今年のよっぴ〜のお誕生日は、銀座「小笹寿し」でお祝い
なんと前回行ったのが2019年の2月だったので、コロナの流行で5年もごぶさたしてしまいました。
お店がないかも、大将が変わってしまったかも、外人さんでいっぱいかも、
と、あれやこれやと考えちゃいましたが、5年前と変わらぬお店に大将もお元気でした。
「小笹寿し」は、江戸前寿司のお店。
江戸前寿司とは、江戸の文化が生んだお寿司で、タネは〆たものや火をとおしたものが多いのが特長。
冷蔵庫のない時代に生まれたので、タネを酢で〆たり、醤油に漬けたり、煮たり、茹でたりしてあります。
つまみから。
イカの印籠寿し、煮たイカにごはんを詰めたもの。
ゆでた海老、絶妙な茹で加減で毎回感激。
我が家の最後の〆は必ずかんぴょう巻き。真っ黒なかんぴょう、絶品です。
大将まだまだ元気でおいしいお寿しを握ってくださいね。
カウンター10席の小さなお店。
銀座の寿し屋といった気取りはなく、おいしいお寿しと大将との会話をたのしむお店。
今回は他のお客さんと一緒に盛り上がりました。
丁寧に仕事をされている大将が握るお寿しのおいしさはこの上ないしあわせです
小笹寿し HPなし
東京都中央区銀座8-6-18
第5秀和ビル1F
店は、銀座8丁目の細い路地にひっそりとあります。ここが入り口。
この路地を入っていきます。
「てをつなごう」という歌ができました
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます