ホームレスキャット（タヌパンブルース）の魂の唄。

野良猫の魂（ソウル）の歌をどうぞ！




　　　　　　　　　　



タヌパン命ブルース　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作詞　桜田　海星

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作曲　　　？




広い世間に生まれながら
何でこんなに差があるんだ。
あいつはブルジョアで裕福に
生活している。
美味しいご馳走毎日食べて
ねぐらも温かいのだ。

それに比べ　オイラハ宿無し糧無し
毎日　戦争　新参モンは傷だらけ
縄張り争い耐えぬこの頃は
若いが生きるの疲れるわ。
神経いつも張り詰めて。


どこが楽しいか嬉しいかわからんよ。
只　生きるの必死　愚痴など言ってる間はない。
先の事　全然わからぬ　明日はどうなのか。
今の一秒に命を掛ける。
顔を見なくなったらサヨナラな
その時　オイラは何処に行くか。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　注意　著作権あり

おーーータヌパンだぞ～～。

オ～～～～イ　大人になったな。

初めて見る方に
　タヌパンの意味

野良猫（ホームレスキャット）
パンダと狸ににているのでタヌパンになった。
たまに泊まりに来ることがある。
何か寂しいことがあったんだろうね。

「気を高め 心静かに 瞑想を」 瞑想川柳

朝が来る。
鳥たちもいつの間にさえずりが消えた。
朝の６時ごろが集会なのか。
今はもう聞こえない。ある時間に集中している。
救急車の音がピーポ　ピーポ聞こえる。
そして車の風の音なのか走り去る。
心静かにすると　聞こえない音が聞こえる。


気を高め　心静かに　瞑想を


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜田　海星　　著

「定説は 自然の摂理 そのまんま」 定説川柳

自然を見たり聞いたりしていると
人間世界の出来事が自然とつながっている。
人間の生き様は自然　そのままなんだ。
種をまき花が咲き実をつけそして枯れて自然に土に還る
まさに人間の一生　そのままだ。


定説は　自然の摂理　そのまんま



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜田　海星　　著


少しは分かってきたような気がする。
生き様は自分にはねかえる。
今の自分は今までの生きた結果なのだ。

「鳥が鳴く 気持ちいい朝 一緒かな」 鳥川柳

鳥も人間といっしょなんだ。
朝がすごしやすい気持ちいい朝だと
鳥も盛んに会話している。


鳥が鳴く　気持ちいい朝　一緒かな



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜田　海星　　著