春のにおい。

すこし冷たい朝さんぽでしたが、
咲き始めた春の花を探しているとたのしくて寒さは忘れてしまいます。

ちいさな花がぶどうの房のように咲く、キブシ。
ひさしぶりに出会いました。


初めて出会った花、ショウジョウバカマ。


黄色い花がびっしり、ヒュウガミズキです。


わぁ〜つくしみっけ！


生垣のそばや公園を歩いているとにおってきます、ガスのようなにおいというか異臭が。
一瞬、ガス漏れかと思ってしまうようなにおい。
これは、ヒサカキという低木に咲く花の香り。


ヒサカキの花は、1cmにも満たないちいさな壺型のかわいい花なのに、
独特な香りというか強いにおいがします。
ガスのにおいに感じますが、ひとによって感じ方は様々で
アンモニア臭、胡椒、たくあんの匂いとかいろいろ。


ちょっと嫌なにおいですが、歩いていてにおったら小さな花を探してみてください。
これも春の訪れのひとつ。春のにおいをたのしみましょう


8395歩

今日出会った桜。




「てをつなごう」という歌ができました