日本橋三越本店地下の「てんぷら 山の上」で極上の天丼をいただきました
「てんぷら 山の上」は、多くの文豪に愛されたてんぷらの名店。
我が家の奮発天ぷらは、「てんぷら 山の上」と決めています。
先に謝ります
今回の写真は色が黄色くなってしまい大失敗。
おいしさが伝わるか心配ですが、よかったら見てください。
日本橋三越限定 山の上の天丼
海老2尾、穴子、茄子、アスパラに、ミニサイズの海老とイカのかき揚げ
天ぷらに名物のかき揚げもたのしめる、贅沢な天丼です。
季節の天丼
海老2尾、牡蠣、茄子、蓮根、舞茸、ふきのとう
ふきのとうの苦味、こんなに早く春を味わえるとは。。。しあわせです。
甘さ控えめのキリッとしたタレ、すこし足りない感じもしますが、
天ぷらのおいしさを味わうにはちょうどよいです。
奮発してよかった
我が家の採点(が5個で満点)
味:
接客:
お手洗い:デパートのトイレなので採点なし
総合評価:
てんぷら 山の上 日本橋三越店
https://www.yamanoue-hotel.co.jp/tempurayamanoue/mitsukoshi/
「てんぷら 山の上」は、多くの文豪に愛されたてんぷらの名店と書きましたが、
銀座のてんぷら名店「近藤」をはじめ多くの名店に、職人を輩出していることでも有名。
旬菜旬魚を江戸前の技で揚げる伝説の薄衣てんぷらは極上、今も変わらず受け継がれています。
そんな極上の天丼や定食を、デパ地下のイートインで手軽にいただけるのはうれしい限り。
薄衣のてんぷらは、油っこさがなく素材の味が十分に引き出され、ほんとおいしい。
池波正太郎が、「食べても食べてもあとを引き、昼に身動きならぬほど食べても、
夕方になるとちゃんと腹が空いてくる・・・」といったとおり、
お夕飯にはおなかがちゃんと空きます。
「てをつなごう」という歌ができました
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