幸せの尺度についてのテレビ番組を観た。
年代により幸福のとらえ方が違うんだって。
40代以上の人は物質的豊かさを幸福の尺度ととらえるのに対し、
10代、20代の若い世代はお金や物質的な豊かさ以外の
自分なりの幸せの尺度を持っているようだ。
普段の生活の中で小さな幸せを見つけ、
なんと若い世代のほとんどが今の自分を幸せと感じている。
ちなみにインタビューでは、大人は自分を幸せと思っている人は少ないし、
昔の日本の方が良かったという人が多いし、
今の若者のことを、いろいろな負担も多くなって大変でかわいそう=不幸と言っていた。
実際の若者との間隔にズレがあった。
若者が今の自分を幸せ、と答える背景には、
頑張れば所得も上がり、生活もよくなっていった、
未来が明るく思えた高度成長時代の人と違い、
バブル時代を知らず、生活や環境が年々厳しくなっていくことを知っているから
「今」が一番幸せと感じている、ということもあるそうだ。
識者の人が、今が一番、と若者が現状に満足してしまうことが
日本経済を破綻させることにつながる場合があると言ってた。
これからの日本を動かす立場の若者が今に満足したら、
これ以上辛い努力をして所得を増やそう、頑張ろうという気持ちを持たなくなったら・・・
ということなんだろう。
向上心を持って若者が頑張らなければそれもあるのかも。
でも、税や就職環境も厳しく、若者はかわいそうと大人が思っている中で、
若者は自分を幸せと感じてくれていて、それはそれで嬉しいと思いました。
さて、私の幸せの尺度。
・健康でいられること
・両親がまだいてくれること
・働けること(仕事があること)
・コタロウがいてくれること
・日本に生まれたこと
ふざけたところでは
・この世にチョコレートがあること
・思いがけず電車で座れること
もっとありますよ。
・ありがとうって言われた時(役に立てた時)
・友達と楽しく話せたなぁと思う時
・雨の日に家で過ごすこと
・干したふかふかのお布団で寝る夜
・コーヒーを美味しく感じる時(健康のバロメーターなので)
・金曜の夜
年代により幸福のとらえ方が違うんだって。
40代以上の人は物質的豊かさを幸福の尺度ととらえるのに対し、
10代、20代の若い世代はお金や物質的な豊かさ以外の
自分なりの幸せの尺度を持っているようだ。
普段の生活の中で小さな幸せを見つけ、
なんと若い世代のほとんどが今の自分を幸せと感じている。
ちなみにインタビューでは、大人は自分を幸せと思っている人は少ないし、
昔の日本の方が良かったという人が多いし、
今の若者のことを、いろいろな負担も多くなって大変でかわいそう=不幸と言っていた。
実際の若者との間隔にズレがあった。
若者が今の自分を幸せ、と答える背景には、
頑張れば所得も上がり、生活もよくなっていった、
未来が明るく思えた高度成長時代の人と違い、
バブル時代を知らず、生活や環境が年々厳しくなっていくことを知っているから
「今」が一番幸せと感じている、ということもあるそうだ。
識者の人が、今が一番、と若者が現状に満足してしまうことが
日本経済を破綻させることにつながる場合があると言ってた。
これからの日本を動かす立場の若者が今に満足したら、
これ以上辛い努力をして所得を増やそう、頑張ろうという気持ちを持たなくなったら・・・
ということなんだろう。
向上心を持って若者が頑張らなければそれもあるのかも。
でも、税や就職環境も厳しく、若者はかわいそうと大人が思っている中で、
若者は自分を幸せと感じてくれていて、それはそれで嬉しいと思いました。
さて、私の幸せの尺度。
・健康でいられること
・両親がまだいてくれること
・働けること(仕事があること)
・コタロウがいてくれること
・日本に生まれたこと
ふざけたところでは
・この世にチョコレートがあること
・思いがけず電車で座れること
もっとありますよ。
・ありがとうって言われた時(役に立てた時)
・友達と楽しく話せたなぁと思う時
・雨の日に家で過ごすこと
・干したふかふかのお布団で寝る夜
・コーヒーを美味しく感じる時(健康のバロメーターなので)
・金曜の夜