昨日出かけた鎌倉でのランチ、行きたいお店はいろいろあったのですが「二楽荘」へ。
「二楽荘」は、鎌倉の小町通りにある1934年創業の中華料理のお店。
鎌倉文士や各界の著名人が訪れる名店で、夏目雅子さんが生前に訪れて、
フカヒレをいただいていたこともよく聞くお話です。
塩味のエビそば
お醤油味の海鮮五目そば
たっぷりの具の中にいたハムがいい味出していました。
名物の花シューマイ
このシューマイは、初代調理長が鎌倉文土や各界の著名人の方のために特別に用意したのが始まり。
食通で名高い文豪川端康成・大佛次郎を初めとする先生たちが、
二楽荘での会食の後にお土産で持ち帰っていたそうです。
大きさが伝わっていないと思いますが、実はとても大きいんです。
崎陽軒のシューマイの4倍くらいはありそう。
もちもちの皮でお肉の旨みと野菜の甘みを包んであって、おいしい〜
質が高いお料理は長い歴史を感じ、とてもおいしいです。
寒かったこともあり、一口目のスープがからだに染み渡りました。
鎌倉へ行って中華料理を選ぶことってなかなかないと思いますが、機会があればぜひ行ってほしいお店です。
ぼくの採点(が5個で満点)
味:☆
接客:△☆(3.5)
お手洗い:☆☆
総合評価:△☆(3.5)
お店は小町通りから数メートル入りますが、すこし入っただけで小町通りの喧騒が嘘のように静か。
落ち着いて食事をいただけるのもお気に入りです。
サービスの杏仁豆腐
ひさしぶりにお邪魔したら、お店が3階のみとなっていました。
3階建てビルすべてが「二楽荘」でしたが、昨年から1階と2階は貸しているそうです。
以前のお店はこちら この店構え好きだったんだけど、
無くなってしまったのは寂しい。
「てをつなごう」という歌ができました
最新の画像[もっと見る]
- 雨の音 1日前
- 朝焼け 1日前
- 朝焼け 1日前
- 鎌倉「二楽荘」で、汁そばと大きなシューマイ 2日前
- 鎌倉「二楽荘」で、汁そばと大きなシューマイ 2日前
- 鎌倉「二楽荘」で、汁そばと大きなシューマイ 2日前
- 鎌倉「二楽荘」で、汁そばと大きなシューマイ 2日前
- 鎌倉「二楽荘」で、汁そばと大きなシューマイ 2日前
- 鎌倉「二楽荘」で、汁そばと大きなシューマイ 2日前
- 鎌倉鶴岡八幡宮 3日前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます