早いもので明日から9月ですね。空も段々秋模様です
でも、日中は30度超えで汗が流れる!
昨日、大根の種を植えました。あと、カブや玉ねぎの種まきが残ります
自宅のボタンヅルが満開になりました
選定しないとボウボウに成るので厄介です
よく似た花に同じく野山で見れるセンニンソウがありますが花では区別できません
葉が全く違い、ここで区別します
ボタンヅルは1回3出複葉でセンニンソウは羽状複葉です
秋の七草の一つ、自宅のフジバカマがポツポツと咲き出しました
不思議な花です
蕾
道端のハナニラも咲き始めました
これは半日しか咲かない野の花。青が目立つツユクサ
最近、道端で全く見なくなったのが9月中頃なら見られたサクラタデ、ミズヒキ、
キンミズヒキなど段々と野の花が減ってゆきます
それに代わってセイダカアワダチソウやブタクサなどの外来種が目立ちます
20日夕方6時過ぎ頃から夕日が沈む頃までクッキリと虹が見えました
しかも二重虹でした。外側(副虹)は内側(主虹)とは色が反対順です
地元新聞やネットで話題になりました
幸運の予兆?二重の虹くっきり 主虹の上に副虹、大きな半円描く 福井 = 社会 - 写真 - goo ニュース
今年も2週間ほど前から檜扇(ヒオウギ)が咲き始めたくさん咲く様に成っています
福井県では絶滅危惧種Ⅰ類に指定されています
色々な面で長く楽しめるお花です
万葉集にも詠われる古い帰化植物だそうです
花が終わると花弁がクルクル巻いて写真の様になります
日が経つとクルクル巻いた花弁の下が膨れてきます
写真はまだ有りませんが袋の中には緑の種がたくさん付き
袋が弾ける頃にはツヤツヤした黒い種が現れます
万葉集では射干玉(ぬばたま)と詠まれています
花はご覧のように赤みがかった橙色で花弁は6片、赤い斑点が散りばめられています
図鑑によると、扇(おおぎ)の名は葉の形状が扇子を開いたような格好から付いたとか...
結構丈夫な葉・茎で自宅でみる限り倒れることは有りません
思い浮かべれば...
この檜扇が家に来たのは十数年前のこと、
畑前の用水路から花を咲かせていたので抜いて庭に植えたのです。今では大きな株が
たくさん芽を出すようになりました。まさか絶滅危惧種とは知らず植えたのです
電柱でセミが鳴きます。アブラゼミ
多分、鳴き声からツクツクボウシ
昨年の猛暑日、8月10日に車庫で見つけたセミ。鳴いてはいなかったがニイニイゼミかな?
水を垂らしてあげたら少しして飛んでいった
朝虹が出ていました。15分後にポツポツ雨が降りました
昨晩から早朝にかけてペルセウス座流星群が極大を迎えました
今年は月明かりもなく期待していましたが生憎のお天気となり期待外れに
それでも見れないかなっと夜空を眺めつつ...
22時から30分程度雲が切れて撮影しました。残念ながら流星は無し
11日の夕刻、西の空が燃えました。まるで炎のように
アサガオ
台風9号が直撃しそうです。飛ばされそうなものは対策をしました
コロナ禍でどこへも行けず、相変わらずの自宅花です
福井県は絶滅危惧種に指定されているヒオウギが自宅に舞い込んで10年近くになりました
今年も橙色に斑点模様の花が咲きだしています
レンゲショウマは葉焼けで今年も駄目(T_T)ですがこちらキレンゲショウマは元気です
黄色い蕾を付けています
秋の七草の一つキキョウが再び咲き始めました
此方も葉焼けしてますが元気です。原種シュウメイギク
仏花にと種を撒いたらたくさん花を咲かせました
四種ある中でこれが一番好きかな。朝顔
ツマグロヒョウモンが猛スピードで飛びまわっています。♀