おととい出掛けた銀座、伝統の江戸前寿司の名店「小笹寿し」で
お寿司をいただきました。
江戸前寿司とは、江戸の文化が生んだお寿司で、
タネは、〆たものや火をとおしたものが多いのが特長。
冷蔵庫のない時代に生まれたので、
タネを酢で〆たり、醤油に漬けたり、煮たり、茹でたりしてあります。
二品つまんだ後、おまかせで握っていただきました。
穴子のキジ焼き
鯛
夏が旬の新子(しんこ)。新子が成長するとコハダになります。夏の陣の風物詩ですね。
ゆでた海老、生でもない茹ですぎない絶妙な茹で加減。
トロ
アジ
焼きたて熱々の香ばしい穴子、おまかせのにぎりはここで終了。
にぎりは穴子まで14貫いただいているのですが、おいしいのでもうすこしだけにぎっていただいて、
〆はかんぴょう巻。
今回も伝統の味を十二分にたのしませていただきました。
こんなおいしいお寿司をいただけるなんて、ほんとしあわせ。
まさに至福のときです。
ぼくの採点(5つで満点)
味:
接客:
お手洗い:
総合評価:
カウンター10席のちいさなお店、銀座の寿司屋といった気取りはありません。
仕事中の大将はちょっとこわい感じもしますが、食べ終えた後はいろいろな話で盛り上がります。
今回は、今月末に挑戦する富士登山のお話をうかがいました。
お客さんは私たち以外には6人しかいない中、エノちゃんの昔のお仕事仲間が偶然いて、
俳優の田山涼成さんが奥様といらしてました。
ちょっとびっくり。
小笹寿し HPなし
東京都中央区銀座8-6-18
第5秀和ビル1F
店は、銀座8丁目の細い細い路地にひっそりとあります。
「てをつなごう」という歌ができました
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