「日本橋 よし町」で最後の蟹肉炒飯。

この記事は、先週土曜日にアップしたのですが、
きちんと見えていない画像がありましたので、
あらためてアップさせていただきました

銀座の端っこ8丁目にある「日本橋　よし町」に行ってきました。
中華のお店ですが、「よし町」の中華は調味料を最低限におさえ、
どのお料理も素材の味がいかされた大人中華。
こってりの中華ではありません。

大すきなお店のひとつだったのですが、
なんと来週27日で閉店してしまうんです。
最後にもう一度、蟹肉炒飯をいただきたかったので、
行ってきました。

焼売、おいしさがぎゅっとつまってる！


冷やし中華、歯ごたえのある細麺がいいんだなぁ。


叉焼雲呑麺、にごりのない透明の鶏ベースのスープ、優しくって奥深い。
生姜がきいているように感じるんだけど。


いよいよ蟹肉炒飯。おいしい

そえられた生姜のスープ、これがまたおいしい。ほっとします。

蟹肉は乗っているだけではありませんよ。これでもかとたっぷり。


こんなにおいしいのに、今日が最後とは残念です。
今までおいしいごはん、ありがとうございました

日本橋　よし町
銀座8丁目ですが、JR新橋駅銀座口からは5分もかかりません。

よし町の思い出。

小料理屋さんのような入り口でした。









7月中旬には「山野辺」というお店がオープンします。どんなお店なのでしょうか。
たのしみです。




「てをつなごう」という歌ができました