神子田のお祭り

2010-08-19 22:06:23 | 日記
だんこんだだすこだん。

みなさま、こんにちは、こんばんは、はじめまして、おひさしぶり。

今回のブログ更新は浴衣に小鷹七星(カビ)を描く男、きょんしーが送らせていただきます。

なお、この度の内容において誤字脱字、アヤマッタ表現などがございましたら、お知らせください、謝ります。

さて時は8月17日。
カラスが寝床に帰り、お墓のお供え物にアリさんが群がる曇天模様の夕刻。

小鷹公民館に蠢く人影。小鷹さんさの重役たち。

この日、小鷹さんさは神子田の町内会より夏祭りにてさんさ踊りの依頼を受けておりました。
しかし、空は曇り雨がぱらぱらと・・・

男(女)たちは思った。

「祭りは中止かもしれない」

その時、小鷹さんさ会長は呟いた。(ええ、そらーもうプロ○ェクトXばりに渋く)

「依頼を受けた以上、我々は行かねばなるまい」

男(女)たちは決断した。(やっぱりプ○ジェクトXばりに)

とゆーことで現場到着。
いそいそもそもそと準備をし、ベテランさん達が太鼓を叩き始めました。
(ちなみにワタクシ会長が太鼓を叩くのをはじめて拝見しました)

すると、どーゆー訳か小雨がどしゃぶりに。

「ふふ、天が怯えておるわ」(などどは言っていません)

兎にも角にも小鷹の面々、雨を楽しもうとワザと濡れながら(主に男)
ビール瓶をハリウッド映画の海賊の如くラッパ飲みしながら(主に男)
スイカを志村けんの如く貪り(主に男)最後まで躍らせていただきました。

町内の方達も老若男女、雨をやっつけながらパワフルに盆を堪能しておりました。

雨の中のさんさも楽しいもんですねー

こうして小鷹さんさ夏の陣は終わりを告げたのでした。
秋の陣に続く。・・・・・たぶん。

最後に細やかな気配りをしてくださった、神子田の方々ありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。ぺこり。


コメント (4)
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