関東も、いよいよ梅雨入りです。
わ~お!I dislike rain
なぜ、英語なのか?
羽生結弦選手が、高得点をさらに塗り替えた時
「INEW!」わ~お!って言ってたので
私も真似してみました~~~。
羽生選手の新しい情報はまだありませんが
こんなレポがありました。
左膝を痛めた羽生選手は、まる一ヶ月氷にのらず、
仙台の実家で静養。
東京のナショナルセンターで身体検査、スケート連盟表彰式
などの、行事に参加した後、4月下旬
カナダに戻った。
足の怪我に不安を残し、体調も不安定!そんな中でも
5月は、D・ウィルソンと、ともに新しいプログラムの
振り付けにも着手している。
そして、5月末には、AOI出演のため帰国。
藤井フミヤの名曲「True Love」に乗り、
約2ヶ月ぶりに元気に滑る姿を見せてくれるはずだ。
(なるほど・・、新しいプログラム着手ですね
デイビッド・ウィルソン氏と・・)
生演奏とコラボレートしたナンバーといえば
「花になれ」ですが
当時の羽生はショー出演のため、トロントから
8月末に帰国し、振付師の宮本賢二氏と
ともにプログラムを作成。12-13シーズンは、
D・ウィルソン、J・バトル、K・ブラウニングと
3人のカナダ人振付師と初めて手合わせをした
羽生だが実は宮本賢二氏の作品を滑るのも、
「花になれ」が初めてだった。
宮本賢二氏
「とにかく羽生君は、真面目に練習する選手ですね。
振りを覚えるのもとにかく早い。
僕としては、彼の手足が長く顔も小さく、形が整って
いるところを存分に生かせたらな、と思って
振付けたんですよ。」
羽生結弦選手
「賢二先生とのプログラム作り、すごくやりやすかった
です。まずひとつひとつの振りについて、すごく
詳しく教えてくれる。
たとえばすごく印象的なところで入ってるイーグルは
『これは羽で跳ぶイメージだよ』と。
歌詞に対してどんな意味を動きに持たせていくのか、
深いところまで教えてくれる。かゆい所に手が届く、
みたいな感じかな(笑)」
(そういえば、羽生選手ってよく例をたとえで
表現してくださいますね。理論的というかわかりやすいですね)
宮本賢二氏
「彼もすごくこの曲を気に入っていましたし、歌詞には
風や空や太陽が出ていて、透明感があります。
その雰囲気に合うように、スピード感のあるプログラムに
してみました。
僕からみて見ても、気持ちよさそうに滑ってますよね。」
宮本氏の指導は厳しい、と多くの選手たちが嘆くが、
羽生との共同作業は真剣ながらもぶつかり合うことなく、
和やかな雰囲気で進んだ。
ふたりの動きを見ていると、宮本氏の動きや指示を、
羽生があっという間にこなしてしまうカンどころの良さに
驚く。また、「もうちょっとこうしたら?」という
宮本氏の指示も的確で、ひとつのアドバイスでぐっと
動きが良くなっていく様も面白い。
「ミュージシャンとの共演って、ほんとうに憧れ
なんですよ」羽生選手 (2011年のコメント)
昨日、かかれたレポです。一部を抜粋しました。
やっぱり、天才は何をすべきかがわかるんですね。
天才同士・・見る視点や感性も同じだということですか?
宮本賢二氏の振り付けって綺麗ですよね。
今季も、羽生選手はD・ウィルソンだそうですが
まさか、ショートもですか??
ショートは違う人がいいなっ!
今日は、明日への写真の編集をしたいので
レポをのせました。
今日も、ひとつ動画をのせたいと思います。
こちらをクリックしてくださいね。
こんな素晴らしい羽生選手に巡り会えた事が
「ありがとう!」と
思わせてくれるような動画です。
最後にオウム君の、お写真で笑ってもらいましょう。
今日は、大きな鏡に思い切りぶつかったオウム君。
しばらく目をぱちくりさせてました。
大好きな鏡を見てにやけています。
見えませんが、左の花の脇に大好きなビッグバーが
いるので、その側にいこうとあせってるとこです。
ちょっと、気取って羽生選手に一言
はいよ! オウム君ありがとう。
なんてね。
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