技を持つキティちゃん(エレン・ペイジ)とジャガーノート(ヴィニー・ジョーンズ)の不思議な少年争奪戦でしょう。ミュータント同士の壮絶な戦いにも笑いを与えてくれるという素晴らしい演出でした。
サイクロプス(ジェームズ・マースデン)はブライアン・シンガー監督に引っ張られて『スーパーマン・リターンズ』の方に比重を置いてしまったためか、出番が少なく可哀想。そして、マグニートーの片腕として活躍していたミスティーク(レベッカ・ローミン)だってあれだけの仕打ちは可哀想すぎました。しかも、最期には素顔を晒されるし、恥ずかしい格好までさせられます。監督も交代し、新旧交代の時期がきたのでしょうか、まるでこれが最終作とは思えないほど仲間が死んだり、新しいメンバーが加わったりしていました。しかもラストシーンとエンドロール後にダブルで続編を予感させる映像が・・・
とりあえず3部作を通して見て、ミュータントと人間の間に戦争が起こり得るというテーマや平和的解決を模索するアメリカ市民の姿が垣間見える設定となっていて、異民族間の共存といった問題も浮き彫りにしているかのように思えます。他の映画化されたマーベルコミックも同様なのですが、娯楽作品としてだけではなく、ヒーローの内面にも入り込んだ作品が多く、21世紀の娯楽映画の変化が楽しめます。今作品でも民主主義を強調する大統領などは言葉のマジックを感じさせて痛快でした。
1作目、2作目は政府の法案に対するミュータントの戦いが描かれていましたが、3作目ではミュータントを無力化・人間化する新薬“キュア”が開発されたこと。蔑まれてきたミュータントの希望者だけに与えるのならともかく、かなり強引なやり方に憤りを感じてしまい、マグニートーとチャールズとの考えもどちらが正しいのかわからなくなってしまいます。もちろん暴力によらず平和的交渉による解決を求めるウルヴァリン側を正しいように描いていますが、戦いが激しすぎると感覚が麻痺してしまいそうです。
ストーリーに一つだけ苦言を呈するならば、シリーズ全体に言えるのかもしれませんが、アメリカ国防省や大統領ならば絶対にミュータントたちを秘密兵器として利用しますよね・・・普通の人間になんて治しませんってば・・・・
★★★★・
そっかぁ~同性愛者との比較、見事!
マイノリティに対する迫害はほんと酷いものですからね~
それもまた、選ぶのを本人にまかせるってところも狡賢かったですよね。
まぁ、ミュータントについてはSFでは定番ですから、安心して見てられました。
このシリーズのミュータントって、迫害されるマイノリティや同性愛者の隠喩的に描かれてたりもしますよね。そうすると、民主主義を振りかざし改宗を迫ったり戦争を挑んだりするアメリカっぽいっちゃぁぽいですねぇ。“同性愛は病気だ!”って本気で主張する人も多いですし^^;
そっかぁ・・・俺は笑ってたのに・・・ぐすん。
アメコミもの、結構好きなんですが、これは、、、
笑いが少ないから、それにマグニーと側って、
不良や犯罪者の集団って感じで、イマイチなんです、、、
イアン・マッケランがサルマンの塔から落ちなかったのは磁力のおかげです。戦いに敗れても白色から灰色になって戻ってくるから大丈夫!
安心して見ていられますよね~
TBさせて頂きました
確かにアメリカなら来るべきトライポット
襲来に備えてミュータントを使いますよね(笑)
この映画、劇場で観て気に入ったので
DVDを買いました。
マグニートーが楽しそうにしてましたね。
イアンはいいな。魔法も使えるし(笑)
お久しぶりです。
俺もなかなかコメントを残すことができない状況です。
ペースが上がれば記事を書くのも大変ですし(汗)
ミスティークは可哀想な扱いでしたが、新しいパターンを思いつかなかったのか、扱いにくかったのか・・・それを新しいキャラでカバーしたのでしょうね。
>JEFF様
プチ整形・・・結構簡単にできちゃうところが問題かもしれませんね。キュアは注射だけみたいだし、予防接種を受ける感覚だったのかもしれません。
エンジェルとジーン?そんな絡みも原作にはあるんですかぁ。
なかなかマニアなご意見ありがとうございました。ミュータントにならなくても人間が超人的な力を生むのかもしれませんね・・・
抗ミュータントDNAって、所詮はプチ整形みたいなものかよと。
それにしてもジーンは老けた。
ガッカリだよ!!!
どうせまた宇宙を彷徨っているんだと思います。
エンジェルとジーンの絡みが無いというのは酷い裏切りですね!!
と、マニアなことを書いてしまいましたが、映画には満足です。
キティはヤクザと絡んでいただけあって、相変わらず肝が据わっていて良いですね。
でも、一番の見所は、橋が壊れるシーンで、トム・クルーズばりのジャンプをしている人物(CG)がミュータントではないというところ。
続編が楽しみ。
にしてもお久しぶりです。映画は観てますがなかなかお邪魔する機会が無く・・というか映画レビュー書くだけで精一杯で、追いつかないし。
ミスティークはあんまりにも酷い仕打ち・・やり返されるのも目に見えましたね~(笑)
まぁ、サービスショットってことで。
2は観ませんでしたが予想以上に楽しめました。
えええ、やっぱりあるんですかぁぁ。
たしかに年齢的には心配なところがありますよね。
急いでもらいたいですけど、どうなることやら・・・
>バーンズ様
雲のジュウザ・・・好きなキャラです。
最初はとっつきにくいけど、だんだんその心に惹かれていきますよね。そういう人だったんですかぁ・・
人物の過去に焦点を当てなかったのは今後のスピンオフ企画のためかもしれませんが、監督が交代したことで捉え方も変化したのかもしれませんね。
選択の自由ということを考えるとキュアの存在もうなずけるのですが、ストームは政治的策略の匂いを微妙にキャッチしていたのではないでしょうか。と言ってみても、よくわからないのですが(汗)
スパイダーマンシリーズが発端となって、悩めるヒーロー像が最近多いですよね。正月映画の007も悩める男っぽいし・・・
で、映画そのものはとても面白かったです。前回のB・シンガー監督の人物描写に比べると、アッサリしてるのは否めませんが(汗、でもポイントは押さえた描き方だから共感は出来た)、これだけバトルの連続で盛り上げるのは潔い!まさに10分に一回の死闘が炸裂すると言っても過言ではないのでは?
ここまで来るとドラゴンボールの実写化(まだ企画あるのか?)はもう必要ない気がしてきます。
でもルパン三世はして欲しい。で、これもヒューが候補に挙がるんだろうな(笑)、ちなみに孫悟空役のオファーもヒューに行ったらしいですが。
ただ気になったのが「キュア」に猛烈に反対してたストームですが(てかみんな反対してたんですけどね)、本当に自由に生きたいと望んで治療を受ける人の意志はどうするの?って思ってしまいました。
ウルヴァリンには「どうしてジーンにそんなに拘るの?!」って言ってたけど、拘ってる以前にあなたの仲間でもあったでしょ?!って(笑)。
そんなこんなで、マリーの決断もそれとなくサポートするローガンにはやはり共感してしまうなぁ。
正直「スパイダーマン」シリーズの方が出来は良いと思うのですが、断然「X-MEN」派なのは、”悩める青年”ピーター・パーカーに対して、ローガンが”苦悩の男”だからだろうなあ。
>しかもラストシーンとエンドロール後にダブルで続編を予感させる映像が・・・
あるらしいですよ、続編・・・でも、さっさと作らないと、出演者が年齢的にキツクなってくる気が・・・これだけ個性的なキャラを演じてる俳優さんたちだから、他の俳優さんと交代させるとイメージ壊れるよねぇ・・・
こちらこそお世話になっております。
続編問題に関してはスピンオフがひかえているらしいので、そちらを観て忘れてしまうことにしましょう~
タイトルはそのものずばりの「ウルヴァリン」なのでしょうか・・・
>ルーシー様
お褒めのお言葉ありがとうございます。
本人は何気なく書いているつもりなのですが、「他の人とは違うことを書こう」というアマノジャク的な性格もあるので、書いているうちに面白い発見もあったりします。
俺の記事まで楽しんでいただけたようで、俺も大満足ですよん♪
>まっちゃん様
わざわざ詳しい解説をありがとうございました。
なるほど。手に触れた物がすべて爆弾に・・・こりゃかなりの戦闘兵器になるんですね~
なんだか、そのガンビットさえ居れば戦いが容易になってしまうから映画でははずされたのかもしれませんね。チームプレイの必要性もなくなってくるし・・・
それにしてもアイスマンがオトボケキャラだったとは!
2ではそれなりに3枚目役っぽかったですけど、ローグとの悲恋もあるためかシリアスにもなってしまいました。
アダマンチウムによる改造という話を聞くと、どうしても仮面ライダーやサイボーグ009を思い出してしまうオヤジ世代のkossyです・・・
ガンビットは手に触れた物体を全部爆弾に出来るという結構なトンデモ君です。
普段はトランプを爆弾にするんですが本気を出すと手当たり次第にそこらの物爆弾にして投げまくります。
後は棒術の達人だったり原作でのローグの彼氏だったりしますしX-MENリーダーだった時期もありました。
主役のスピンオフ作品もありますし映画化の話しが出た時もレギュラー入り確実視されていたのですが結局出ず終いでした。
原作ではローグが怪力娘だったりナイトクロウラーがミスティークの息子だったりアイスマンがお惚け担当のギャクキャラだったりなんですよね。
ウルヴァリンの爪も移植された物ではなく実は最初から骨で出来た爪があってそれをアダマンチウムで加工したという設定です。おまけにアダマンチウムが無いと化物になったりと以外に苦労の絶えない人物だったりもします。
いや~、やっぱりkossyさんの解説は面白いです!!
思っていてもうまく書けずあきらめていたことが全部書いてありました。
すっきりしました。
続きがあるかわからないけど、とっても続きが気になるファイナル ディシジョンでした~。
新たなキャラにも楽しそうな人がいました。
ときどきメタルに変身する人とか・・・
ミュータントの特殊能力に憧れを抱くものの、普段は素顔がわからないミュータントもやだなぁ・・・
>まっちゃん様
ガンビット!
どんな能力持ってるミューなんですか??
なんだか興味深い名前ですね。
もしや銃に変身する人かな?
そうなってくると、やっぱり銃は要らないという考えのもとで作った映画だったのかもしれませんね。何しろ平和を望んでいるんだから・・・
アメコミの映画化権を獲得した場合、ストーリーやキャラなどは勝手に変えてもいいという決まりがあるからなんでしょうけど、しょうがないことですよね・・・
>未来さま
新しいキャラには満足できました。
その分、サイクロップスやミスティークの登場が少なく残念でしたけどね。
そうかぁ、ウルヴァリンのスピンオフにも期待しなければいけませんね。ちょっとワクワクしてきました。
新種のミュータントが次々に・・・もう何でもアリですね。。
今回ウルヴァリンが地味で不満だったのですが、スピンオフがあるそうで。。
期待してます。
スーパーマンに引っ張られてサイクロップスあんな出番削られたんですね、知りませんでした。
監督がサイクロップス嫌いなのかとばっかり思っていました(笑)
でも原作も好きな私としては一番好きなガンビットが出ていないのが不満ですね……
何であんなにかっこいい人を出さないのか不思議でなりません!!
それにサイクロップスも原作ではかなりお気に入りのキャラなのでいくら何でも今回のは酷い!!
ガンビットが出てくれば文句無しに120点満点だったのに!!
ガンビットの登場はウルヴァリンのスピンオフに期待しています!!
絶対登場させてあげて!!メインキャラクターなんだから……
嗚呼・・・どうしてあんなことに?(爆)
チェス駒動かすところで終わっておいた方がよほどオシャレなのになぁ
色んなミュータントの能力。日本で描くとなると、メンバーの中に透視能力を持つ者がいるのが定石でしたけど、やっぱり問題あるんでしょうね。男なら必ず透視にあこがれてしまうものです。が、それを実現しようとすると捕まってしまうのが今日的話題でもあります・・・
マルチプルマン・・・まさに今から見ようとしているビデオがマイケルキートンの『クローンズ』だったりして、実際には記憶が共有できないとつまんないですよね。ケンカになりそうだし・・・
>みっち様
ようやく公開されました!
人気者二人が早々に抜けてしまって、ほんとにビックリでしたが、次から次へと新しいキャラが活躍してくるので楽しかったですね~
HARD CANDYって日本未公開なのかなぁ~
ちょっと気になってきました。
探してみたいと思います。
ミュータントを人間にって考えがそのまますんなり受け入れられるってことは、やっぱりミュータントは人間ではないという考えだったのでしょうか。どういう意図があったんでしょうね・・・
シドニーでも、結構前に公開されていて、
ついに日本ですね!!!
私も最初は、ヒューが観たくて・・・
(グラントではありません 笑
という感じでしたが、X-MENシリーズは毎回結構楽しく観てました!
今回は、なんせ衝撃的なことが多くて
え、えぇー!!!って感じでしたが、
面白かったの一言です☆
サイクロプスは、早かったですね (笑
あっけなさ過ぎて、ちょっとかわいそうに・・・
ジーンとも、あれだけ愛し合っていたのに・・・
キティはかわいかったですね・・・
こちらでは、彼女が出演していた
HARD CANDYという作品が話題になっていました
ミュータントが人間に・・・
究極の選択だなぁと思いました
確かに誰の考えが正しいのか、なんて
一概に言えないですね。
後から考えさせられました
いずれにしても、
スピンオフ楽しみです☆
1~2は攻撃的な能力を持つミュータントが結構いましたが、今回新しく出て来たミュータントの何人かは兵器の他に実生活でも中々有益に使えそうな能力まであったりと、観ていて自分も凄く欲しくなってきましたよ。
普段忙しいkossyさんはやっぱりアレですか?マルチプルマン♪(^▽^;)アレは自分も欲しい!絶対欲しい!!
1人が仕事、1人が映画館、1人が寝て、1人がゲームやったりテレビ見たり・・・
でも分身しても記憶は共有してるんでしょうかね・・?だったら最強w
盲点をついてしまいました・・・
まぁ、それまでは色々とあったのかもしれませんが、途中からはなんだか気になって気になって・・・
兵器にされる場合はそれなりの報酬が出ると思いますので、結構大切に扱われるような気もするのですが、どうなんでしょう?
>charlotte様
ヒューファンといわれると、ヒュー・グラントまで思い出してしまう俺。
だけどこのブログにも写真が使われてるんですね~~と今気付きました(汗)
ガスバーナーはちょっとだけ気になりました。
ライターなしでよく頑張ったと褒める記事を書こうと思ってたのに・・・
スピンオフも楽しみですね。
>ルナ様
ミュータント特殊部隊!
想像しただけでも恐ろしい存在です。
たしかに北朝鮮は無駄な石頭とかの超人部隊を作ってますなぁ・・・思い出してしまいました。でもあれは中国だったかな・・・
マグニートーの能力が戻ってしまいましたが、キュアが不完全だったと思うより、「もしかしてあの少年が殺されたのでは・・・」と深読みしてしまいました。
>misao様
アメリカでは5月!!
日本とえらい時差がありますね~
ミュータントを兵器として使うというアイデアはたしか『ハルク』ではそうだったかなぁ~と思い出してみたんです。よく覚えていません(汗)
超能力がしょぼいという意見まであったんですかぁ・・・俺はそのしょぼさがチームプレイを生んだのだと思ってなかなか面白かったです。
火炎放射器!!!
そりゃすごい・・超能力の範疇を超えていそうです(笑)
>みにまる様
エスパー伊東で対抗!
ベビー服でも着ることができるとんでもない超能力を持ってますからね~~平和でいいです(笑)
どうしても戦う場合はミスターマリックで対抗か?!
終わらせてしまうとやばいので、どっちでもいいような作り方でしたよね。
>ミチ様
キティ対ジャガーノートは凄かったですね。
壁抜けがどう役立つのかと色々考えてましたけど、頭脳戦だったとは(笑)
クラス1でもいいから、何か能力が欲しいです。
ナンバーズ4を予知できるとか・・・
>sakurai様
ストーリー構成とか、過去のしがらみとか人間的な部分は足りませんでしたよね。それを補ってくれたのが激しいアクションシーンでした。
超能力の研究は実際にあったのでしょうけど、今でも続いてるんでしょうかね~
過去の事実をみても、ミュータント兵器を考えてますよね。
>ゆかりん様
いや、そんな能力を使ってもらったら困りますよ(汗)ミュータントとはいえ、人間なんですから。
しかしまぁ、色んな能力があって楽しかったです。
俺ならどの能力が欲しいかなぁ~なんて考えるのも楽しいですよね。
>kazu様
秘密兵器にそんな能力は使ってほしくないですよね。
自分の命も危ない目に遭うだろうから、かなりの額の報酬をもらうはずです。
いいですね~災害救助隊なら。
それによって犯罪も激減するってのもいいなぁ。
>たましょく様
ミスティークのショットが一番ショッキングでしたよね。
これで最も喜んでいるのは特殊メイク担当者なのかもしれません。毎回毎回あんなメイクするのは大変ですよ、きっと。それとも本人が喜んでるのかな?
アイスマンの技はかっこよかったですね~
ファイア対ブリザド。メラ対ヒャド。
分身男は全員がやられたら、死んじゃうかもしれませにょね。
チャールズがやられちゃうとき、フェニックスの中に入ったような気がしてならなかったのですが、それにしてもどうやって助かったんでしょう・・・
>かのん様
ミスティークが一番予想外の行動をとっていましたからね~まさに神出鬼没という存在だったので、今回も期待していたのですが・・・
たしかに、何にでも変身できるとするならば、いろんな手段が考えられますからね。最強といえば最強だっただけにストーリーの都合により・・・という気もします。
>AKIRA様
ミスティークの存在は好きだったんですよね~
マグニートーに忠実だけど、いつだって寝返る可能性もあるし。
ジャガーノートの能力がそんなところに利用されたら・・・平和ですなぁ。
>更紗さま
10人くらいミュータントを自在に操れたら、小国ならすぐに潰せてしまいます。
恐ろしいことですけど、それを考えなかった映画というのは、アメリカがいい方向に向かっていることなのかもしれませんよね。
>にら様
チャールズもかなり生きているんだし、過去に色々あったんでしょうね~
それにしても年配者二人の過去ってどんなだったんでしょう。スカウトしまくりだったのかな。
スペースバンパイアと混同されるなんて、にら様ったらかなりマニアックな妄想癖があったのですね!(笑)
>gohann38様
豪華さ!間違いないです。
ミュータントの種類とか戦闘シーンとか、大画面で観てよかったと納得しましたです。
キティちゃんの能力がついに役に立ちました。あのままだと、セロとかのマジックの助手としてしか活躍できそうにないですもん(笑)
ローグはおばさん顔になってましたね~
もう一生恋ができないのかしらん・・・
ミュータント図鑑!俺も欲しかったりします・・・
>Deanna様
じじい派だなんて、ちょっと渋い嗜好ですね。
普通のドラマでも活躍しそうな二人。やがて死期が近づいて、涙を誘う映画となりそうです。
さすがにエンドロール後に涙が引っ込みましたかぁ~~(笑)
俺は生きてることをずっと信じてましたから・・・
>お嬢様
パロマという名前になったら大変ですよ!火炎攻撃よりガス漏れ攻撃になりそうですから(笑)
こういう映画は突っ込んでみるのも楽しいです。もう一度ツッコミをさがすために観たい気もします。
>あむろ様
みごとな師弟愛。
どちらもチームプレイが大切でした。
俺は注射器を投げるシーンが一番!
だけど失笑してしまいました・・・
>たいむ様
ミスティークの師弟愛も涙を誘う。
自己犠牲精神も備わってたんですね~
あれだけ前半にサイクロップスやミスティークがいなくなる展開というのも凄い映画。それだけ新しいミュータントをいっぱい登場させたかったのでしょうね。
>夢果様
キティちゃんは女性からみてもグッド?
ハル・ベリーは前2作はそれほどの存在感がなかったのですが、後継者という設定をもらったためか、いい活躍してましたね。
見所は多すぎたのかもしれませんが、どのシーンが一番好きか?などと話題に事欠きません。楽しいですよね~
女の子って感じの華奢さが良かった。
ミスティークの素顔もきれいでしたし・・
私的にはストームは大ファンで。
ウルヴァリンは惚れます(笑)
見所たくさんって感じでどきどきしました。
楽しかったですね。
で、私はエンドロール
子どものトイレに急がされ・・
見逃しちゃったんですよ(>_<)
ミスティークは何事が起こったのかと一瞬??となりました。
死んじゃったのかと思ったら、なるほど~って。
あられもない姿まで晒してしまって、かわいそうになぁと思ったのもつかの間、しっかり復讐しているのが良かったです(笑)
無駄足でしたけどね(爆)
初心者でしたが、面白かったですね。
結婚16年の新米?主婦です。
ところで霊感占いでは、今年いい出会いがあるそう。
でも今年もあと残り3ヶ月だよ。
本当に当たるのかな、この電話占い・・・
美しい師弟愛でした。
「ほらよっ!」
「はいなっ!」
って…。
名前の雰囲気も似てることだし、自作はパイロ改めパロマを期待
というわけで、TBありがとうございました。
こちらからも貼らせて頂きますね~
私は、ウルヴァリンやストームよりもじじい二人(チャールズとマグニートー)が英国俳優だからという理由だけで観に行ったようなものなんですが(笑)。
チャールズのあの展開には…マジで泣きました。でも、最後の最後で涙が引っ込みました。アメコミにありがちな「終わらないよ~ん」作戦にまんまとひっかかりそうな予感です。
だいたい女吸血鬼にマインドコントロールされちゃってオンナ言葉喋るようなヤツでしたし。
って、どちらも死美人復活するし、男をキスで殺すし、最後は刺し殺されるし、パトリック・スチュアートも出てるし、ということで『X-メン3』とゴッチャにになってます、『スペースバンパイア』(笑)。
てなわけで、TBありがとうございました。
ですねー。思いつかなかったけど言えてる(笑)
色々と使えそうな能力がいっぱいですわ
ストームの天気操作でスペースシャトル打ち上げはいつも快晴,
マグニートーは世界中に飛び交う弾丸をストップ,
ジャガーノートは土木・建築で。w
ジャガーノートはお笑いキャラだったとは…。
で、兵器に使うにはうまくまるめこまないとだめですねぇ。
2でそれに失敗しているおじさんもいましたしねぇ。
他人に使われくらいなら消し去ってしまえ、なんでしょうな。
シリーズ通して、マグニートーの有能な片腕と
して頑張ってきたミスティークが…多分、今作で
二番目にショックなシーンでした(サービスショ
ットを考慮してもw)
パイロも随分とデカい口を叩くよーになりまし
たよね。でも、やっぱ基本能力でアイスマンの方
が上でしたがw
あと影分身野郎、軍隊に囲まれた状態で分身の
術を解くとゆーことは「殺ってくれ」と言わんば
かりの行動に思えた。
一番ショックだったのは、能力を奪われたマグ
ニートーが暴走するフェニックスを見て、呟く一
言。あれだけ暴れておいて、そんな情けないこと
ゆーなよと。
それより平和利用の方が
当人達も喜ぶのでは。
アイスマン…山火事。
エンジェル…遭難者救助、
宅配便屋さん(笑)等
次から次へといろんな人が出てきて私の頭はついていくのが大変。そうかと思ったら消えていく人も、、、
意外な展開でした。
サイクロップス、、、(泣)
もう少し粘っこく作ってもらいたかった・・・。
うんうん、絶対ペンタゴンはミュータント、隠し持ってますよ、今も。きっと!
そういや、その昔KGBも超能力者抱えてたなんて話もありましたな。
ミュータントがわらわらと出てくるのでこんなにいるんだ~って驚いてしまいました。
クラス1レベルの人のほうが多いのかしら?
監督の違いで超娯楽作となっていました。
これで終わりと明言しなかったのも、シンガー監督に敬意を払ったということでしょうか?
流石に鋭い、ミュータントを秘密兵器に使うと言うのはいい考えかも。(笑)
監督変わってやり放題、と言う気もしますが、原作ファンは、ずーと超能力がしょぼい、と言い続けていたらしいので、いつかはこんなのやりたかったんでしょうな。プロフェッサーXは原作でも狸オヤジなのだそうですし、(よさそうに見えて影でこそこそタイプ)、ジーン(フェニックス)はスラット(男にだらしない)キャラなのだそうです。パイロは原作では火炎放射器背負っていると聞きました。(さすがにたいそうなので変えましたか)漫画ではジーンは何度も死んで生き返ってるそうですし、サイクロップスも死んでなかったりして・・・教授もアレだし。次はスパイダーマン3かな。
作ってもおかしくないかも・・・
(それは、北朝鮮か・・・・笑)
でも、ラストでマグニートーの鉄のチェスも震えていたし・・・キュアの効き目も完璧ではないのかもしれませんね。
スピンオフで、その辺がどうなるか楽しみですね。
あの、私の壊れ記事をお読みくださったらわかるんですが、この作品を見た動機は不純でして。笑
もうそれだけが目的で見たのに、お約束の涙まで流させていただきました。爆
合体技には目が点になりましたです。
あれはパ○マ製ではないと信じたい。笑
なんにもわからないで見ていたものでして…ぜひスピンオフ早くにキボウー
意外にそこ盲点でした。
理解の範囲を超えたものを、
抹殺するか能力消すかしか映画の中では出てこなかったですね。
あ、でも「兵器」であって
どの道人間扱いはされないのな・・・。